名残りのエノコロ

  • 2006/09/30 12:32
  • Category: 植物
いつの間にか秋も深まり、
あんなに青々とみなさんのブログを飾っていたエノコログサも
きちゃなくなって参りました。
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すいません。 以前の記事の使い回しです (H18.7月 鎌倉にて)

我が家の庭にも、ささやかなエノコロが点在してますが、
これがねー、枯れても結構抜けないんですよ。

理由① 来年も生えてほしいから
理由② 葉っぱが紅葉して意外にキレイ
理由③ 種を食べにスズメがチュンチュンやってくる~


閑話休題。
エノコログサと一言に言いますが、
かなり亜種が多いの、ご存じですか?
・普通のエノコログサの他に、
アキノエノコログサ(ワタシには違いがわからない)
キンエノコロ(陽を浴びて、金色に輝きます。とてもキレイ)
コツブキンエノコロ(↑のちっちゃいヤツ)
ムラサキエノコロ(穂のノギ?の部分が紫色)
他にも、オオエノコロ、ザラツキエノコロなど、その雑種も含めると、
見分けが付かないものも多いと思います。
(上の写真なんか、かなり穂が大きかったのでオオエノコロかも?
でも、土地の条件にもよりますからねー)

今回は、今年最後のエノコロ記事として、
明らかにそうかな?と思われる写真を載せて、
今年の名残りのエノコロと致しましょう。

写真はこちら↓



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先週のお庭

最近、和庭はハギが、
もうひとつの何でもガーデンはパイナップルセージが、
うわぁ~っ、って感じで立ち入り禁止宣言されているようなので、
ガーデナーさぼってます。
(雨も降ってるしネ)
なので、手前の方に咲いている種が多いのですが・・・

■シロバナホトトギス
 ユリ科 ホトトギス属
 普通の斑入りもありますが、そちらは日当たり悪いとこにあるせいか、ささやかなのに対し、こちらはすごく元気です。
 このシロバナホトトギスを秋の花展に使いたかったので二カ所に植えていますが、どちらも元気。
元気過ぎて、花展前に咲き終わるかも知れません・・・
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■タムラソウ
 キク科 タムラソウ属
 ちょっとアザミに似てるけど、キク科・・・だそうです。
 (つまり、どっちみち食える)
 野生だともっと大きく野趣を帯びるのでしょうが、
 この子は、今年買ったばかりの小鉢。
 地植えして来年以降どうなるか楽しみです♪
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■ツユクサ
 ツユクサ科 
 みなさんのブログでブームだった頃は咲いてなかったツユクサが、
 我が庭では、今頃咲いてきました。
 数年前買って、いつ締めようと悩んでいたツユクサ柄の名古屋帯、
 今の季節でも締められるかも・・・。
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■ハギ(江戸絞り)
 マメ科 ハギ属
 ハギの花は、おばあちゃんの庭のイメージなので、
 是非植えたかったんですが、ここまででかくなるとは・・・
 まぁ、花が終わったら刈り戻しますけどネ。
 「江戸絞り」は、白地に赤の絞りが入るヤマハギの改良種だそうです。
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ヤマハギは全部紫

■ミズヒキ
 タデ科
 これは、おばあちゃんちにはなかったけど、大好きな花なので。
 名前の由来は、ご存じと思いますが、
 花を、上から見ると赤、裏から見ると白、なので。
 写真を写したり、生け花の時は、この赤い方が見えるようにしないと
 きれいに見えません。
 白い種もあり、こちらは「ギンミズヒキ」というそうです。
 (来年植えるつもり♪)
 「キンミズヒキ」というのもありますが、こちらはバラ科の黄色い花で、お花も全然違いますよね。
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証拠写真撮ったり!

昨日の10時頃、家の前の通りでの写真です。
なんだかわかりますか?
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わかりませんよねー。
画像調整して、拡大して、トリミングして、これで精一杯。
タヌキ・・・です。

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引っ越してきた頃、夜中に一度、近くの畑のところで目撃し、
でも、その時は一瞬で、
この辺にタヌキがいるのかも・・・でも、一応畑とかあるけど、
ここは東京23区内。
しかも、環八の内側・・・まさかぁ、と思っていたのですが。
その後、タヌキによく似た猫を見かけたこともあり、
自信をなくしてたのは以前にも書きましたよね。

しかし、これで確定です!
他に3人一緒に見てますし(うち二人はパトロール中のおまわりさん)
住宅街に住んでるせいか、餌付けされているのか、
タヌは一定の間隔なら逃げもせず、落ち着いたモノ。
あっちの生け垣、こっちの生け垣と近所の家の庭を徘徊。

キンモクセイの香りの雨上がりの夜のことでした。
(タヌキにバカされた?)
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道路に散ったキンモクセイの花・・・オレンジの絨毯です

建築探偵・追補版 (東京女子医大)

先日9/21の建築探偵見習い日記で、
東京女子医大について書いたところ、
「通りすがり」さんから、次のようなコメントを頂きました。
(以下、”通りすがりさん”のコメント原文のままです。
”通りすがり”さん無許可掲載ごめんなさい)

通りすがりにおじゃまします。
外来で通っていた1号館、懐かしいです。ひっそりと人気のない写真がちょっと寂しいですが。
ところで、どうでもいいことですが、建物下側の半球付き飾りタイルですが、実は1カ所だけ左右逆に貼ってある場所があるんです。
場所はもう詳しくは覚えていないんですが、以前喫煙室になっていた中央病棟への通路途中から見えるところでした。
隅っこのほうだし、単なる貼り間違いかもしれませんが、
東照宮みたいに「完全を避ける」一種のまじないの意味でやったのかもしれません。
通りすがりのどうでもいい話でした。


私の探偵心を非常にくすぐる内容で、
昨日、早速通院のついでに1号館に忍び込み、
今度はかなり深入りして探したのですが、・・・みつかりませんでした。
ちなみに、参考までに・・・
>半球付き飾りタイル
とは↓のことです。
20060927121754.jpg


今は、全館禁煙になっているので、喫煙室がなくなって、
窓がつぶされて違う部屋になっているのでは?
私が思うには、売店手前に、仮設っぽくて、自販機がやたら広いところが怪しいかなー、と。
(自販機の裏側は、例の半球がついたタイルなのです)

くやしいので、前は踏み込まなかった部分の
新しい画像を追加しまーす
すごく、ワクワクしてたので、ザンネン・・・


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窓から見える外構部の床タイル。正面外構にはありません

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奥に行くほど、建具もガラスも昔のまんま。

おやすみなさーい

今、名古屋市内のホテルです。
ネット環境もバッチリなので、ご挨拶だけ。

昨日は岐阜県瑞浪市にある古ーい芝居小屋で、
今日は名古屋市中村区の学校の体育館を『中村座』にしたて、
昼の部、夜の部、歌舞伎の中村勘三郎さんの巡業を追っかけました

そして、その合間に、温泉、窯元、教会などなど、
帰ったらボチボチ更新します。
しかし、観てるもだけで疲れるけど、役者さん達は毎日、昼・夜とお芝居・・・ほんと、頭が下がります。

ガンバレ!あと2日! 中村座!
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このトラックに大道具・小道具乗せて、全国まわってましたー。
おつかれさまー。

いってきまーす

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(ブリズさんの真似っこで野葡萄)

明日から岐阜~名古屋と、勘三郎さんの襲名披露舞台巡業の追っかけの旅にでます。
岐阜のどの辺かも、まだよくわかってないけど・・・
まぁ、なんとかなるでしょ?
もしかしてVAIOちゃんも連れて行くので、
ネット環境が整えば、現地から更新もアリかもしれません。
まぁ、たぶん。
ふろ→ふとん→写真とりに外へ→ふろ→ふとん→写真とりに外へ→ふろ→ふとん→写真とりに外へ→・・・・・の繰り返しでしょう。
月曜に戻りまーす。いってきまーす

東京女子医大 1号館 (建築探偵見習日記⑦)

私は、明治~昭和初期のいわゆる古い擬洋風建築や住宅が好きで、
時々ふらふらと、建物を見に行ったり、
そんな建物がありそうなニオイのする横道に入っていって探したり・・・、
自称・建築探偵見習をしています。
(もちろん新しい建築物にも興味津々ですが。)

さて、最近、最も私に身近な昭和初期の建築物は、
週イチで通院している『東京女子医大病院』です。
私が通っている建物は別ですが、ここの1号館は、
建設された昭和5年(1930)以来から、威風堂々とした建物が唯一現役で頑張っています。
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この時期の擬洋風建築が好きな人なら、見ただけでワクワクするスクラッチタイル※(↓写真の上の方)で覆われています。
また、一部(↓写真の下の方)は、特注っぽい半球の飾り付きの二種のタイルが使われています。
※スクラッチとは”引っ掻く”という意味で、よく見ると縦線が入ってますよね。
昭和初期によく使われ、代表作は、フランク・ロイド・ライトの帝国ホテルです。
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この東京女子医大がある新宿区河田町のこの一帯は、女子医大関連の建物だらけで、
“女子医大村”といった感があります。
ここは以前ご紹介した記事、(小笠原伯爵邸(建築探偵見習①))のすぐ近くなので、
小笠原伯爵邸を初めて探偵しに行った十数年前も、この1号館の前を通りましたが、この時は、周りの他の棟も、全てこんな感じの建物だったような気がするのですが、今は他の病棟やセンターは、どんどん新しくなっており、実はこの1号館もついに建て直しの計画が持ち上がっているようです。
この1号館だけは、女子医大のシンボルとして今まで残しておいたのかな?と思っていたので、残念です。
確かに、自分が通院したり、入院することを考えると、キレイで近代的な方がいいけど、そういう周辺の病棟関係だけ近代化して、ここだけは記念館のようにして残しておいてほしいものです。

設計:増田建築事務所
施工:昭和土木
鉄筋ココンクリート造 5階建て

細かい内部の写真をご覧になりたい方は続きをどうぞ↓



柑橘 三題

  • 2006/09/20 20:17
  • Category: 植物

その一 かぼす
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しまった、いつものスケールを置くの忘れた

毎年、大分の知り合いからカボスをいただきます。
これをいただくと、「さんまの季節だな~」と思うのですが、
カボスと一番相性がいいのはサバだと聞きました。
てことは、さんまにはスダチなのかなぁ?
(ちなみに、カボスは、スダチより一周りくらい大きいです)
実は一緒に食べたことがないから、違いがよくわからないのですが・・・

でも、こんなに沢山・・・私には、焼き魚の付け合わせしか考えられないので、
大抵は友人にお裾分けになりますが、
なにか簡単で美味しい食べ方があったら教えて下さい。
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その二 金柑

我が家には3年目になる鉢植えの金柑の木があります。

1年目は毎日食べに来るヒヨドリがいて、供給が需要に間に合わず、
実が食べ尽くされてからは、私がスーパーで金柑を買ってきて、
夜中にそっと枝に刺して補充したものです。

しかし、去年はあまり実を付けず、ヒヨも見向きもしなかった・・・。

今年こそリベンジ!と、肥料もあげて、へんてこな虫もやっつけて・・・
そしたら、こんなに花が咲きました!
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ツボミも花もすごく沢山つきました
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花は、木全体に咲いて、すぐにちいさな実になったんですけど、大きくなり始めたのは数個だけ・・・自然淘汰なのか、他のは早々に食われちゃったのか・・・
残った子、がんばれー
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↑残った数個のうちのひとつ





その三 伊予柑

リンクさせていただいているアベッカムさんの
愛媛のみかん農園・青い楽園
伊予柑などの木のオーナー制度に取り組んでらっしゃいます。
伊予柑大好きな私は、早速1本オーナーにさせていただきました。
自分の木には、自分で好きな名前もつけられるんですよ。
ちなみに、私の木の名前は、
『伊予勘(柑)三郎』! 
どお?男前な名前でしょ?
(十八代目 中村勘三郎のファンなんです~)
最近は台風情報も東京より、四国の方が心配だったりして・・・・
でも、今回、ちゃんと無事だったよーというご報告もいただきました♪
アベッカムさんのブログに、ちゃんとご報告を載せていただいてます。
写真も見て下さいね~。
いい男(枝)っぷりですよhttp://blog.goo.ne.jp/meguminoame/e/503db52c0fa06b64b971d9de629ff4d5

オマケ

今年の初夏に食べた伊予柑の種を蒔いてみました。
発芽はしたんですが、おっきくなりませ~ん。
もう少し大きくなったら、名前は「勘太郎」にしよう。
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カラスウリ 【花編】

  • 2006/09/16 22:15
  • Category: 植物
秋になると、木の上に絡みついているツル植物で、
赤い実を成らせているカラスウリ
今の時期はまだ、花期なので、白い蕾と萎んだ花しか見られませんね。
あれ?
では、花はいつ咲いているのでしょう?

そう、みなさんと同じ、夕方18時ころから生き生きソワソワし始めて
大体19時頃から朝までの夜間に開花しているようです。
だから、なかなか開花した姿が見られないんだけど、
先日たまたま遅い時間に帰り道で花が咲いてるのをみつけたので、連れてきてしまいました。
出来ればちゃんとした図鑑で、ちゃんとした開花を是非一度見ていただきたいのですが、まぁるいレース細工のコースターようで、それはそれはきれいな花なんですよ。
20060916221332.jpg

これは、繁殖媒体となるスズメガなど蛾類が暗くてもよく見えるためのようです。
私は、人目を避けて慌てていたのと、酔っぱらっていたので、
少し花びらを傷つけてしまい、写真はあまりキレイにまん丸ではないですね。
時間が早くてまだ開ききってなかったのかもしれませんが、
あまり見る機会のないカラスウリの開花をお届けしました。

ちなみに、あまりに高貴な芳しい香りだったので、その日は枕元に置いて寝ました。
どんな夢を見たかは忘れたけど、たっぷり爆睡したのは確かだったのを追記しておきます。
(どっちみち、毎日爆睡ですが・・・)

また、カラスウリの実の中の種は、打ち出の小槌の形をしていて、お財布に入れておくといいらしいですよ!(最近一部ブログで話題にのぼってますが)
近所のカラスウリスポットは数カ所抑えてあるので、秋も深まった頃、
【実編】でお会いしましょう!

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この黄緑の部分が実になるんでしょうね

昨夜のお客様

いらっしゃいませー。 カタツムリさんです。
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ご一泊でよろしいですか?
こんな感じのお部屋ですが。
bb.jpg

お布団は、新鮮でみずみずしい紫陽花の葉をご用意いたしましたが。
あ、出ちゃだめだってば・・・
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昨夜帰り道、自宅近くの壁にへばりついているでかいカタツムリを発見。
ナメクジは苦手でも、カタツムリなら黙っておけない。
連れて帰りました。
プラスチックのフタ付きパックに空気穴を開けて、
途中でむしってきた紫陽花の葉をしいて・・・

うーん、殻がついてるからとはいえ、所詮こいつはナメクジと同類。
自宅の庭に放したら、また悩みがひとつ増えるだけ。
一晩だけ泊まっていただいて、ちょっと観察してみよう。
あ、うんちした。
ま、いいや。

観察といえば、計測かな。

ちなみに、(全然関係ないけど)この前計測したミニ鯛焼きは約8㎝。
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コイツはどうかな? これ!まっすぐ!
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ミニ鯛焼きより、小さいかぁ・・・・ん?もうちっとなんだけど・・・
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おー、やれば出来るじゃん。よくやった!
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カタツムリくん、『小鯛焼』と同サイズです。
みなさん、『小鯛焼』食べる時は、カタツムリを思い出してね♪

というわけで、カタツムリくんは、ご一泊して、
翌日、近所の公園でさようなら~。
子供が遊んでたらあげようかと思ってたのに、大雨でだ~れもいない。
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カタツムリといえば、やはり紫陽花?と思い、紫陽花の葉の上に。
しかし、でかいカタツムリだったので、ドテッと地面に落ちてしまいました。ぷっ・・・
じゃあな、あばよ!

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復活!がんばれ!

  • 2006/09/13 09:47
  • Category: 植物
シマトネリコ?
    ムルレイア?
月橘(げっきつ)?

いろんな名前があるようですが、ネットで室内用に

シルクジャスミン

という名前で買いました。

半日陰の室内で、というので、
ベランダのあんまり直射日光じゃないところに置いておいたら、
ポロポロ葉っぱが落ちてきて、
発毛対策として、エイッと、外にだしてみました。

そしたら、出た出た・・・発毛
でも、秋になったら、また、お外は寒くてだめ~・・・とかいうんだろうな。
ちょっと、手のかかるヤツです。
でも、柑橘系でたまに白い花がついてカワイイかな~と思ったのに。

どなたか、「シルクジャスミンは簡単YO!」という方いらしたら、
コツを教えてください。
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でも、新芽ってカワイイですね。


カトリック成城教会 (建築探偵見習日記⑥)

8/22の記事では、小田急線・喜多見駅前の喜多見教会をご紹介しました。
昭和初期から残されているカトリックの教会ということで興味を覚えたからです。
その記事を書くために色々調べていたら、そのひと駅手前、つまりもっと家の近くに、
時代はかなり新しくなりますが、
今井兼次の設計した「カトリック成城教会」(1955年)があることを知り、
“これは行かねばなるまい”と、ある晴れた日の午後出かけました。
外観
カトリック成城教会

形は切妻型で、コンクリート打放し。
設計当初は、木造を考えたが、「将来性を考えて鉄筋コンクリートにした」と、成城教会のHPにありました。
長く残る祈りの場を・・・とのお施主のご希望だったのでしょうか。
正面妻側に丸いステンドグラス、こちらが聖堂に入ると背後2階に当たり、パイプオルガンが置いてあります。
(なので、中からステンドグラスが見えない!)
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中に入って入り口を見たところ。クリックして拡大するとわかりますが、2階のパイプオルガンが丁度丸いステンドグラスをふさいでいるのです。く、くやしい・・・


聖堂に入ると、正面はシンプルな祭壇に7つの小さな★が円形に並ぶ小さなステンドグラス。(側面にもありますが)
左右壁面は、細長い窓が並び、格子型に淡い色硝子で分けたステンドグラスが続いています。
天井は、いかにも教会らしいシンプルな尖塔アーチ型。
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十字架の周りの★も小さなステンドグラス

嬉しかったのは、実は喜多見教会では、ただの椅子がならんでいたと思うのですが、
ここのは、教会らしく、長い木の椅子と、聖書を置く台に付属して、祈る時のためのひざまずく台がありました。
(写真ではわかりませんね、すいません)
こうやってひざまずいて祈るのは、何年ぶりでしょう!!!(カンペ持参でしたが・・・)
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私が行った時は、ご婦人がお一人、前の方でお祈りしてらっしゃいましたが、
私が(写真撮りたいけどおジャマになるから、あの方が帰ってから・・・スイマセン)と思っているうちに、パラパラと、一人いらしては祈って帰り、また二人いらしては・・・という感じで、無人になる時がないのです。
ふーん、近くにこういう場があれば気軽にお祈りとか、考え事とか、気を静めるとか、愚痴をつぶやく?・・・とかいうのもいいかな、なんて思ってしまいました。
(ちなみに、懺悔室もあります)
でも、空気は常に静かです。

ところが、その静けさを破って一人の信者の方が、(もちろん小声でですが、)一番後ろの席にいた私に、「ちょっとこの鍵が開かないのよー。やってみて下さる?」と、事務室のドアへ連れて行かれ、・・・しかし、私もそういうのは不器用ですから・・・結局二人で格闘してるうちに、神父さまがいらして解決しましたが、
その方、次はなにやら今日のミサで配る会報の数字の修正を必死にされていたので、半分お手伝いをしました。
それを機に、チャッカリ写真を撮る許可をいただき、無事、今回も建築探偵見習の仕事を終えて参りました。

みなさん、教会は全ての人にいつでも扉を開いているはず。
基本的なマナー(騒がない、他の人の祈りをジャマしない・・・・など)さえ守って、勇気を出して中に入ってみて下さいね。

さて、今井兼次さんですが、代表作は長野の碌山美術館、長崎の26聖人殉教教会など、教会建築に携わっている方で、もしかしてご自身も信者?とも思いましたが、そこまではわかりませんでした。
ただ、調べていて驚いたのは、ガウディやアスプルンドを初めて日本に紹介したのは、この今井さんなんだそうです。若い時は世界を建築行脚していたそうで、作品が少ないのはそれもあるのでしょうか?
たしかに、長崎の26聖人殉教教会の尖塔は、どう見てもガウディですよね。
他には、早稲田大本部キャンパス類を佐藤巧一など早稲田の例のグループと共同設計、あの根津美術館も内藤多仲と共同設計・・・。そして、いい写真がうまくみつからず、よくワカラナイのですが、千葉県の大多喜町役場も彼の設計で、今、取り壊し反対運動をやってるとこだそうです。見にいぎだ~い。

私は、いずれ死ぬまでには、“なんちゃってカトリッカー”になるつもりなのですが、
場所的にも、器的にも、この教会に通えたらな・・・と思いながら教会を後にしました。


※余談ですが、最近どこに行ってもなんとなくステンドグラスに目がいき、
教会の写真を撮るなら、ステンドグラスの色がきれいに映る晴れた日、しかも聖堂の照明は大抵薄暗いことが多いので、やはり晴れた日、しかも夕方前に・・・と、ここまではこころがけたのですが、淡い色のステンドグラスは難しいですね。
どなたか、アドバイスを・・・
あと、信者の方が沢山いらっしゃると、撮影を遠慮してしまうし。
やはり、ミサがない日、晴れた日の日差しが強すぎない時間・・・・む、むずかしい。

このような色の濃いステンドグラスはハッキリ写るのですが・・・20060908165133.jpg

この窓の格子状のステンドグラスは、青、紫、ピンク、トパーズなどの淡い色ばかりなので、上手く写せません
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※なんか趣味に走っちゃってますが、まだ写真があるので飽きてない方は、もうちょっとご覧下さい。↓

わらび餅トラックについて

しばらく前に話題になった「わらび餅トラック」について、
わが和菓子の師匠、和三坊主さんのHP「和菓子礼賛」の掲示板で
たずねたところ、
昔そのバイトをやったことのあるという方からレスがありました。
良かったらよんでみて下さい、。↓
http://www.geocities.jp/wagashiraisan/
の掲示板です。
やっぱり、中部~関西あたり活動圏みたいですねー。
「元締め」とかいるのが、アヤシくていいカンジ。

夏の名残りの花たち・・・

  • 2006/09/06 02:09
  • Category: 植物
前回は「秋の気配」とか、先走ってしまいましたが、
昨日お散歩してたら、
まだまだ夏の極彩色のお花も頑張ってますよ。

オイランソウ(花魁草)
ハナシノブ科 フロックス属
別名:クサキョウチクトウとか。
たしかに雰囲気似てるかも・・・
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近所の裏道を走っていたら、空き地にこのオイラン草のドピンクと、
下↓のキクイモのド黄色が目に飛び込んできて、
いや~、まだまだ夏だぜい。


キクイモ(菊芋)
キク科 ヒマワリ属

実はこの手の花はいくつかあるので、ちょっと悩みましたが、
(例の帰化植物のオオハンゴンソウとか・・・)
まちがってたら、ご指摘下さい。
ヒマワリ属咲く限り、夏は終わらない・・・。
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マツヨイグサ(荒地待宵草?)
アカバナ科 マツヨイグサ科
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花が終わった跡が汚いのが難点20060906023445.jpg

これも類似品が色々あるので自信ないっす。
子供の頃は「月見草」と呼んで、富士山とよく似合うなぁ・・・
なんて思ってました。(大ボラ)
「富士山には月見草がよく似合う」と言ったのは太宰治で、
御坂峠のナントカ茶屋だったそうです。
一度そこから、富士山と月見草のセットを見たいものです。
(あ、surugakiさん、無理矢理一富士二鷹の記事のTBを思いついたでしょー)
月見草と呼んでいた頃は、ツボミの萼を剥いて、
「バナナ~」とか言って遊んでいました。
夢二を知ってから宵待草と呼ぶようになったのかな?

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
ナス科 ナス属
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秋になると赤いカワイイ実が成ります。
秋の花展に使えそう。(チェックしとこう)
名前からすると、ヒヨドリの大好物みたいですが、
実は毒があって食べないそうです。
この花に赤い実がつく頃は完全に秋ですねー。

というわけで、
夏の花、大放出でした。
(木の花は立派なカメラをお持ちの方々にバトンします)


まだまだ咲きますよー (ハキダメギク)

  • 2006/09/04 11:43
  • Category: 植物
こんなにどこでも咲いてるから、
そのうち、どなたかアップするかなー、
と思っていたのですが、
なんとなく見かけなかったような・・・

ならば私が、と何度も思ったのですが、
都会のは埃っぽくて汚いのです。
まさに、名の通り、

ハキダメギク
キク科 一年草 コゴメギク属
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しかも、花がとても小さいので、
私のオモチャカメラではうまく撮れない!
今回、空気のきれいな日光で撮ったから
少しマシかしら?と、アップしました。

ハキダメギクなんて可哀相な名前シリーズに入りそうだけど、
よく見るとかわいいでしょ?
そして、そういえば、よくみかけるでしょ?


花期が長いので、
春からずーっとまだ秋口(11月頃)まで咲いてますから、
きっと道端などで出会えますよ。

実は、今回初めて知ったのですが、
命名は、あの牧野富太郎さん。

世田谷区経堂の掃き溜め(ごみや塵を掃いて溜めたところ)でみつけたので、
「ハキダメギク」と命名。
まさか、うちのお隣の駅だったとは・・・
なんか、ますます親近感がわいてきました。

目立たない花だけど、
お、今年も咲いてるねー、と、声をかけたくなる花です。

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秋の気配 ~めずらしく昆虫写真(ゲテモノなし)~

今のところ週1~2回会社に顔を出して、
打ち合わせをして、家で出来る作業を持ち帰ったり・・・
というペースで仕事に復帰を始めましたが、
ついに初出張が入りました。

場所はいつもの日光で慣れているし、距離的にも適度なので大丈夫かな?と思って。
結果的には、移動も打ち合わせも全く問題なく、また一歩社会復帰出来てヨカッタ♪
おかげさまさまです・・・・
ひとつだけ、復帰出来なかったのは、帰りの電車でビールを飲まなかったことくらいかな。
まあ、そのへんは次回には・・・

ちょっと早めについたので、駅周辺を散策。
(土産物屋くらいしかありませんが・・・)
日光は暑いことは暑いのですが、爽やかな暑さでしたよ。
ちょっと、秋の気配。
もう、トンボがたくさん出ていました。

名前はまったくわからないので、当てずっぽう。
(修正指示お願いします。)

アカトンボという種名はないんでしたっけ?
アキアカネ・・・ファイナルアンサー!
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ノシメトンボ・・・オーディエンスで。(自信なし)
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昔は空いっぱいのトンボ・・・当たり前だったのになぁ。
昔、といえば、子供の頃トンボを10匹くらいつかまえて、
しっぽに紐をつけて、いっせいに空に放す・・・・ってやりましたよねー。
しっぽ抜けちゃうんですよねー。
子供って残酷だなー。
(教えてくれたのは、ばあちゃんでした)
あ、今回ゲテモノなしでしたっけ?

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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