三春の春たち 

  • 2007/04/28 11:38
  • Category: 植物
「君に会いに行きます」シリーズを、
全部読んで下さった方も、すっとばして写真だけの方も・・・
長々とお付き合いありがとうございました。
都合上、桜の写真が中心になってしまいましたが、
まだまだあるぞ、三春の春!
・・・というわけで、「君に会いに・・・」で惜しくも掲載洩れした写真を、
一気に放出いたします。
(賞味期限スレスレの大バーゲンてかんじですな。)




実は、桜オリエンテーリングの前に、
m.mさんの実家近くの「カタクリの里」へ行きました。
私は、山一面に咲くカタクリは初体験です。
それはそれは、感動!でした。

あぁ・・・、写真ではこれだけしか写りませんが、
この何十倍もの広さの斜面に一面のカタクリが!
どうです? ほんのり、紫がかっているでしょう?
20070428114209.jpg

近づいていくと・・・
20070428114424.jpg

20070428114446.jpg

20070428114513.jpg

20070428114539.jpg

カタクリは、放っておけばこうなるわけではありません。
樹林の間伐や下草刈りをして、
適度な日照のある斜面を維持している環境が段々少なくなっています。
野草マニアの盗掘も増え、
m.mさんのお父様を始め、維持管理をなさっている方々に感謝しなければ!です。
20070428114555.jpg


カタクリの里に咲いていたアズマイチゲ
東京では、カタクリより先に咲き終わってしまいます。
一緒に見られるなんて、さすが三春です。
20070428114633.jpg


これも、小さな群落を作っていた、ヤブレガサ
傘の開き具合が、ベスト時期でした!
20070428114654.jpg


「カタクリの里」以外にも、たくさんの春の植物が!
↓続きをどうぞ。
スポンサーサイト

「君に会いに行きます」 ~桜のまち三春へ・最終回~

君に案内されて巡った、桜のまち三春。
最後に行き着いた「滝桜」の木霊と、降り出した雨に追われるように、
車は元来た道を戻り始める。

「まだまだ、これから見頃の桜も沢山あるんだけど・・・」

君は残念そうに、
だけど、無事今日のガイドを終えた安心感を感じさせながら言う。

さて、今度は僕が緊張する番だ。
車は、君の実家へ向かっている。
実は、桜巡りをする前に通りがかった君の実家の近くで、
既に、ご両親を遠くからみかけてはいるが、
いよいよ実際に顔を合わせることになる。
おみやげは、ほんとに「東京ばなな」なんかでよかったんだろうか?
やはり、ここは定番の、桐の箱入りの「とらや」の羊羹にすべきだったろうか?

くだらないことを考えながら、緊張をほぐしているうちに、
車は、君の家の庭に入っていく。

霧雨のような雨は、少し強くなってきている。
この雨の中、僕に会いに、君は出てきてくれるんだろうか・・・。
そんな僕の心配をよそに、遠くからみつめる黒いふたつの瞳が見えてきた!
20070426222416.jpg

コタローォォォッ!
20070426223236.jpg

やっと、会えたね!
ずっと会いたかったよ!
君に会いに来たんだよ、桜のまち三春へ・・・。
20070426230032.jpg

            ・・・・・FINE・・・・・・?

<おわりに>
尻つぼみな最終回になってしまい、ごめんなさい。
最終回は、フィクション率0%で、オール・ノンフィクションです。
メイキング・オブ・コタローを読みたい方は↓をどうぞ!

君に会いにいきます。 ~桜のまち・三春へ③~

<はじめに>
このものがたりは、フィクション13~25%程度の、ノンフィクションです。
本日のフィクション率は、15%くらいかな?
第1回、2回を読んでいない方は、こちらから→「君に会いにいきます。」~桜のまち・三春へ①~
「君に会いにいきます。」~桜のまち・三春へ②~




市内を少しはずれて、滝桜に向かう途中、
「薬師桜」という枝垂桜があるという。
車内で、彼女が去年そこで出会った80歳のおばあちゃんの話しを聞いた。
おばあちゃんは、何年か前にこの「薬師桜」を見て、
是非再び会いに来たかったと、大きなカメラを持ってきていて、
彼女にヒミツのアングルを教えてくれたそうだ。
薬師桜

80歳かぁ・・・。
ここ数年、桜の季節が巡ってくる度、
「今年も桜の花を見ることが出来た」
「来年も桜の花を見られるだろうか・・・」

僕は、こんなことを考えるようになった。
若い君には笑い飛ばされそうな話しだけど、
桜は、そんな特別な思いをさせる樹のようだ。
80歳のおばあちゃんは何年ぶりだったか忘れたが、
その感慨深さはいかばかり・・・と、想像し、
僕もいつかまた、この桜を再び訪れようと、心に誓う。

「さぁ、じゃあお昼にしましょうか! 
 朝六時に起きて、お弁当作ってきましたよー」

さて、感動のひと芝居をうつ時がやってきたようだが、
ちょっと恥ずかしいので、そこは略。
彼女の至れり尽くせりの準備の良さと、
自分が芝居どころではなく、
本当に手作り弁当に感動という驚きと喜びで、恥ずかしくて、
逆に無愛想になってしまっていたかもしれない・・・。
命名:お弁当桜

僕の心の中で、この桜は「お弁当桜」と命名された。
なんて、センスがないネーミングだろう・・・。
椿と寄り添うように・・・

すると、空がやにわに暗くなり始め、
雲行きが怪しくなってきた・・・。
メインの「滝桜」をラストに予定していたガイドさんは焦る!
「早く滝桜に向かわなきゃ! 
 夕方には天気が崩れるって言ってたから!」
やにわに雲が・・・





さて、本日のメインイベント(ガイドさん曰く、)
「滝桜」へ向かう途中から、渋滞が始まる。
彼女は、空模様と帰りの時間を計算しながら、焦っているに違いない。
また、横顔に緊張の表情が、少しだけど戻ってきたようだ。
だから、というわけではないけど、
「こんなの東京では渋滞とは言わないよ。」とか言ってみるが、こちらは助手席でノンビリ景色に浸っているからネ。
時々、窓を開けて、犬の写真なんか撮ってる僕にも
彼女はイラついてるかも・・・ゴメンナサイ。

そして、いよいよ出会えた「滝桜」
長年憧れていたから、確かに僕にとってもメインイベントだ。





「君に会いに行きます。」  ~桜のまち三春へ②~

  • 2007/04/19 00:45
  • Category: 植物
<はじめに>
このものがたりは、フィクション13~25%程度の、ノンフィクションです。
本日のフィクション率は、20%くらいかな?
第一回を読んでいない方は、こちらから→「君に会いにいきます。」~桜のまち・三春へ①~



20070420074913.jpg
フツーの民家の庭の桜

競い合って咲くN岡さんちの桜とサンシュユ
20070420074832.jpg

こういう花見の仕方は初めての気がする。
まるで、「桜オリエンテーリング」。
君は、マップと、記憶と、地元の人たちの情報をもとに、
次々と、鮮やかに、素敵な桜の樹を見つけ出す。

三春の町は、お寺だけでなく、
フツーの道端や、フツーの庭先や、フツーの山に、
フツーに尋常でない美しい桜が点在している。
僕は君に着いて歩きながら、心の中とカメラに、
オリエンテーリングのスタンプを押していく。




そんな中、君の仕事を垣間見た。
今、改装中という 「M邸増改築工事」。
道路に面した駐車場を造作中の外観を見て、
思わず『高崎哲学堂』を思い出す。
すると、建物の脇を通るとき、君は言った。

「レーモンドみたいでしょ!」
「うん。僕も高崎の哲学堂を思い出してた。」

高崎哲学堂は、レーモンドの東京・麻布の自邸を真似て作ったものだ。
彼女は、丸太を組んだレーモンド風の面影を残すべく、
お施主さんを説得し、理解を得られたと嬉しそうだった。

昨日まで、休日なしで働いて疲れているはずの君は、
仕事の苦しさも、楽しさもよく知っているようだ。
20070420001828.jpg

これがM邸の枝垂れ桜。
娘さんが生まれた時に植樹したとのこと。
小振りだが、自宅の庭にはこれくらいが丁度いい。
M邸の蔵の壁に、枝垂れ桜がよく似合う。
20070420001849.jpg




一番、いや、三番目くらいに楽しみにしていた法華寺の桜
20070419001150.jpg

というより、去年彼女が見せてくれた、
山門の風鐸と枝垂れ桜の組み合わせにやっと出会える・・・。

20070419001408.jpg

20070419001434.jpg


僕は、歩くのは得意な方だ。
放っておくと、一日中でも歩いてしまう時もある。
だけど、気遣いガイドさんの彼女は、

「疲れたでしょ? そろそろお昼にしよう。
 車でちょっと移動しまーす。」

まるで、何処かのお店に移動するかのように言って、
車のロックをはずす君。
でも、N岡邸の庭で、君がN岡さんとおしゃべりをしていて、
”今日は手作りお弁当持参”というのを、
小耳に挟んでしまっているんだ。
ここはひとつ大芝居をぶって、感動してみせようではないか。

<つづく>

「君に会いにいきます。」  ~桜のまち・三春へ①~

  • 2007/04/18 23:14
  • Category: 植物
「あさっての日曜日が桜の花見に最高の日だよっ!」
自称桜観察調査隊隊長から、そんなメールが届いたのは、
二日前、つまり金曜の夜だった。
な、なんて、イキナリなんだっ!

君の故郷は、三つの春と書いて「三春町」
梅・桃・桜が、長い冬の後、いちどきに咲きそろうということらしい。
”滝桜”という古木の桜が有名なことくらい、僕も知っている。
一度は見たいと思っていたものの、
君からのお誘いがなかったら、重い腰はなかなか上がらなかったに違いない。
行ってみようかな・・・。
「あさって、君に会いに行きます」
僕は、返信してすぐに、宿の手配にかかった。




日曜日の(僕にしては)早朝、 君が車で迎えに来てくれた。
今日のガイドを無事やりとげられるか、
誘った立場上、なんとなく君の緊張感が伝わってくる。
僕も、君の緊張をほぐせるか、若干緊張しながら、
車は君の故郷・三春に向かって走り出しました。



20070418232428.jpg

失礼ながら、お寺の名前は失念。
いきなり、お寺の境内の桜の巨木に遭遇。
ガイドさんは、「昨日も来たから」というので、自分一人で撮影を始める。
まだ、ちょっと緊張のとけぬまま撮影を始めるも、
ひさびさのいい空気の中、
公園や植物園で人にもまれながら撮る東京の桜と違って、すぐに夢中になる。

夢中になったはいいけれど、オオイヌノフグリの群生に興奮するうちに、カメラのキャップを落としてしまう・・・。
20070418233241.jpg

彼女にも手伝ってもらい、しばらく探すが諦める・・・。
ま、いいか。
おかげで緊張もほどけたし、桜は迫力だし・・・
20070418233324.jpg

20070418233428.jpg




さて、次は「雪村桜」
どおやら、ここはまだ郡山市らしい。

20070418233718.jpg  ”雪村庵”という画家・雪村さんが
晩年庵を結んだ所らしい。

20070418233903.jpg

20070418233938.jpg




さて、いよいよ”桜のまち・三春”へ。
至るところに桜の、しかも巨木が見える。
20070418234224.jpg
と同時に、町の中、どっちを向いても山が見える。
東京に出てから最初に感じたのは、
 ・鼻毛が伸びたこと
 ・周りに山が見えないこと
僕の故郷も、町の中の大体どこからでもビルの間からも山が見えたから、
なんだかとても懐かしくなった。



次は、あの有名な芥川賞作家でもある
玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さんが住職を勤める
「福聚寺」の桜
20070418234731.jpg

これも滝桜でいんじゃねーか?
と、その迫力に驚いていると、君は偶然会った友達と立ち話。
「○○さんちの桜が満開だったよ」
「うん。次に回るつもり・・・」
え?! 他人んちまで行くのか?
20070418235012.jpg




車は駐車場に置いて、ここからしばらく桜ポイントを歩く。
道端の雑草や野草に目をとられながら、
役場裏の、やけに近代的な建物の側の”桜谷枝垂れ桜”へ。
20070418235539.jpg

近代建築と桜の組み合わせもなかなかいいものだ・・・と思っていると、
桜観察調査隊隊長でもあり、アーキテクトでもある彼女は、
「大高正人さん設計の建物です」
と、建築物情報もちゃんとガイドしてくれる。
20070418235725.jpg

ここに案内所があり、地図をいただく。
彼女は会う人ごとにうち解けて、必ず声を掛け、また、かけられる。
「○さんちの奥の桜が今年デビューしたよ!」
「○さん、知ってますぅー。○岡さんちはこれから行くんです」
やっぱり、他人んちまで行くのだろうか?



20070418235945.jpg

田村大元神社の鳥居をくぐる時、
彼女の思い出話しを聞いた。
ここに放課後男の子を呼び出して、カツアゲしたらしい。
おっと、失礼。
片思いの彼を友達に呼び出してもらい
手紙を渡そうと思ったが渡せず、
手紙は友達に渡してもらい
結局その恋は成就しなかったものと思われる。
・・・てことは、あまり御利益のある神社ではないようだが、
「せ、青春だぁー」と、
忘れかけていたピュアな頃のワタシ僕を思い出して、鼻の奥がツンとした。(BY.YUMING)
20070419000426.jpg

20070419000448.jpg




次の目的地、法華寺に向かう途中、お祭りの行列に出会う。
顔が黒く、衣が白で、ずいぶんシンプルな”獅子舞い”。
子供、泣いてましたが・・・。
20070419000601.jpg

君も初めて見た祭りだという。
朝から”郷土愛”を訴えていたのが、ちと怪しくなる。

桜と一緒に、こんなお祭りがやってくる。
町の人たちも、あちこちの案内所で笑顔を振りまいて、
観光客をおもてなし。
ホスピタリティのお手本のような町。 
君が生まれて育った町。 それは紛うことなく、怪しくない。

<つづく>

★この物語は、フィックション13%程度のノンフィクションです。
 まぁ、物語として呼んでください。
 まだまだ、桜記事続きますよー。

月刊ガーデナー日記 <なんでもアリ編>

我が家には、どちらも狭いのですが、植栽スペースが二カ所あり、
ひとつは前回ご紹介した「和庭」
もひとつは、「なんでもアリ」ガーデンです。

ここ「なんでもアリ」ガーデンでかなりの植被率を締めているのは、チェリーセージ。
もう、木本化していて、年々勢力拡大です。
これからの季節は、蔓系が伸び始め、
ぶどう、つるばら、ジャスミン、カロライナジャスミン、ヤマホロシが、縦横にお互い巻き付きながら勢力拡大を狙っています。
どおなることやら・・・。

そんな庭の中、あちこちで密かに咲いてる植物をご紹介します。

スノーフレーク
20070417092437.jpg

よくみると、花びらの先に緑のアクセントがあるんですね。
20070417092543.jpg



ムスカリ
20070417092611.jpg

去年球根を沢山植えたので、あちこちに咲いてます。
小金井公園で見た、紫&白の植栽がかわいくて、
マネして植えてみたのですが、
紫が先に咲き始め、今は枯れた頃にやっと白が咲き始めました・・・
ダメじゃん・・・
20060409151804.jpg 小金井公園のムスカリ
(レッツ クリック!)





ところで、ムスカリも、
ちょちんブルマーなんですね!
画像をPCで見て、初めて知りました!!
20070417093348.jpg



タイツリソウ(鯛釣草)
20070417093523.jpg

去年もご紹介した、ハート型のお花。
いつもは結構大きくなるのに、今年は異常気象のせいか、
地面に芽をだしたと思ったら、それがイキナリ蕾で、
さっさと寸詰まり状態で咲いてしまいました。
その後、やっと少しずつ背が伸び始めています。


水仙
20070417093821.jpg

ミニ水仙です。
フツーだけど、これが咲くと華やかになって嬉しい♪


さて・・・
このー芽何の芽、気になる芽~♪
20070417093919.jpg

自分でもよく覚えてないのですが、
たしかアボガドの種を埋め込んだような・・・


ラスト問題です。
このフン、だ~れのフン、気になるフン♪
20070417094130.jpg

明らかに、誰か、鳥類のフン、または、ペレット(ペッしたやつ)ですね。
それにしても、なんかの種まるごと・・・。
植えてみようと思っているうちに、どっかに消えてしまいました・・・残念

月刊ガーデナー日記 <和庭編>

ここのところ、新年度のお仕事で平日は殺人的忙しさ。
一気に8件の業務を抱えて、なにがなにやら??????
でなくても、最近ボケが進んでいるのに。

といっても、今のとこ週末はちゃんと休めてます。
で、「週末ガーデナー日記」を再開しようと思い立ったのですが、
もはや、月刊の感が・・・
(そのうち、季刊になったりして・・・それとも廃刊?)

閑話休題。
三月から撮り溜めていた写真を放出します。
今回は<和庭>編。
しばし、お付き合いを・・・。

シラユキゲシ(白雪芥子)
20070414100419.jpg

去年、surugaki植物博士のブログで初めて知り、一目惚れ。
花屋さんで見かけ、即購入でした。
今年で二年目、ちゃんと花を咲かせてくれました!


バイモ(貝母)
20070414100652.jpg

この株は三年目。
去年は花を付けなかったのに、今年は見事に咲いてくれました。
中を覗いてマクロで見ると、ちょっとグロイけど、
佇まいの美しい花です。
目黒の自然教育園に行くと群生しているのが見られます。
時期は三月と早いので、ご注意を。
20070414100940.jpg



ショカッサイ(諸葛菜)
20070414101042.jpg

種でガンガン増えてます。
去年のうちに発芽して、早めに咲いてサビシイ時期の庭を賑わしてくれるので、貴重。
花期も長く、未だに咲いてますよ。
ちょっと摘んで、一輪挿しに生けるだけで部屋の中も春気分。
役に立つやつです。


セツブンソウ(節分草)
20070414101440.jpg

呼んで字の如く、節分の頃に咲く花です。
ついこの前まで、こんな種をつけてました。
20070218223324.jpgお花は前にもご紹介しましたよね。
←こんな感じ。







イロハモミジ
mnd@.jpg

芽吹きの頃はこんなに赤いのに、今は素知らぬ顔で、
緑の若葉になってしまいました。
これからの新緑の季節が楽しみ♪
今年は下枝を思い切り剪定するつもりなので、
葉っぱをガンガンお料理に使おうと思ってます。


そろそろ飽きてきたので、
(みなさんも飽きてきたでしょ?)
↓連続でおとどけします。
この三月~咲いた花、今も咲いている花、これからもっと大きくなる花など・・・
飽きてない方は、続きをどうぞ↓

さくら 櫻 サクラ・・・

  • 2007/04/10 08:50
  • Category: 植物
東京の桜は、開花宣言が出たと思ったら、
アッという間に満開。
その後の雨続きで、もう終わってしまった感があります。
そんなこんなで、お花見は一度だけ。
しかも、曇天でしたが、たくさんの枝垂桜を楽しんできました。
20070410084904.jpg


20070410085149.jpg

20070410085242.jpg

20070410085306.jpg

20070410085323.jpg

20070410085343.jpg

あはは・・・、すんごい手抜きですね、
写真だけ・・・。
やはり枝垂桜なので、縦写真が多くなります。

さて、ここはどこか・・・
都内某所ですが、かなりの穴場なので、ヒミツ
ヒントを知りたい方は、続きをどうぞ。

早春の京都 ・ かけめぐり旅 <最終回 みすや針>

やっと、この記事をお届けできます。
・・・というのも、ブツが品切れのため、後で発送してもらうことになっていたのです。
それが、やっと先週届きました!

(※小さい写真は、是非クリックして拡大してご覧下さい!)

これがブツです。
三條本家 みすや針携帯裁縫セット
20070407235239.jpg 20070407235458.jpg蓋をあけたとこ

このお店は、創業400年。
三条大橋の近くにあります。
1651年、宮中の御用針司となり、
1655年、後西院天皇より「みすや」の屋号を賜ったそうです。
名前の由来は、昔は御所内で針を作っており、
針への清めの意味と、技を漏らさぬようという意味から、
御簾(みす)の中で仕事をしていたから、とか・・・。
20070408000101.jpg

いつか行こうと思いつつ、やっと今回念願叶って行きました。
お店は、新しく改装され、通りの奥に出来たようですね。
昔は、通りに面していたようですが。
でも、狭い路地を抜けたところに小さな坪庭があり、落ち着いたお店。
20070408004106.jpg 20070408004359.jpg

そして、念願の「携帯裁縫セット」を手に入れました!

ところが、ハサミが品切れとのことで、
入荷次第送ってくれるとのことで、届くのを今日か明日かと待ちわびておりました~。
そのハサミがこれ。
20070408001558.jpg 20070408001618.jpg
右は、ふつうよくある裁縫セットにあるハサミ。
左が「みすや針」のハサミ。
拡大して比べて見てください。
銅製だそうです。切れ味が全然違います。

20070408001752.jpg
蓋を開けると、蓋の裏が針刺しになっています。

果たしてこれを毎日持ち歩くかは別として、
これを持っていることの幸せ♪
20070408001941.jpg

ちなみに、セットに入っている針「三の四」は何かとパンフを見たら、
「日常のボタン付けや裾かがりに最適なもめん針」とのこと。
このパンフは、原寸大の針の写真が全種載っていますが、
見て下さい。
お店には、こんなに沢山の針があるんですよー!

20070408002418.jpg

20070408002503.jpg
色んなマチ針がカワイイったら!
ぜひ、カワイイまち針達をアップでご覧下さい! 

春の椿事

京都記事がまだ残っているのですが、
ちょっと箸休め。

いただき物のオレンジの中で、ちょっと悪くなっていたものがあり、
先週、お庭に半分に切ったオレンジをワリバシに差して、
フェンスに置いておきました。
20070405110200.jpg


一日目、二日目・・・
メジロもヒヨもスズメも来た気配なし・・・。
そして一昨日・・・
オレンジは、ワリバシごと、きれいに消えていました。
(皮も、食いかけも残っていない)
誰のしわざ?
今年もまた何か得体の知れないモノの出現の予感が・・・。

ところで、なんで「春の椿事」って言うんでしょう?
冬には椿事はないの?

Pagination

Utility

プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

月別アーカイブ

カウントダウンリアルツリー

ブログパーツ制作