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秋の花展

  • 2006/10/31 22:50
  • Category: 植物
先週末は、某花展に出品しました。
例年、3~4回/年出品するのですが、今年は色々あって、
今回が今年の、最初で最後の花展。

納得いかなかったので、
使った花材だけ、チラリズム・・・・で、全体を想像していただいて、
秋を感じてくださいナ。

柿
親指と人差し指で丸を作ったくらいの大きさの小さい柿。
味見しようか思案中。


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小菊と野紺菊は庭で咲いたもの

天人草
お花屋さんで鉢物で買った天人草

20061031225225.jpg

ヒヨドリジョウゴと秋丁字
ヒヨドリジョウゴはお散歩道で。秋丁字は自家製で。

網とソバチョコ
骨董やさんでみつけた古い(汚い?)網と蕎麦猪口を使って・・・
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てんこもりおか・その2

「その1」で歩いたコースの続きをはじめ、
盛岡には、随所に、なかなか立派な擬洋風建築が残されています。
なので今回は、建築探偵 IN 盛岡!
建築も、てんこもりおかだよ~。

メインは、前回の最後から二枚目の写真で、
既にその姿をちらっと現しています。
(奥の方の赤レンガの洋館)


さて、鮭ののぼる川の向こう岸へ、橋を渡ってしばらく行くと、
白煉瓦二階建ての『旧第九十銀行』があります。
20061030141540.jpg

20061030141804.jpg
窓の上に「株式会社第九十銀行」と書いてあります

設計者は司法省の技師で横濱勉氏。
なぜ、お役人が銀行の設計を?
この方は盛岡出身だそうですが、そのせい???
ちょっと、ナゾです。

現在は、『啄木・賢治青春館』として館内を公開していて、
啄木・賢治の資料なども展示されているようですよ。
何年か前に行きましたが、素敵な階段室があったような・・・
昔はこの斜め前にも素敵な洋風の銀行がありましたが、
今は解体され、駐車場です・・・(涙、涙)



さて、この角を曲がってすぐの交差点に
赤煉瓦造りの建物が、威風堂々と建っています。
20061030142153.jpg

ちょっと東京駅に似ていますが、それもその筈。
設計は、あの東京駅を設計した辰野金吾&葛西萬司(岩手出身)ペアによるもの。
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ここは、つい最近まで現役岩手銀行 中の橋支店だったんですが、今はどうでしょう?
20061030142212.jpg

そういえば、私ここの口座持ってますよ。
たしか、まだ解約してないなー。
ちなみに国の重要文化財に指定されています。

かの宮澤賢治が『岩手公園』という詩の中で、この建物を詠んでいます
  孤光燈にめくるめき
  羽虫の群れのあつまりつ
  川と銀行 木のみどり
  まちは しずかにたそがるる




この岩手銀行のはす向かいには、
トスカナ式の大きな柱が特徴的な、盛岡信用金庫があります。
20061030142506.jpg

ここは、上記の辰野葛西事務所の葛西萬司の設計。
この建物も現役で、
私が写真を撮っている間も人が出入りしていました。
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丸に「信」のマーク見えますか?写真をクリックして拡大してご覧下さい。



実は、この両銀行に挟まれた道沿いに
私は新卒後数年間勤めていたのですが、
古い家屋の生活雑貨屋や、草木染屋、南部鉄器屋と、
とても趣のある建物が多い通りです。
(今回は擬洋風建築シリーズということで、そちらはまた次回)

で、この通りの終点になる交差点に、
銀行でないのですが、『消防第五部事務所』と銘打った、
消防分団の火の見櫓があります。(設計者不詳)
今では、周りの建物の方が高くなっていて、火の見櫓としてはお役目を終えていますが、
消防車は格納されているらしいです。
20061030142955.jpg

実は、かの詩人であり建築家でもある立原道造が、
亡くなる前年一ヶ月、盛岡に滞在していました。
その時書き留めた『盛岡ノオト』にも、
なんどかこの火の見櫓が登場しています。



で、お散歩コースからははずれるのですが、
洋風建築シリーズになっちゃったので、
場所は少し飛びますが、古い写真館を2件。
ここは、私の通学路でした。
なぜか、斜め合って建っている2件。
どちらも2階はガラス張りの写真室が、
外からも見えたのを覚えています。

【佐藤写真館】
20061030143400.jpg

この数件隣の2階が私の通った小学校の教室で、
教室の窓から、ガラス張りの写真室を見てウットリしていたものです。
(ウットリですよ、ウトウトじゃないからね)

【ライト写真館】
20061030145859.jpg

ここは玄関近くまで行けたので、
色々ディテールを写してきました。
(クリックして拡大してご覧下さい。)

20061030143802.jpg
佐藤写真館もですが、小さなバルコニーがあります
玄関ホールにステンドグラス20061030143820.jpg

玄関ホールの床タイルもステキです20061030143849.jpg

ようこそ!『てんこもりおか』へ・その1

すろうさんの命名「てんこもりおか(てんこ盛岡)」使わせていただきます。
(「うつくしまふくしま」より、いいでしょ?)←オフレコ

今回9ヶ月ぶりの帰省でした。
例年は、二ヶ月に1回くらいは帰ってたから、すごく久しぶり。
二泊三日でしたけど、懐かしい町をひとりで歩いたり、
故郷でこんなにゆっくりしたのは久しぶりかもしれません。
今まで、親のために帰っていたんだなーと思いました。
でも、父はもういなくなってしまったけど、
これからもしょっちゅう帰るかも。

今回町を歩きながら、改めて、いい町だなぁ・・・と感じたから。

今回の帰省の目的は、
父の遺産相続の手続きを早く済ませなければなかったから。
もうひとつは、母の命日。
母の命日には毎年帰っていたのですが、
この時期、ひとつ楽しみがあって、
実家の裏を流れている中津川という川に、
鮭が遡上してくるシーズンで、
散歩ついでにそれを毎年見に行ったものです。
20061027230304.jpg

今年は遡上が遅れているのか、水が多いせいか、
数匹見えましたが写真には撮影できませんでした。
いつもは、すごい数なんですよ。
私がクマだったら、ジャブジャブ川に入って
「大漁だぁ~」ってとこですね。

実家の裏の川には擬宝珠のついた古い橋が、上流・下流と2本かかっています。
こちらは下流側で“下の橋(しものはし)”。
一応、みちのくの小京都と言われるゆえんかな?
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橋のたもとの小さな教会。
20061027230527.jpg


この教会のところから、下の橋をわたらずに、しばらく川沿いを歩きます。
今回除草されてたけど、いつもは草ぼうぼう20061027230628.jpg
この写真の右側は南部藩二十万石のお城、
「不来方城(こずかたじょう)」の石垣が、往時をしのばせます。
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今は「岩手公園」として、市民の憩いの場、観光地となっています。
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岩手が生んだ歌人である石川啄木も学生の時、ここをよく訪れたとかで、

「不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心」
と詠っています。

さて、公園に入ってしまうとかなり広いので、石垣だけ撮って河原に戻ろうとした時、
ふと、心を動かされた石がありました。
20061027231100.jpg

これは、石垣の石ではありません。
この前のm.mさんの記事の中の「石と苔」を見て、なんとなく似ている気がして驚きました。
こうやってよく見ると、石の取り方も植物も違うけど、
きっと、みつけた時、『これを撮りたい!』って思った気持ちは、
ほとんど一緒だったんじゃないかなーって思いました。
全然違うかなぁ・・・。

さて、今度は橋を渡って向こう岸に・・・。
下の写真にちょっとヒントが写ってますが、次回はそういうシリーズになるかも。
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やっぱり、いると撮ってしまう水鳥ちゃん。カモ?





秋の河原

  • 2006/10/25 23:18
  • Category: 植物
急に寒くなりましたね。
またまたまたまた、風邪をひいてしまいました。
みなさん、お気をつけて。

お友達のうちに行ったついでに、
すぐ近くの多摩川の河原に出てみました。
もっと秋草が・・・というのを想像していたのですが、
堤防のり面と、のり面天端の除草がおわった後らしく、丸坊主。
のり面下にチカラシバやアメセン(アメリカセンダングサ)が広がっているばかり・・・。
それでも、小さな秋は残っているようで・・・

向こうに見える鉄橋は小田急線です
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チカラシバ!ピッタリのネーミングですね
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ヒメムカシヨモギ<キク科 ムカシヨモギ属>
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アメリカセンダングサ<キク科 センダングサ属>
20061025232031.jpg


不思議ですね。
以前はチョウチョは大の苦手だったんですが、
最近はきれいだな~、というか、
モデル視してしまうようになりました。
苦手が減るのって、滅多にないことだから、嬉しいです。
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高崎哲学堂 (旧井上房一郎邸)

先週末、私のお花のお師匠さんが高崎で開いてるお教室の花展があり、
高崎哲学堂(旧井上房一郎邸)に行ってきました。
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この建物は、実は近頃話題?のフランク・ロイド・ライトの弟子であるA・レーモンドの設計といっても過言はではない建物なのです。
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以前、kuboさん、m.mさんも記事にしてらっしゃるのを見ていたので、
いつか行きたいと思っていたのに、
まさかお師匠の花展で行けるとは?!

以下、ワタクシの建築の師、写真の師、人生の師、バーチャル妹であるm.mさんの解説
(無断で)お借りしながら説明しますと、

ブルーノ・タウトを支援し、群馬交響楽団や群馬音楽センター・県立近代美術館など「文化の街高崎」の芸術・文化に尽力した井上房一郎が41年間居住した住宅。
2000年に高崎市都市景観重要建築物に指定されています。
1952年に井上は自宅の焼失に遭い、親交のあったA・レーモンドの「麻布笄町の自邸」に惚れ込み、平面図を借り受け、大工に実寸を採らせ、本来は細部の図面のなかったこの住宅を、まったくそっくりに再現した。現在「麻布自邸」は取り壊され、瓜二つのこの住宅にて「レーモンド・スタイル」を実感できる。

ただし、相違点が五つ
事務所付き二棟であったのを一棟にし、東西を反転させ、プールの庭が竹と石燈籠の庭になったこと。そして夫人の為の部屋を寝室と厨房の間にし、靴ばきから靴を脱いで生活するスタイルに変えたこと。
 
ということです。(緑字部分はm.mさんの分です。ありがとう!)
DSC_0332.jpg

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ですから、レーモンドのマネっこではあるが、オリジナルがない今、
その面影を思い出すよすがとなる貴重な建物とのこと。

現在はボランティアで維持管理していますが、
今回の花展の前の週は別流儀の花展をやっていたり、
勉強会に使ったりと、高崎の文化振興に大部貢献しているようです。
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お庭にもこんな秋らしい花が沢山生けられました
                  
花展は土日とあり、私は初日の午後伺い、
ゆっくりと建物とお花と写真を撮って、
遊んで帰るつもりだったのですが、
師匠に、「あなたも1品生けていきなさい!」と突然言われ、
もう大部暗くなった中、残った花材で、一点仕上げました。
その後、風呂場で残った花の片付けをしたり、
かなりドップリと哲学堂を楽しんでまいりましたよ。
(色んな意味で・・・ほんと汚い・・・)

(きれいな部分は、)
作りつけの家具が多いのが、便利そう。
丸太を組んだり、山荘風なのがレーモンドぽい?
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DSC_0342.jpg


実は邸内にお茶室もあるけど、維持改良費がなくて、ほったらかしとのこと。
もったいなや~。
確かに台所から北側は汚かったけど、現状ではあんな使い方なんでしょうね・・・。

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こんな図面が、裏の部屋に無造作に置いてある・・・DSC_0412.jpg


kuboさん、m.mさん、TBお待ちしています<(_ _)>

以下、お花をちょっとだけご紹介↓

秋の実のり

  • 2006/10/23 09:04
  • Category: 植物
10月第二週、東北は盛岡に行ってきました。
お里帰りです。
この時期は、母の命日なので毎年帰省するのですが、
今年はまだ紅葉もなく、いつもの年より、若干暖かかったです。

でも、しっかり植物は結実し、
冬に向けて、準備を始めていました。


姪っ子の大学の学食でランチの後、校内で撮った実のりです。

このハリネズミは・・・
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クリ<ブナ科>
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私が掘ったんじゃありません!
自分で出てきたの!

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サトイモ<サトイモ科>
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これは、この前だしましたよネ20061012030306.jpg



食べられないけど、これも実です。
中はフワフワの種。

プラタナス<スズカケノキ科>20061023091558.jpg



プチトマトではありませんよ!
この赤い実は、冬になって町が真っ白になっても、
ひときわ赤く町を彩ります。

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ナナカマド<バラ科>
あまり南の方では、結実しても赤くならないとか。
盛岡の街路樹は、ナナカマドが多いです。
寒く厳しい冬に、ちょっとだけホッとするです。

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surugakiさん、お誕生日おめでとう!特集号

  • 2006/10/21 00:28
  • Category: 植物
今日は不吉な日なのでしょうか?
FC2・・・というか、私のブログだけ重くて、
12時を過ぎてしまいました。
ごめんなさい!

「おーい、昨日は誰だかの誕生日だったって?
m.m、おメェェ~わかるか?」

羊・その① (白あずき)

「あ~?あんだってー?」
羊・その② (m.m)

「だからー、昨日は誰だかの誕生日だ?」
羊・その① (白あずき)

m.mその2
「もー、白あずきメェーさんてば、すぐ忘れたふりして・・・」
すねるm.m
「どおせ、私がなにか送っとけばいいんでしょ!ツンッ!だからうう羊はやーよ」
自分で動かない白あずき婆
「だけど、ここにはオハナしかないから、オハナの写真でも撮って送ってあげようかな?」(と思うだけ)


・・・というわけで、岩手より秋のお花の花束をプレゼントいたします。
suru爺、長生きしてネ!

お祝いの花束です↓



明治村・その2 <帝国ホテル編>

<1.前書き・・・言い訳?>

私などが、今さら説明するまでもありませんが、
ここ明治村に一部保存されている二代目の帝国ホテルは、
あの有名なアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトの日本における代表作です。
20061020011843.jpg

関東大震災をも乗り切ったこのホテルは、
(ちなみに芦屋のヨドコウ迎賓館も阪神大震災を乗り切りましたねぇ)
大正12(1923)年~、4年間かけて建設されましたが、
ライトは、その工事の間も日本にとどまり、
建物のみならず、内部の装飾や、建具、椅子のデザインにまで手を入れたといいます。
(噂によると、この頃本国では施主の奥さんと不倫騒ぎなどのスキャンダルで、仕事をほされていたので日本に来て仕事をしたとか・・・)

いずれ、館内に残されているものは、すべてライトの作品といってもいいのかも!と、
写真を撮りまくってきました。
つまり、収集のつかない記事になりますが、ごめんなさい、ってことです。
あと、トーシローなので言葉が間違ってたら、
ビシビシ指摘してください。

<2.外観編>

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側面から(右が正面)

全体平面図20061020012208.jpg

現在、明治村に移築・保存されているのは、
上図・全体平面図の網掛け部分だけで、
車寄せ、ホワイエ、ラウンジ、ロビーの玄関部分のみが、復元されました。(下図参照)
20061020012447.jpg
中央玄関平面図

なので、裏に回ってみると、バッサリ。
ここが、平成と大正の境界線ってわけです。
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外観は、幾何学模様の透かしテラコッタや大谷石と、スクラッチタイルで水平なラインが強調されています。
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透かし模様の庇(う・・・美しい)

なお、移築にあたっては、風化の激しい大谷石に代えて、プレキャストコンクリートなどの新建材も使用したとか。
つまり、復元された外観のタイル及び大谷石部分は、ほとんど往事の物は使われていないのかもしれません。
と、おもいながら裏庭に出てみると・・・

多分使わなかったホンモノがゴロゴロ・・・拾ってくればよかった・・
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こっちがホンモノのスクラッチタイルだぁ~20061020013155.jpg

展示物で違いをみてみると・・・
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左が当時の物です
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これがホンモノのドアップだ~

<3.内部編>

回転ドアを期待していた(特に意味なし)のですが、
(残念ながら)普通の扉をくぐると、やや低い天井。
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ロビーの手前はやや天井が低いホワイエ

そこを抜けると、一転、三階までの吹き抜けのロビーが広がっていて、正面に見える2階ロビーに飾ってあるライトの写真が出迎えてくれます。
そして、左右には、外観で使用しているような透かしテラコッタの大谷石の大きな柱が灯りを灯しています。
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階段蹴上げ裏まで豪華!




<4?さいごに>


結局、建物の構造の問題ではなく、地盤沈下の進行から、
ライトの帝国ホテルは1967年、解体されました。

現在保存されているラウンジは、当時の椅子とテーブルが使われ、喫茶店として使われていて、
お客さんも何組かいらっしゃいましたが、
観光客のざわめきも耳からは遠ざかり、
一瞬大正時代にいるような錯覚を覚えつつ、
こんな歌が浮かんできました。

ここは置き去りの
時のないホテル
20世紀を楽しむ場所・・・・
  
  (“時のないホテル” by. Yuming)

★ちなみに、都内でライトの帝国ホテルの面影をかいま見たい方は、
現帝国ホテル館内の「オールドインペリアルバー」は、旧帝国ホテルの面影を現在に伝えています。
たとえば店内左奥の大谷石や、壁のテラコッタは、当時のままだそうです。


実はおまけに<5.装飾編>がありまして、
興味のある方は、どうぞ!↓








明治村・その1

岐阜旅行記が続いておりましたが、
翌々日は念願の『明治村』へ! 
十数年振り、二度目の訪問です。
naka_pic06.jpg
写真は、『明治村』HPより

行かれたことのある方は、よくご存じと思いますが、
すっごく広い敷地の中に、明治時代の建造物がすっごく沢山保存されています。
ガイドブックの言葉を借りれば、

明治村は、
明治建築を保存展示する野外博物館として、
(中略)犬山市の郊外、入鹿池に面した風景の美しい丘陵地100万㎡を占め、
ここに移築復元した建造物の数は現在60を越えている。


・・・というわけで、私みたいに細部まで見ちゃう人は一日では全部見られませんでしたが、
今回のメインは『帝国ホテル』だったので、もうそれだけで満足。
今日は、あんまり建物にこだわらず、園内でみつけたイロイロを。




なんだかのどかな縁側ににゃんこがお昼寝しています
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夏目さんちの猫だそうです(かなりリアル)




クジャクシダ20061018201748.jpg
なんだか好きなんです。




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聖ザビエル天主堂にて
設計は、フランス人神父の監督の下に、
本国から取り寄せた設計原案に基づき明治23年京都の地に建てられた。
1枚目のステンドグラス(薔薇窓というんですって)は、直径3.6m




脱皮途中?のガマズミ
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汐留レンガ迷路
東京・汐留の火力発電所跡地から発掘された、
100年前のレンガで作られた迷路
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結構こんな使い方、お気に入り


金澤監獄監房20061018202613.jpg



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昔はこんな路地ありましたねって、明治かよ!




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もう、歩けない~。疲れた~。
というわけで、諏訪ICの温泉に入って帰路につきました

岐阜旅行記 その4

<相生座編>

長々と引っぱってきました、岐阜~名古屋の旅行記、
岐阜編は、今回が最後です。
(すいません。まだ名古屋編があります・・・)

今回の旅行の目的のメインは、中村勘三郎丈の襲名披露巡業が、
岐阜県瑞浪市の『相生座』という古い芝居小屋で行われるので、
それを観に行くというものでした。

歌舞伎ネタなので、歌舞伎の内容については別ブログ『着物で歌舞伎!』に書きますが、
surugaki宮崎さんから、“小屋の外観が観たい”とのリクエストをいただきましたので、
めずらしい古い芝居小屋の写真、こちらのブログでもみていただこうと思いました。
たくさんの幟
ゴルフ場がたくさんある山の中にある大手門みたいな門をくぐると、役者さんの名前を書いた幟がたくさん。

その幟をみながら坂を下りていく途中から小屋が見えてきます。
(右側の建物が相生座。たぶん左は資料館で、そのため小屋の全貌が見えないのです・・・)

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そして、小屋正面20061017233201.jpg


勘三郎さんは、江戸時代からの歌舞伎小屋で、
江戸時代の歌舞伎に近い体験を・・・というのにこだわり、
今回の巡業では、全国8カ所の古い芝居小屋で興業しています。
『相生座』は、その中でも一番小さい小屋だそうで、
口上の時、勘三郎さんは、客席後部に目をやり、

「昔の芝居小屋で演るのは今日の相生座が最後ですが、
ここが一番、近こうございます」と表現されました。

(“狭い”と言わないのが、勘三郎さんのいいところ!)

★小屋内部を2枚
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私は、観光で、金比羅の金丸座、秋田の康楽館、内子の内子座は見学したことがありますが、たしかに、ここは一番狭い!
資料がなくて、収容人数とかは分かりませんが、30列もなかったかもしれませんね。
しかもラッキーなことに、私は二列目ド真ん中!
こんな遠くに来てしまって・・・ともおもいましたが、来てヨカッタ!
他の芝居小屋と違うのは、狭さもですが、
すごーい山の中(実はゴルフ場の敷地内)にあり、
自然がいっぱいの中で芝居を観るという体験もなかなかないよなぁ~、と、
これもまた良い体験でした。

ちなみに、この小屋は元々下呂町にあったのですが、
取り壊しの話しが出たときに、
日吉ハイランド倶楽部というゴルフ場の方が買い取って、
ゴルフ場の敷地内に移設してくれたとのことです。
だから周りはゴルフ場。
では、口上や舞台の様子は、後日別ブログで・・・。(いつになるやら)

あとは、周辺で撮った写真↓ よかったらどうぞ



ちょっと、コーヒー・ブレイクしませんか?

最近、旅行記が続いていましたが、
実は、まだまだ続きそうなので (すいませーん)、
ちょっとここいらで、お茶でもいかがですか?

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このイチジクのデニッシュは近所のベッカライ・ダンケというパン屋さんの。まいう~

最近お友達にいただいてハマっている、
ゴディバのフレーバー・コーヒー

スペシャル・ロースト、バニラ・ヘーゼルナッツ、クレームブリュレ、チョコレートクリームの4種類あるのですが、
私はこれが一番お気に入り。

バニラヘーゼルナッツ
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いつもは、地元の「ホリグチ」(ここのもおいすぃ~)という珈琲屋さんで、
超深煎りを買って飲んでいますが、
たまにはこんな甘い香りでくつろぐのもいいですね♪
男子には甘い香りは苦手かもしれませんが・・・
デパ地下のコーナーなどに行くと、香りを試せます。

よかったら、おためしあれ。
ゴディバ・ジャパンのHP→


岐阜旅行記 その3

<やきもの編>

岐阜県でも、多治見地方といえば、
なんといってもやきものですよね。
この辺りは、良質の粘土に恵まれているので、
織部、黄瀬戸、志野、天目などの美濃焼が有名です。

大体私が旅行する時は、
地酒の蔵元と、やきものの窯元を訪れるのですが、
あまりろくに調べずに、道路地図や、地元に行ってから
目に付いたところに飛び込みますが、
案外下手なガイド本より、いいところにあたったりします。
「道の駅」や、陶芸センターとかは全部集まっていて、
量はたしかに多くて見応えがあるんですが、
殺風景なんですよね。
大量生産ぽいし。

今回はガイド本の地図に名前だけ載っていた2軒に行きました。




ギャラリー陶林春窯(とうりんしゅんよう)

(ギャラリーの名前にHPをリンクさせてます。是非見てネ)

玄関


当日は、個展をやっていましたが、
薄いのに、ずっしりした手応えの素敵な粉引風の片口やお皿が・・・
あぁ・・・あれも、これも・・・
結局、誘惑に負けずここでは何も買わなかった。
素敵な片口・・・後悔・・・写真は撮ってきましたが、
ブログ掲載していいか聞いてこなかったので、
お見せ出来ず、残念っス。
喫茶スペース?20061015121523.jpg

店内は、沢山のブロックに別れていて、
ギャラリーというか、住宅みたい。
喫茶スペースとギャラリーを兼ねてる?
喫茶スペースとギャラリーを兼ねてる
中庭の手水鉢からは、水が滾々と。中庭


気になったのは、HPを是非見てほしいのですが、
SANG-PING-BAR”(←クリック) というのが月イチであって、
この日は、三種の酒とツマミを若手作家の作品でお出しします・・・とのこと。
うっとり・・・




蔵珍窯(ぞうほうかま)

(窯元の名前にHPをリンクさせてます。是非見てネ)

外観

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こちらは、邸内に神社があって、
窯元はその神社の宮司を兼ねるだけあって、
たいそう重厚な建物。
先日の伊勢神宮での悠仁さまご誕生お祝いの行事の関係で、
ご記帳もありましたので、してきましたよ。
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ここは、ネットで通信販売もしていて、
見ていただくと分かるのですが、
椿の柄の器が多く、とてもステキです。
(もちろん、他にもいろいろあります)
私は椿&椿の器好きなのでさんざん迷いましたが、
結局、黄瀬戸(もしかして織部かも)の盛り皿を購入。
あとは、家の家紋がオモダカなのでオモダカ模様の小皿のみ。
これくらいで済みました。
ハジケなくて、よかったー。

以下、買ってきたお皿を後悔公開してます。↓
興味のある方は続きをどうぞ。





岐阜旅行記 その2

以前アベッカムさんに、多治見近辺に行くなら・・・と教えていただいた、

多治見の神言会多治見修道院に行ってきました。

この修道院は、昭和5年に設立されたそうです。
20061013222458.jpg


ちなみに、ここは日本における男子三大修道院のひとつだそうで、
アベッカムさんは、
「修道女がいるかと思って期待して行ったら、
男子の修道院だったのでガッカリした・・・」
などと、
バチ当たりな事を書いていらっしゃいましたが、
(そしてワタシは密かにイケメン修道士を期待していったのだが・・・)
修道士さんは、全く一人もみかけませんでした。

ここは、教会ではなく「修道院」なので、
つまり修行をする場?なので(実は私もよくわからないのですが・・・)、
教会も含み、とても広い敷地で建物も大きいです。
見学は、礼拝堂(上の外観写真左の塔のある部分)だけでしたから、
なんだかまた教会シリーズみたいになってしまいますが、
カトリックらしい壮麗な聖堂でした。

20061013222751.jpg

20061013222821.jpg

窓のステンドグラスは、このパターン20061013222837.jpg


ところで、現地に着いたときから気づいていたのですが、
広い敷地にブドウ畑が。
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20061013223353.jpg


修道院で、男子で、ブドウ畑・・・といったら、
ワイン
これしかないでしょう。
密造しとるな?・・・と思ったら、やはり、でした。
いえ、密造ではないですけど、売店で売ってましたよ。
20061013223057.jpg
左から、赤、白、マスカット・・・買わなかったけどロゼもありました。
20061013223449.jpg


売店といっても、お土産売り場という感じではなく、
カトリックの教会では、よく、お祈りグッズ(マリア像やロザリオなど)や、
聖書、本などを売っているコーナーがあって楽しいのです。
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こんなかわいいマグネットも。
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★最後になりましたが、アベッカムさん、教えてくれてありがとうございます。
おかげさまで、今日も美味しいワインが飲めそうです

岐阜旅行記 その1

ちょっと前になりますが、中村勘三郎さんの襲名披露の地方巡業で、
岐阜県瑞浪町の「相生座」という古い芝居小屋に行ってきました。
二列目ど真ん中、しかも舞台と客席が密接・・・
というスバラシイ経験をしましたが、
それはいずれ、別プログ(着物で歌舞伎)で。

ついでに多治見周辺をウロウロしてきた時のご報告を
何回かに分けてレポさせていただきます。

最初は瑞浪町がどこにあるかも知らず、
そしてわからないままに近くの鬼岩温泉に1泊ししました。
旅館は連れにオマカセだったのですが、
了山』というところで、
露天風呂や岩盤浴、広い窓から夜の森が見える読書室があったり、
落ち着いた雰囲気。
面白いのは、広い敷地の通路の途中が町境で、
旅館の住所は御嵩町だけど、部屋は瑞浪市でしたー。税金はどちらに???
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通路の途中に、「ここから瑞浪市」の看板が。

さて、ご紹介したいのは、
旅館から小川沿いの遊歩道をお散歩しながら行ける
Ryo anというカフェ&ギャラリー。
ここは、私が泊まった旅館『了山』の経営のようですが、
車でも行けるので、旅館宿泊者でなくても、
ランチやお茶、森林浴だけでも気持ちのいいスペースです。
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木が多すぎてよく外観が見えませんが・・・
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テラス席

こんなシュガーの入れ方いいですね20061013021012.jpg

こんなグラスほしいな、と思って20061013021023.jpg

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テラスに出るとこにある泥落とし?

入り口は斜面の上にあって、↓20061013021113.jpg

入り口から降りていくとテラス20061013021127.jpg






↓以下、遊歩道で撮った写真です。
よかったら、どうぞ。 少しだけ、秋の気配がします。

ただいまー

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盛岡 大学構内にて

ただいまっ!
昨日(11日)夜戻ってきました。

今回の帰省は、いろいろ任務ありだったんだけど、
結構故郷を満喫して、写真もいっぱい撮ってきました。
(自己満写真ですが・・・)

留守中コメントをいただいたみなさん、有り難うございます。
全部お返事しましたので、よかったら、読んでください。
みなさんのとこ回りたいけど、日にちが大幅に回ってしまいましたので、明日に致します。
おやすみなさいー

ミョウガが出たよ!

  • 2006/10/09 01:01
  • Category: 植物
春?に植えたミョウガ、やっと出来ました!(ちと遅いですよね・・)
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今のところ2個ですが、もう1個出てきそう♪
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ミョウガの花、ちゃんと咲いてるところを見たことないのですが、
「なんだかひ弱で、すぐしおれる頼りない感じの花」と、
友人が言っていたとおりだと思いました。
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萎れたミョウガの花

ちなみにプランター2つに植えて、少し違う場所に置いたら、
片方は軒下だったので雨が当たらず、枯れてしまいました。
(つまり、私が水をあげなかったということかね)

収穫があったミョウガの近くに咲いたホトトギス。
日当たりの悪い場所なので、かえってたおやかに咲きました。
日当たりのいい場所に植えた白花ホトトギスは、ちょっとゴツイです。
20061009011007.jpg




さて、ワタクシごとのご報告をふたつ。

1.今日はSMAPのコンサートでした。
  すごい、いい席で、拓哉は何度も私に視線をくれました。
  きっとD80を購入した効果でしょう。
2.明日から11日まで、実家に帰りまーす。  
  コメントのお返事は帰ってから書きますので、
  お留守番よろしくお願いしまーす。

高いところ・低いところ

  • 2006/10/07 23:13
  • Category: 植物
まだ暑かった頃ですが、近所のお散歩中に撮った写真で~す。

【高いところ】

キウイ
電線すれすれにキウイの蔓が・・・
そして、実もたわわ・・・もったいない。
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20061007232119.jpg
ね、かなり高いところでしょ。

ゴーヤ
小学校のグラウンドのフェンスに絡みついたゴーヤ。
下の方は収穫済みのようですが、一番上は、どおしても届かなかったようで・・・
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ホオの実
ほおー、これが朴の実ですか。
・・・とか聞こえて来そうですね。駿河方面から。
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【低いところ】

ノブドウ
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マンションの低木の生け垣にはびこっていた野葡萄。
この宝石のような色と輝き。
みつけると、ゾクゾクします。
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こちらは違う種類ですよねー。なんでしょう?
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巨峰を野葡萄サイズにしたかんじです。
野葡萄のすぐ側に生えてました。
葉っぱを探そうと思ったのですが、
蚊のせいで気が変になりそうだったので早々撤収してしまいました。

どなたか、ご存じでしたら教えて下さい。
情報不足でごめんなさい。



お月見だんご

昨日は十五夜でしたが、私の所は大雨で、お月見出来ませんでした
みなさんのところはいかがでしたか?

お月様が見えないのは承知の上でしたが、
やはり、ススキとお団子くらいは飾りたいもの。
結局先日紹介したお団子は予約し遅れ、
いっそコンビニでみたらし団子でも買って食べるか・・・
と妥協しかけたのですが、今年はこれ↓に決めましたー。

銀座あけぼの「月見だんご」
(10月5,6日限定販売)
1箱15個入り 630円
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開けるとこんな感じ。 漉し餡が別にパックされています。(右下)
また、お団子が入っていた箱は、ひっくり返すと三方にもなるスグレモノ。


サービスで、ススキを2本いただいてしまいました♪
今週はお花のお稽古があって、お花がたくさんあったのでそれを合わせて生けました。
20061007211415.jpg
お見せするのは恥ずかしいのですが・・・。
ホトトギス、白萩、雲龍柳、紫式部、ソリダコ、イヌタデ、ミズヒキを入れました。ちょっと、ゴチャゴチャしてしまいました・・・反省。
引き締めるために、合わせた黒い正方形の枠は、炉縁です。
来年はシンプルに生けようっと。

15個のうち、1個だけ黄色いお団子がありました。
雨に隠れた、お月様の替わりです。
結局三方は使わず、先日多治見で買ってきたお皿に盛りつけ。
20061007211445.jpg


ちなみに、今回、新宿伊勢丹地下の和菓子売り場をウロウロした結果、
和菓子屋さんはたぶん10件以上はあるのに、
ちゃんとした月見団子を売っているのは三軒だけでした。
(うち1件は、お団子を餡で最初からくるんだ関西風)
お家でお団子作って飾ってるとはあまり思えないし、
お月見団子を供えるなんて習慣もなくなってきているんでしょうね20061007211456.jpg
↑今夜のお月様は満点ですね。 十六夜です。

季節はずれですいません・・・(鮎菓子追補版)

先日神戸に勘三郎さんを追っかけした後、
せめて駅で京都のお菓子でも・・・と、京都駅で途中下車した際、
かなりリアルな鮎菓子をみつけたので買って帰りました。
1.jpg
串を打ってあり、焼き塩も・・・

初夏の頃、「若鮎の季節」ということで、いろんな鮎をご紹介しましたが、
これはリアルバージョンのひとつですね。
20061005232906.jpg


安政三年創業(ん、この前の鰻屋さんも安政三年でしたね)の金谷正廣さんというお店のお菓子ですが、
実は私、このお菓子屋さん、ノーチェックでした。
州浜で作った「真盛豆」というのが有名なんだそうです。
JR京都駅の北口の和菓子売り場で売っていますが、いつか本店に行ってみようかな。
というわけで、季節はずれですが、是非お見せしたくて・・・失礼しました。

金谷正廣:京都市上京区下長者町黒門東入
TEL:075-441-6357

20061005232920.jpg

20061005232932.jpg
梱包を明けるとこんな感じ

今週はお月見ですよ!

秋も深まり、もうすぐお月見ですね。
今年は10月6日でしたっけ? 少し遅いですね。

家の実家には縁側がなかったので、床の間にススキを飾る程度。
月見団子は飾らず食べるだけでした。
(なにせ、全員O型の家族ですから)

私は、引っ越しを機に、去年から、ちゃんと飾ることにしました。
・・・というより、実は、このブログやお菓子ブログ『あずきときなこ』ではお馴染み、
京都の『末富』さんのきれいな月見団子

“風流団喜”が、東京でも買えることを知ったので!
(ほんと、情報トロいんです、ワタシ・・・)

これが去年買った“風流団喜”
20061004153718.jpg


『末富』さん独特の、淡い赤・白・緑・紫・青の五色に色づけたもち皮で、漉し餡を包んでいます。
きれいでしょう?
普通は、一年12ヶ月で、12個を、三方に盛って、
ススキや秋の花、そして、栗、梨、枝豆などの秋の収穫物を飾るようですが、
『末富』さんのは、十五夜に因み、15個入りなんだそうです。
だから、三方も、正方形ではなく長方形。
今年は我が家は、去年の三方があるので、お団子だけ注文しようと思ってます。
上から見たとこ

食べ始めると、三角錐を保つのが段々難しくなってくるのです。
ちょっとしたパズル気分。

20061004154116.jpg
去年はアレンジメントでごまかしました

ところで、みなさん子供の時、
「月見どろぼう」ってやったことあります?
前の会社の茨城県出身の子が、
お月見の日は、子供達で近所の庭に忍び込んで、
縁側にお供えしてあるお菓子とかそーっと食べて歩く習慣があったというのです。
でも、習慣なので、親たちも黙認。
和製ハロウィンといのでしょうか?
でも、その子以外は、だーれも未体験。そんな風習はないというのです。
みなさんのところではいかがですか?
(特に、すろうさん!風習とは別にやってるんじゃないの~?)

こんな感じの梱包(写真付き)20061004154225.jpg


★新宿高島屋さんでは予約のみで受付中(03-5361-1307)
 10/6受け取りに来られる方のみの取り扱いだそうです。
 もしかして、日本橋高島屋でも扱ってるかも?
ゴメンナサイ。もう予約はしめきってそうですくすん
 ・三方付(4,725円)
 ・三方無し(3,990円)

うなぎを食べに・・・

先日、久しぶりにsurugaki先生のところで重箱の隅を突ついたら
鰻が食べたくなりましたので、
静岡県三島市の『桜家』に行ってまいりました。

うまかったー。
お昼時間は長蛇の列です
桜家さん

『桜家』さんは、創業安政三年!という老舗で、
若山牧水なども通ったのか、こんな色紙もありました。
(あまりにも含蓄のある良い言葉なので、写真を撮ってしまいました。)
まさに名言


桜家:静岡県三島市広小路13-2
    055-975-4520
    HP:http://www.sakura-ya.net/    
    ↑なんか、ここのHP好きです




三島市は、市内の河川の再生を、行政、市民、企業が共同して行った
グラウンドワーク事業の先駆けとして、
未だに事例として一番に上がるのが、
この『桜家』さんの隣を流れる源兵衛川 の再生事業です。

昔は汚い川だったのが、市民の協力を得て、綺麗な遊歩道付きの河川になりました。
なんと、キセキレイがいました!
丁度角のところに黄色いのが見えるでしょ?
↑精一杯大きくしてみましたが、ピンボケでごめんなさい
セグロセキレイは都会でもよく見ますが、
キセキレイは県によっては貴重種に指定されています。




さて、せっかく三島まで来て鰻だけというのもなんなので、
長泉町の『ビュフェ美術館』に寄ってきました。
正面外観
正面外観:正面のシンボルツリーが大きくてよく見えませんが・・・
xey.jpg
2階側面にビュフェのサインが

この美術館が出来たのは1973年、・・・ということは、ビュフェ45歳。
20代の頃から天才画家として大成していましたから当たり前かもしれませんが、
40代で自分の美術館が遠い外国に出来るなんて・・・スゴイですね。
もちろん、開館の時は来日なさったそうです。
なお、設計は菊竹清訓建築事務所だそうです。
(あの賛否両論の上野不忍池際のソフィテル東京の・・・)

メインギャラリーは、広い空間にトップライトの光が注ぎ込み、
思わず絵を見るのを忘れ、口をあけて天井を見上げたくなる・・・贅沢な空間でした。
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P1011352.jpg

開館時に来日し、自身の美術館を訪れた時のビュフェの言葉だそうです。
「素直な愛情をもって、絵と対話してほしい。
絵画は、それについて話すものではなく、ただ感じとるものである。
一つの絵画を判断するには、百分の一秒あれば足りるのです」


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美術館を利用しなくても入れるオーガニック・カフェ併設。
天気のいい日は、森林浴しながら・・・気持ち良さそうです。


奥さんのアナベルさんがとてもステキ。
ビュフェの良き理解者であり、アドバイザーであり、
カレの絵のモデルでもあったとか。
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アナベルの肖像
かわいい~




オープンエアのカフェテーブルの周りに咲いていた花

ピンクのシュウメイギク
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白いヒガンバナ
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帰り道、田んぼのあぜ道に赤いヒガンバナが沢山咲いていました。
新しいカメラの練習用に沢山撮ってしまったので、めんどくさい方は飛ばして下さい。
なにせ、マクロ初心者ですから・・・(^^;)




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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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