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<マミクトイ> 五つの山を越えて

長野の五つの山を越えて、
我が家に、あの コリントスのうさぎ がやって来た!

紫陽花とコリントスのうめぴょん

シードルさんのブログで知って
ほしいほしいほしいほしいほしいーっ、と叫びすぎたせいか、
五山焼の朝比奈克文さんの、うめ様模様のお茶碗?が届きました!

もちろんシードルさんから。
えーっ、これって誕生日プレゼントのお返しってこと?
だめだよー、誕生日プレゼントにお返しってないよー。
(しかも、一ヶ月も遅れたんだぜ)

やっぱり私が、ほしいほしいと騒ぎすぎた?
ごめんなさいっ!
でも、ありがとおっ!(貰う気まんまん)

こりんとすうめぴょんの裏側

裏は、こんな感じ。
うめぴょんがいなくても、それはそれでステキ♪
(いえ、もちろんうめ様がいないとダメな私です)

さっそく麦茶なぞを入れて飲んでますが、
日本酒や赤ワインや、マッコリなんかも合いそう~
(はい。酒ばっかりですね)

あ、キャワイイうめ様達のお茶会的キャラメルティーも入ってました♪
やっぱり酒じゃなくて、お茶が合うってことよね・・・

うめ様お茶会?

びっくりしたのは、シードルさんのお手紙!
この椿の便箋、私も持ってるよ~!
と、探してみたら、
便箋は使い切ってて封筒だけ出てきたので敷いてみた。

シードルさんのトンパ

シードルさんの”トンパ”っ?!


さてさて、うめ様も気に入ってしまったようです。
だめですよっ。

うめ様もお気に入りのようです


シードルさん、ありがとうっ! & ごめんなさい


※五つの山→朝比奈さんの故郷から見える、
      斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯綱山のこと。
      五つの頭文字を取って、「マミクトイ」というらしい。
      朝比奈さんは、これに”地道に五本の指でする「手仕事」”の願いを掛けているとのことデス。




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『鍵』 表紙

谷崎潤一郎の、『鍵』

昭和三十一年 初版
この本は、翌年再版された第八版
発行 中央公論社

装丁・板画 棟方志功

『鍵』中表紙

ちょっとした調べ物をしていて、「棟方志功」を検索していたら、
この本をみつけた。

欲しくてたまらなくなって、落札。
(●フオク)
手元に届いて頁をめくりながら、
これは”本”ではなくて、”美術品”だと思った。

耽美主義の谷崎の本に相応しい、華やかな挿絵。

『鍵』 裏表紙

本文の挿絵は白黒だけど、味がある。

『鍵』 中①

物語に沿った挿絵だから、
ふだん見ないような素材の絵があったりするのも楽しい。

『鍵』 中②

旧字体ばっかだけど、
子供の頃よく、父親の昔の本を借りて読んでいたから大丈夫。

『鍵』 中③

奥付には、検印紙が貼ってあった。
検印紙とは、1970年代頃までの本に貼られていた小さな紙のことで、
著者が自分の印を押した紙を使っていて、
その検印の数に応じて対価が支払われていたらしい。

東郷青児の本のそれには、青児の絵が描かれていたらしい。
それを知って、父からもらった古い『あすなろ物語』(だったかな?)の
奥付を見てみたら、「井上」という印鑑が押してあったっけ。
(もちろん本人が付いてるわけではないだろうけど)

この本の検印紙は、なんて書いてるかわからない・・・・。
『鍵』 奥付

え?
いくらで落札したかって?

送料込みで、1000円以下です

牡丹の花びら





聖地巡礼

松本民芸の聖地といえば、やはりここでしょう。

?0年ぶりだろう・・・の 松本民芸館

門


みちしるべ

松本は、もう紅葉が始まっていて、赤、黄色・・・
こんな落葉樹林、久しぶりだなぁ。

雑木林
散り積もる
錦木

ついつい、お庭の写真ばかりになってしまいましたが、
もちろん中も素敵です。

それにしても、館内ぜーんぶ写真OKって、すごい、嬉しい。
でも、途中で気づいたので、内部写真少ない・・・。

二階

あ、シードルさんが撮ってた椅子たちだ!
もちろん、座りました♪ 座り心地
椅子
百年の椅子


あ~っ! レプリカ買ってくるの忘れたっ!!
(ちゃんと、「木曜日記」を予習していこう!)
りす

今回のお気に入りはこちら。
創立者である丸山太郎さんが、子供達のために作った絵本。
「たぬきの東京見物」
たぬきの絵本

展示品は、表紙しか見られませんでしたが、
休憩コーナーにコピーが置いてあって、
”ご自由にごらんください” と。

松本のたぬきさんが、東京見物に出かけて、
上野の西郷さんや、浅草などなど、東京見物して帰ってきて、
あ~、おうちのお布団は暖ったかい♪・・・という絵本です。(大幅に略)
絵が、さらさらっと描いてるけど、とってもカワイイですよ。

たぬきの東京見物
かん三郎



たぶん、?0年前にここを訪れた時の、窓の記憶。
この窓だと思うのですが・・・
窓いっぱいに広がった畑と、その畑を渡る風が、
とっても心地よかったのを覚えています。
葡萄畑

ひと足お先に、秋を満喫した週末でした。

赤い実
野紺菊

松本民芸館
 松本市里山辺1313-1
 0263-33-1569




てわっさの森で

てわっさとは・・・
福島県会津地方の方言で手技・手仕事の意味だそうです。

ほお?

 「新緑がきれいですよ」

郡山在住の m.mいも(うと) からの、
いつものこと一週間前ゲリラお誘いメールの締めくくりの
この言葉にやられちって、二つ返事で軽い腰をあげました。

会津三島町の手仕事のお祭り ”工人祭” 

林の中の工人祭

三島町は、あけびや山葡萄などの手編み籠や、木工などの手仕事が盛んな地域。
漠然と籠がほしいと思ってはいたのですが、
東京で売っているのと、あまり変わらないよいお値段。
最終日で終了時間間近で数も少なくなり・・・ということもあり、
すっかりお買い物あきらめモード。
で、写真も少ないのですが・・・。

実演
籠は、実演もしていました。
手が込んでるんだもん、高くても仕方ないよね~。

私はこちらのお店で、木のボタンを買いました。
山帰来さん
↑こんな風に(左上) 壁飾りにしようかな♪と思って。
(これくらいなら出来そう)
木のボタン

ネックレスは別のお店でお買い上げ。
紐で調節するので、金属アレルギーでチェーン苦手の私にはウレシイ。
ボタンとネックレス

こちらは、子供用のお箸だって。
飾っておくだけでも素敵だと思えるのは、バックが緑だから?
6fd.jpg

お昼ご飯は、山菜おこわと、山菜てんぷら。
んまかったーーーー!
一番上に乗ってるのは、藤の花かなーと思うんだけど。
おひるごはん

こちらは、m.mさんお買い上げの山ぶどうの籠。
白いブラウスとNIKONにとてもよく似合っていたよ♪
山ぶどうのかご


てわっさ
てわっさに触発されて、
帰ってきてから、ちょっとだけ手作りしてみました。
↓ よかったら、チラ見してみて。


刺し子織りの里へ

福島市の花見山に行く前に、
いつか行ってみたい!と思っていた、
「刺し子織り」 の織り元さんを訪ねました。

緑の布
糸巻き

まず、「刺し子」のイメージを思い浮かべてください。
その刺し子模様が細かく連続して機械で刺してある布・・・
説明が難しいんですが、そんな感じです (説明放棄)。

ま、写真を見ていただくのが早いですね。

お茶碗マット
織り元さんのお宅でご馳走になったお茶を合わせて写真を撮らせてもらいました。

こちらは、藍色の布に、一点鎖線の刺し子模様。
同行のm.mさん、お買い上げです。
(コーヒーまで、ご馳走になっちゃって・・・
コーヒーマット

代表的な色合い&デザインはこちら。
写真はサンプルですって)
サンプル

私がここに行きたがっていたのを、m.mさんが覚えていてくれて、
花見山と一緒に連れて行ってくれるというので、
早速調べて、見学可能か電話を入れてみました。

電話に出たのは、奥様。
  「今、大きいものは (卸してしまって)小さいものしかないですけど・・・。」
あ、いいです、いいです~。
(そんな大きいもの、買えないかもしれないし・・・。)

  「主人は工場にいるのでお会いできませんが・・・」
あ、いいです、いいです~。
おジャマしたら悪いし~。
(で、なんとなく、無口で木訥 (で、頑固) な職人さんを思い浮かべる。)

ところがー。
ご自宅の方で、奥様から作品を見せていただいたり、
お茶をご馳走になっているうちに、工場から戻られたご主人(大峽さん)は、
とっーっても気さくで楽しい方でした。

で、図に乗ったワタシ、
  「あの~、よかったら工房を見せていただけませんか?」
と、おそるおそるお願いしたところ、快く案内して下さいました!

自宅のお隣にある工場には、機織りの機械がいっぱい並んでいます工場内部

奥様は、
  「機械の油がつかないように、気をつけて下さいね~」
と、常に気を配って下さいました。
(この奥様が、それはもう、いい感じの癒やしキャラ)

写真撮影も、もちろんOKで、
m.mさんの 「ブログに載せてもいいですか?」 とのお願いにも、
快く承諾、いただきましたっ!

機械を実際動かしてくれたり (すごい迫力っ!感動でした!)、
染めた糸を糸車にかけるところから、工程をひとつひとつ教えていただきましたよ。
(ワタシはイマイチ理解していなかったのですが、
m.mさんは適切な質問をしていました。尊敬
実演
藍の布
”ジャガード機”という 織機だそうです。
緑②

機械だから、ちやっちゃと出来るのかと思いがちですが、
機織りの機械にかけるまでの準備段階がすごい作業量と緻密さで、
これは、まさに手仕事といってもいい手間のかけ方。
準備段階が、作業全体の8割を占めているんだそうです。

もっと早い機械もあるそうですが、
こちらの古い機械の方が、風合いがいいのだそうです。
  「お父さんが織ると、ふんわりするんですよー」
との奥様の言葉に、思わず気持ちがあったかくなりました。

丸椅子

なんだか、兵馬俑みたい。
兵馬俑

これが、編図だそうです。上からぶら下がってます。網図


色とりどり
糸ぐるま

いとくず
この糸ぐるまの下に落ちている糸の切れ端が、
色とりどりで、また、きれいなんだな~。
工場の中は、色んな色が溢れかえっています。
糸くず①糸くず②

空色
青・白・赤青い機
青と白
DSC_0075.jpg藍の糸
機械青い糸



機械の上に、なにやらメッセージが置いてありましたよ。
MEMO
奥様からの、なんだかほほえましいメッセージでした。
奥様より

工場の隣に建っていた小さな建物の中には・・・
機のあった部屋
手織りの機が一台。 手織りも制作されるそうです
手織り機

そこに無造作に吊され、日に焼けたカーテンは、
これもここで織られている布で、その名も ”柳格子”
(あ~、柳格子の写真を撮ってきませんでした~・・・
これも、すごく素敵な風合いの布です)
柳格子
名前の由来の ”柳” とは。
そうです。 やっぱりの、あの柳さん。
といっても、柳宗悦氏の方ではなく、その甥にあたる、柳悦孝さん。
この方は、女子美大の学長を務めた染織家で、
大峽さんは、この柳さんに師事していた関係で、”柳格子”と呼んだのだとか。

ちなみに、大峽さんは、1979年に日本民藝館賞を受賞されています。
す、すごい方だったんですねー
でも、でも、とっても気さくな方です。

桃

お家と工場の両側には、桃畑が広がり、
近くには川が流れ、
こんな長閑なところで、こんな素敵なご夫婦が守ってきた織物の伝統が、
この布を、ふんわりさせているんだな~と、福島から帰ってきて一週間経った今も、
なんだか幸せな気持ちに包まれながら、
買ってきた布達を引っ張り出しては、さすり、眺めーの日々。

桃畑

この、ほんわり幸せ気分、
たぶん、次回につづく!!

みわ織物
 福島県伊達市月舘町御代田字扶桑畑17
 0245-73-3251





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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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