今シーズンの成果<総集編>

一月も今日で終わり。
デパートなどのクリアランスセールも終わり、
春物一色になりますね。

そこで、当ブログも冬物一掃ということで、
今年の編み物・総集編でーす!
(単に自己満ですね、ごめんなさい)

今年は、2玉くらいですぐ編める小物ばっかり。
だから、楽しくて、プレゼント用もいくつか編みました!




その壱:段染めモヘアのベレーとネックウォーマー

20070131214710.jpg
以前紹介した↓の自分用の色違いです。
姉が、自分で買った帽子を義兄に「ババクサイ」といわれたそうで、
「イケテル帽子を編んでくれ」との依頼を受け作成。
結果は・・・イケテルかどうかは、本人次第・・・と(自分も含めて)。
20070131215025.jpg現在最も使用頻度の高い自分用。
前にも書きましたが、ガーター編みでマッスグ編んだモノを、
ひとひねりしてメビウスの輪状態になっており、かぶるだけでいいので楽ちん。








その弐:フリンジ付きのネックウォーマー

20070131215541.jpgこれは以前紹介した自分用。

お正月に実家に帰ったとき、姪っ子が私もほしい~というので、
帽子もおそろでプレゼント↓。



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その参~四:耳あて付き帽子とアームウォーマー

20070131220022.jpg
一応自分用に作ったんだけど、実家に持っていったら、姪っ子に取られましたので、
自分用にも同じものをまた作ってしまった。
ほんとは、もっと緑が強いのですが、私のカメラ技術ではうまく発色できませんでした。

20070131220500.jpgちなみに、アームウォーマーは、こんな使い方。
寒い日のタイピングにお役立ち♪





その五:ケープ
20070131220818.jpg

83歳のお友達にプレゼント。
ちょっとフリンジがジャマかな?と思ったけど、
首からスポッと被るだけだし、
寝るときに肩が冷えなくていいかなーと思って。

以上で今シーズンは打ち止め~。
来シーズンは久しぶりにセーターでも編んでみたいモノです。
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冬の京都町歩き⑤・・・好事福廬(こうずぶくろ)

まだまだ昨年末の京都記事クリアランス期間でございます。

さて、去年の夏にアップした老松さんの『夏柑糖』というお菓子、
(夏蜜柑をくり抜いて、果汁にゼラチンを混ぜて皮に流し込んで固めたお菓子)
美味しそうだったでしょ?でしょ?
美味しいんですよー。
(見てない人は↑老松さんの『夏柑糖』をクリック!)
で、今回は、夏蜜柑ではなく、紀州蜜柑を使った冬のみかんゼリーをご紹介します。

京都寺町二条の「村上開新堂」さんの『好事福廬』
20070128233521.jpg

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村上開新堂さんは、明治37年創業。
京都で一番古い洋菓子やさんといわれており、
この『好事福廬』の他、ロシアケーキというクッキーでも有名です。
お菓子自体元々有名だったと思いますが、
『好事福廬』を更に有名にしたのは、
美食家で有名な歴史小説家・池波正太郎さんが、
このお菓子が好きで、『食卓の情景』という本で紹介した影響が大と思われます。
かくいう私も、池波さんの本で知り、
それからもうすっかり虜になってしまったひとり・・・。

で、大変手抜きですが、池波さんの本から、部分引用させていただきます。

”材料は蜜柑である。それも、紀州蜜柑の大きなやつ。
 この中身をゼリーにする。蜜柑の実をしぼったジュースへ、
 キュラソーをそそぎ、ゼラチンでむっちり固めたものを、
 また蜜柑の皮へつめこみ、パラフィン紙で包み、
 蜜柑の葉の形のレッテルをひもで下げる。
 古風な、いかにも明治・大正をしのばせるデザインなのだが、
 いまも変わらぬ。
 [村上開新堂]は、明治末の開業で、
 [好事福廬]は、初代の店主が工夫考案した洋菓子である。”

(池波正太郎『食卓の情景』新潮文庫、”好事福廬と煮こごり”より)
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包装は、当時のまま

人気商品なので、予約していくのが確実ですが、
私はいつも、出たとこ勝負で、近くに行ったらお店に入って、
「余分にありますか?」と聞きます。
普段は運が悪いけど、これだけは外れたことがなく、毎回買えてます。
(こんなとこで運を小出しにしているワタシ

以前は、買うとき、「なるべく、すぐ食べて下さいね!」と、
しつこいくらい言われたのだが、
今回は、「保冷剤があるから、新幹線で東京に帰るまでは大丈夫!」
と言われました。
うーん。京都は進化してるのだ。

お店は、先日ご紹介した、お茶の『一保堂』さんの少し手前にあります。
以下、レトロなお店の様子(クリックすると大きくなります)
20070128234117.jpg外観
このウィンドウが好き♪20070128234129.jpg

20070129000749.jpg「をす」と書いてあるの見えますか?
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店内を撮影させていただきました。店主さんにもちょこっと顔を出してもらいました。
20070128234215.jpgお土産、御見舞にピッタリ!

村上開新堂
  京都市中京区寺町通二条上ル
  075-231-1058
  日・祝、第三月休、10:00~18:00
 ※営業日等は、念のためお店にご確認下さい。
  なお、[好事福廬]は、11~3月のみ発売。
  その他の月は、[オレンジゼリー]になります。

たからもの

えーと、唐突ですが、ワタシ、寺尾聡さんが好きです。
え?勘三郎さん?拓哉?
もちろん好きですよー!
そのへんは、あまり追求しないで下さい。
気が多いので (あっちの”気”ではないよ)

でも、飽きやすい方ではないです。
で、寺尾聡さんは、昔『ルビーの指輪』が大ヒットした時から好きです。
(年齢がバレますが・・・。でも子供の頃からどっちかというと、年上(中年)好きでしたね)

昨年12月に、当時『ルビーの指輪』が流行った頃のアルバム「Reflections」を、
ほぼ当時のメンバーで再アレンジしてリカバーしたCD
「Re-Cool Reflections」が出ました!
すぐ買おうかと思ったのですが、寺尾さんのHP見たら、
HPで注文すると、プラス送料でサイン入り・・・
しかも、”To.○○○”と名前も入れてくれるとのこと。
私はあまりサインにはこだわらないヒトなんですが、
送料くらいなら、サインがあった方が嬉しいかなー、と即注文。
で、やっと今日届きました。
やっぱり嬉しくて、つい撮影。
たからものにしようっと!
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後ろに写っているお花は、
先週のお誕生日に大事な方々からお祝いしていただいたときに、
もらったものです。
プレゼントもだけど、心のこもったお祝いをしてくれた仲間も、
私の大事なたからものです。

冬の京都町歩き④ <建築探偵編>

今週は、昨年のネタを一気に大放出クリアランス期間です。

さて、昨年末の上洛の際、寺町通りという南北の通りを一部ご紹介しましたが、
その後、その通りを三条通りという東西の通りで折れて、建築探偵をしました。
この三条通りは、「三条通界わい景観整備地区」に指定されており、
文化財登録された建物がゴロゴロ残っています。
しかし、現役として元の機能を果たすのは難しく、
現在は補強工事をしたうえで、新聞社がコンサートホールになったり、
銀行がファッション・テナントビルとして使われたりと、
それぞれが第二の人生を送っています。
さて、ウンチクはともかく、美しい建物群をお楽しみ下さい。
(写真はヘタですが・・・)




■旧毎日新聞社・京都支局(現:ART COMPLEX 1928)
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先日ご紹介した京都市役所と同じ、武田五一設計。昭和三年。
現在は、舞台公演、コンサート、展示などの出来るアートホールとして再利用。
地下のカフェは、なかなか面白い空間らしい。
社章をモチーフとしたバルコニーや窓が魅力的で、
壊されないといいなーと思っていたので、変なノボリが掛かっていても許す・・・。
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■家邊徳(やべとく)時計店(現:京都ダマシンカンパニー)
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設計者不明。明治23年。
当時は、時計塔もある三階建ての立派な建物だったそうな。
私が知ってる記憶では、
普通の(どっちかというと年配向き)洋服屋さんだったような気がしますが、
今は、友禅を利用したアロハシャツなどを売っているお店だそうです。
お店自体存在感がありすぎて、あまり中身が変わっても違和感を感じません。
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レトロな入り口

■旧不動貯蓄銀行(現:SACRAビル)
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日本建築設計(株)設計。大正5年。
この界隈で、古い建築の再利用の先駆け的ビルではないでしょうか?
一階はレンガ造り、2階~は釘一本使っていない木造とのこと。
(補強工事で構造は若干変わっているかも?)
今は、色んなテナントが入っています。
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■日本生命京都三条ビル
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辰野金吾・片岡安設計。大正3年。
この界隈は、辰野金吾のいわゆる辰野式の赤レンガの建物が多く残っており、
ここは片岡安らしい石造りであることから、片岡メインの設計と思われる。
現在も日本生命ビルの一部としてのファザード保存で、
内部には着物やさんなどのテナントが入っています。
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■旧日本銀行京都支店(現:京都文化博物館別館)
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辰野金吾+長野宇平治設計。明治39年。
内部はガランとしていて、銀行のカウンターが残されているのみですが、
ピアノが置いてあり、時々コンサートなど開かれるそうです。
中庭には、金庫室を改造したカフェがあるらしい。
行ってみたい!
20070123185845.jpg


さて、どの建物もほぼ気軽に中に入れるし、
内部こそ観てみたい(特に階段!)のですが、
今回は最後の写真をご覧になるとおわかりのとおり、
日も落ちて、時間がなかったので、ウィンドウショッピングならぬ、
外観ウォッチングでおわりましたが、
次回は是非内部も観てみたいものです。

最後にオマケ
足袋の分銅屋さん
20070123192020.jpg

この建物も同じ三条通りにあります。
京都はやっぱりこんな町屋のイメージよね、と思いがちですが、
意外にモダンな擬洋風建築が多いのです。
でも、並んで建っていても違和感がない不思議な町・・・。




墓碑銘は・・・

明日は父の一周忌なので、またまた盛岡に帰ります。
(今回は、日帰りですが・・・)
年末に帰ったときは無雪状態だったのに、
今回は、とうとう雪が積もっているらしく、密かにわくわく・・・イケナイ私。

さて、準備を全部地元の姉に任せていて申し訳ないので、
せめて何か・・・と、帰ってきてからガンガン作りました。
アレンジメント・オブ・パパズ一周忌スペシャル!
20070119201416.jpg
ほんとは、もっと広がりを持たせるべきですが、
明日は新幹線でこのブツを運ばなくてはいけないので、
ややせせこましく差しております。
現地に着いたら直しまーす。


お墓の中には両親の骨だけ。
(ご先祖さまのお寺とは別です)
辛気くさいのが嫌いな両親だったので、
思いっきりピンクっぽく、春らしくしてみました。
桜も咲いてますよぉー。

そして、真ん中に寄り添う二本のバラは、もちろんパパ&ママ。
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ちょっと今日のところはよそよそしく差してあるけど、
明日はもうちょっと寄り添わしてあげよう。

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ちなみに”墓碑銘”は、
「●●●、君は短い人生を、明るく美しく生きた ○(父の名)」とだけ彫ってあります。
(●●●はモチロン母の名)き、きざったらし~
密かに、お寺内では有名なお墓だそうです。(住職談)
いつも姉と、「この人(父)、自分が死んだらこのお墓に入るんだよね」
「これでいいの?墓碑銘・・・」
「いんじゃね?」

では、行ってきま~す

また一歩ずつ・・・

今日でブログ開設一周年です。
そして今日から二年目のスタート!早いものですねー。
毎日来てくれる方も、時々来てくれる方も、
一度っきりだった方も、ありがとうございました。

『書くこと』をしたくて始めたブログだったけど、
今では、『伝えたい』ことを目指すようになったみたいです。
みなさんがいるからですね。
これからも、一層のご愛顧、お願い致します。




なにかいい(余ってる)写真はないかなー、と探したけど、
こんなのにしてみました。

20070118004347.jpg
左が6歳上の姉、右が私です。
子供の頃のことや、昔の町、同じ記憶を共用するのは二人だけになってしまいました。
遠く離れているけど、これからまた一緒に歩いて行こうね。
・・・なんて。
でも、ブログのおかげで、バーチャル家族も増えました!

ブログも人生も一歩ずつ、楽しくのんびり、わがままに、
進んで参る所存でございます。
これからも、宜しく、ご贔屓にぃ~




伊予柑オーナー

伊予柑大好きな私は、
アベッカムさんの農園の伊予柑オーナー制度で、
一本の伊予柑の木のオーナーやってます!えへん!
オーナーになると、自分の木に名前をつけられます。
私の木の名前は・・・・
伊予柑+勘三郎で、
伊予勘三郎(いよっ!勘三郎!)

そのマイ伊予柑がいよいよ収穫され、今週届きました!!
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以前、どこかに書いた気がしますが、
私はどちらかというと、パサパサ感の出てきた伊予柑が好きだったんですが、
もう、この伊予柑のみずみずしさを味わったら、
そんな伊予柑は消え去ってしまいました。
(いや、でもパサパサになってもやっぱり好き

夏の暑さの中の手入れも、カミキリとの戦いも、
その他たくさん、全ての大変な作業をアベッカムさんにお任せで
こんな美味しい伊予柑が食べられるなんて・・・

みなさんもいかがですか?
伊予柑オーナーになってみませんか?
(オーナー制度、まだ募集してるかはわからないので、
アベッカムさんに聞いてみて下さい)
アベッカムさんのHPはこちら→愛媛のおいしいいよかん 青い楽園

20070116111443.jpg”青い楽園だより”付き


※冬枯れの庭で、ちょっとがんばってるお花達をアップしてます。
 ↓励ましてあげて下さい。

”真田紐”って知ってますか?

”真田紐”とは、
「縦糸と横糸を使い、機で織った平たく狭い織物の紐」・・・・と、
Wikipediaにはありますが、これだけではイメージ湧きませんよね。
↓これを見ると、「あー、あれね!」と思いつくことでしょう
DSC_0145.jpg

よく、お茶道具や焼き物などの桐箱に使われている紐です。
この紐は伸縮しないので、大事なもの、壊れ物を運ぶのに向いています。

京都の、先日からご紹介している寺町通りに、
文政年間から、この真田紐をはじめ、組紐を作っている老舗があります。

(有)伊藤組紐店

この真田紐、太さによって違いますが、
1尺(≒30㎝)で、絹なら330円~、綿なら100円~と、
計り売りしてくれるのです。
4尺もあれば、立派に帯締に使えるので、すごくお買い得!
DSC_0149.jpg

↑これは、既に帯締用に加工したもの。1600円くらい。

実は、先日の京都行きの時も前を通ったのですが、
前は狭くて古いお店で、2~3人で一杯になるような店だったのですが、
今回行ったらすごーくキレイになって、広くなって、しかも、無人・・・
なんとなく敷居が高くなって、
観光客お断りになっちゃったのかなー・・・と、
寄らずにスゴスゴ帰ってきてしまいました。
というわけで、写真の3本は、
先週新宿伊勢丹に来ていた京都展の催事で買ったものです。
他に、真田紐や組紐を使ったストラップなどお土産向きの小物もあるし、
決して観光客お断りではありませんので、
是非立ち寄ってみていただきたい老舗の一軒です。
(シーズンには結構混んでます)

計り売りで買って、自分次第で粋なラッピングや、
小物作りに活用するのもいいですね。

※上の写真では柄がよくわからん、という方のためにもう一枚↓DSC_0150.jpg


(有)伊藤組紐店
   京都市中京区寺町通り六角
   075-221-1320
   http://www.kyoto.zaq.ne.jp/kumihimo/

蕾、ツボミ、つぼみ・・・

寒くて寒くて、最近庭仕事もさぼりがち。
年末に剪定をして、がらーんとしたかのような庭でしたが、
少しずつ、春は近づいているのかな。
だけど、春はまだまだ浅いですね・・・。

紅い沈丁花の蕾
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白い沈丁花のツボミ
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白梅のつぼみ
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冬の京都町歩き③・・・お茶やさん巡り・その2

先日更新した、「抹茶みるく」、お抹茶に続き、
もう一軒、私の好きなお茶やさんをご紹介します。
(※小さい写真はクリックすると大きくなります)

百貨店のデパ地下などで、全国展開してますのでみなさんもご存じでしょうが、
『一保堂茶補』
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『柳桜園』さんからまた寺町通りに戻ると見えてくる、
京都にしては間口の広いいかにも老舗なお茶屋さん。
20070110172330.jpg創業約280年の建物で、何故か違和感のない電飾の看板!
東京でも買えるし、ネットでも・・・と思ってもやっぱり行きたくなってしまうオーラが、
このお店にはあります。

屋号の「一保堂」は、享保年間(1717年)に、
近江出身の渡辺伊兵衛さんが、寺町二条に茶、茶器、陶器を扱う店として「近江屋」を出し、
そのうち、近江屋の扱うお茶の品質の良さが評判を呼び、
やがて、今から約160年前、山階宮(やましなのみや)より
「茶、一つを保つように」との屋号を賜ったとのこと。

さて、今回購入したのは、
季節的に、お正月用の縁起物「大福茶」(おおぶくちゃ)と、
東京ではみかけたことのない「いり番茶」

「大福茶」は、いわゆる玄米茶ですが、
定番の極上玄米茶よりも上等な茶葉を使用したちょっと贅沢な玄米茶で、
師走頃から新年までの季節限定品です。
とても香ばしい香りのお茶で、ほうじ茶好きの私にはたまらない。
小梅をひとつ入れても美味しいとのこと!
さっそく小梅を買ってくるのだ!
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20070110173551.jpg

※大福茶の起源は平安時代。
 都に疫病が流行した折、ある僧が病者にお茶を施したところ疫病は治まったとか。
 この功徳にあやかり、時の村上天皇は毎年元旦にお茶を服されるようになり、「王服茶」がいつしか新年を祝福する縁起の良い「大福茶」となり、
一年の邪気を払い新年を祝う習わしとして元旦に大福茶を飲む習慣があります。


さて、「いり番茶」
20070110173926.jpgなんと、葉っぱそのまんま!
東京のデパ地下店舗では見たことなかったので、聞いてみると、
見本を見せてくださいました。

香りが普通の茎を使ったものより柔らかいような・・・。
お家に帰って入れてみると、お湯を入れた途端に意外と強い香ばしい香り。
京都の友人の話によると、番茶でブタ鍋をすると豚の臭みが消えて美味しいそうです。
うん。確かに、こてこて食事の時に合うかも!
茶粥とかにもよさそうですが、正直、ティー・タイムにこれだけ飲むには、ちょっと味気ないかも?

そして、今回はお店に併設の喫茶『嘉木』(かぼく)で、ひと休みしてきました。
メニューは、和菓子付きで、抹茶、玉露、煎茶、番茶、大福茶・・・・と、
多分お店のお茶は全てここで味わえるうえに、
それぞれの一番美味しい飲み方を丁寧に教えていただけます。

私は、折角なのでフンパツして、玉露を!
(特に、正しい入れ方に興味があったので。)
その名も“麟鳳”(りんぽう)・・・格調高そうですね。
なんと、お盆の上に急須とお茶碗がみっつ?その他、ポット、おしぼりが出てきて、
お店の方が入れ方を教えて下さいました。
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お茶碗が三つもあるのは、次々に熱湯を写して、丁度いい温度にするためなんですねー。
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三煎目くらいまでいただけるそうですが、勿体ないので“さし湯”をしたりして五煎くらい飲んでしまいましたー。

20070110174444.jpgちなみに、お菓子は塩芳軒の「聚楽」。美味しかった♪

お茶というか、コーヒーなんですが、
お店に寄っただけでコーヒーは飲まなかった番外編もどーぞ!↓

1日遅れ・・・

某お花ブログさんが早くも植物をアップされましたので、
私も負けじと・・・
これはなんでしょう?ハコベ?
20070109012018.jpg

あれ、でも大根やカブみたいな根っこも見えますよ・・・
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春の七草でした。
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そうです。
1日遅れですが、今日は七草粥をいただきました。

七草粥は、春の七草をお正月の7日に、
お粥さんと一緒に炊いて食べ、
一年の健康と無病息災を祈るモノだそうです。

私は、お正月に、餅だのだの、
飲み食いしすぎた胃をお粥さんでいたわる日!と覚えていました。

で、正月の飲み食いのせいではありませんが、
どうも体調がすぐれないので、
昨日七草買ってきたし、丁度いいや・・・と思い、
外出中の同居人に、
「米は用意するからオカズ買ってきて」とメールしたら、
買ってきたのが、コッテコテおかず!
中華盛り合わせとエビコロッケ・・・・う、胃が・・・
食い物のタイミングが合わないやつと同居はやめましょう。

20070109012104.jpg

春の七草については、きっとsurugaki博士からTBが飛んでくることを信じて、ここでは詳細は省かせていただきます

みなさんも、忘年会~クリスマス~お正月と酷使した胃をお大事に!

冬の京都町歩き②・・・お茶やさん巡り

お茶やさんといっても、舞妓さんの置屋のお茶屋さんではありません。

お茶ならなんでも大好きという私は、
特に予定していたわけでもないけど、あちこちでお茶を買ってしまいます。

先日ご紹介した喫茶店『ソワレ』のある木屋町通りを上って、
途中行きつけの居酒屋が現存しているかを確認し、三条通りへ。
(昼なので開いてませんでしたがありました!よかったー)




お茶・その壱(抹茶ミルクの素・京はやしや)

草履を買った『伊と忠』さんでいただいた京都の地元雑誌を、
『ソワレ』でじっくり研究していたら、
私の購買意欲をぐぐっとひきつけたのが、これ
『京はやしや』「抹茶ミルクの素」
DSC_0190.jpg

このレトロなパッケージと色合い! そそるぅ~

さて、この『京はやしや』さん、今回初めて知りました。
創業は250年前というから、さすが京都・・・
でも、今はビルの六階にあり、
どちらかというと、喫茶店があり、その一角でお茶を売っているという感じ。
「抹茶ミルクの素」は、粉末タイプで、ホットでもアイスでも、ミルクに溶かしていただきます。
おいしおすえ~。
DSC_0273.jpg


京はやしや
  京都市中京区三条通河原町東入ル中島町105タカセビル6F
  075-231-3198
  不定休

これでこの日の大体のコースが決まりました。
三条でこの「抹茶ミルクの素」を購入し、三条を上がって寺町へ。
そう、寺町にはいつも行くお茶やさんが二軒あるのです。




京都市役所の前を通って、寺町の三条北へ。
DSC_0099.jpg

ここでいきなり建築探偵見習い登場。
(詳細をご覧になりたい方は、追記も見てネ!)




お茶・その弐(初釜用抹茶・柳桜園)

さて、次のお茶やさんは、
寺町通りを少し西に入ったところにある『柳桜園』

以前、夏の水出し茶「涼泉」でご紹介しましたね。
あの時飲んでみたかった「青ほうじ茶」も、催事の時手に入れましたので、
あとは何か、東京では手に入らない今の時期のもの・・・
ということで、新年初釜用のお抹茶を買ってきました。
いつもは、静かな店内も、年末のせいか、この日は狭い店内もお客様でひっきりなしでした。
外観お店は小さいけど落ち着くお店です
DSC_0282.jpg
うっとりする色ですね
壺

DSC_0278.jpg

DSC_0289.jpg今年初めてのお抹茶をたてました

さて、京都市役所の写真が何枚かありますので、
お茶とは関係ありませんが、ご興味のある方はどーぞ↓

冬の京都町歩き①・・・蒼い喫茶店 ~京都・ソワレ~

昨年末~お正月は、京都に2回行ってきましたので、
しばらく、そのご報告が続くかもしれませんが、
飽きずにお付き合い下さい。

といっても、京都行きの本命は、
「中村勘三郎襲名披露公演」の最後が南座であったためで、
延べ6日京都に居ても、ほとんど南座の中におりました。
ゆっくり市内を歩けたのは、最終日くらいでしょうか?
ところが、京都は、南座の「顔見せ(12月の歌舞伎興行のこと)」が終わると、
大晦日まではヒッソリ・・・
お目当ての美術館などは軒並み休業で、
四条~三条あたりのお気に入りのお店を歩き回り、
京都の冬を満喫してきました。

祇園のホテルをチェックアウトの後、
四条大橋に向かう途中の漬け物やさん西利で、
漬け物点心を朝ご飯にいただき、

草履の老舗伊と忠で、草履を購入。
草履の台と、鼻緒と、”ちょぼ”は、
それぞれたくさんあるサンプルの中から選んで、
白あずきオリジナル草履の出来上がり!
私はデカ足&外反母趾なので、こうやってお店で直接作ってもらうのが安心です。




ちょっと四条通りから西木屋町通りを北に上がると、
高瀬川の畔り、
ビルの谷間にレトロな喫茶店『ソワレ』があります。
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20070105153551.jpgすっかりビルに挟まれて・・・
20070105153632.jpg昔は舟運に使っていた高瀬川

ここは一人の時間をぼおーっと過ごすのに最適な喫茶店です。
(ちょっとここで、この後の計画を練り直すかー。)
と、中に入ると、2階がゆっくりできますよ、と案内される。
そう、ここは2階が三角屋根が吹き抜けになっていて、落ち着くのだ。
落ち着くのは天井の高さだけではなく、この独特の色合い。
蒼い海の中に漂っているような・・・
「ソワレ」って、夜会服のことかと思っていましたが、直訳すると、
夜とか夕暮れという意味だそうです。
でも、この蒼は夜明け前のようでもあり、薄暮のようでもあり、
はたまた海の中のようでもあります。
ソワレ・カラーとでも呼びたいような・・・。
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私が行ったときは、窓際で男性の一人客が二組、静かに本を読んでいました。
それでは私はと、店内を見渡せる奥の席へ・・・。(実は、盗撮のため?)

「静か」といえば、ここはBGMがなくて、
上記のような”おひとりさま”が多いので、とても静か。
思わず、時間を忘れてしまいそう。

ここのお店の蒼い中にぴったりはまるメニューはこれ。
(と、私は思っている)ゼリーミルク
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この彩りも、ソワレ・カラーと呼びたい!
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同様に、色とりどりのゼリーを浮かべたヨーグルトやポンチなどもあります。

昭和23年創業のこの店は、
画家、歌人、彫刻家などの文化人が通ったことでも有名です。
店内に飾った東郷青児の名画の数々、木彫のインテリア、
明治の歌人吉井勇が先代の主人に請われて詠んだ歌・・・など。
など、来店の折は、お見逃し無く。
吉井勇
入り口横の、吉井勇の歌(珈琲の香にむせひたるゆうへより ゆめみるひとと なりにけらしな)

東郷青児は、包装紙や、タンブラー(購入可能)、季節ごとに変わるカードなどの絵も手がけており、彼らがいかにこの店を愛したかがわかります。
20070105153537.jpgきれいなお姉さんは好きですか?


ソワレ
   京都市下京区西木屋町通四条上ル
   075-221-0351
   月休

私もタンブラー買ってきてしまいました。
写真が沢山になってしまうので、飽きてない方は、
↓続きをどうぞ。






新しい一年が始まりました!

去年は色んなことがありました。
でも、考えてみると、毎年色んなことがあります。
楽しいこと、悲しいこと・・・
量を量って、どっちが多かったなんて考えても仕方ないし。

今年は悪いことが起こりませんように
そして、小さくてもいいから、いいことが沢山ありますように

涙が出るほど笑えることがありますように、喜ぶ昆布を食べましょう。
みんなのブログ更新がマメになりますように、黒豆を食べましょう。
suru爺が長生きするように、するめを食べましょう。
あと、なんだっけ?
あ、そうそう。
ワタシの健康のため、美味しいお酒が沢山飲めますように

みなさん、今年も楽しいコメント、こわいコメント、
しょっぱいコメント・・・・色々、お願いします。
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酉の市で連れ帰った猪ちゃん

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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