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建築探偵見習日記・その25 ~聖路加国際病院チャペル~

建築探偵見習日記も、もう25回目になりました。

建築探偵の醍醐味・・・というか、その一連の作業の中で最も印象深く、
また、最も才覚及び勘が問われる点はなんだと思いますか?
私にとってそれは、“建物への侵入方法”です。
もうひとつ、お散歩中に野生的・・・いや、探偵的勘で、
「この一角に、なにかいい物件がありそう」
と、路地を曲がったらソレがあった!・・・というのもありますが。
おっと、“建物への侵入方法”の話に戻りましょう。

明治村や、江戸東京たてもの園のように、
「はーい、ゆっくり観てってくださいねー。パンフレットもありますよー」
なんてとこばっかりじゃない。
中には、公共施設ではなく、場合によっては不法侵入罪という罪にも問われかねない物件もある。
しかし、どこから入れそうか、声をかけられたら何というか、
いかに素早く観るところは観て、撮影もし、最も良い外観撮影ポイントを抑えるか、
これらがうまくいった時は、探偵見習い冥利につきるというものです。
(こんなエラソーなこと言ってるのに、私っていつまで“見習い”なんだろ・・・)


さて、前置きが長くなりましたが、今回は、築地の“聖路加国際病院”
外観①
(昭和7年 バトラー&コーン建築事務所)

すでにアップした、築地本願寺と、佃島の間にあります。
実は、この日のメインお目当ては、ここのチャペル。
聖路加国際病院は、1992年に、超近代的な病院に改築されましたが、
もしやチャペルが保存されない場合を懸念して、
その前にと、ここのチャペルを見に行ったことがあります。
一体何年前だろ(遠い目・・・)。

教会、チャペルは、いつでも誰にでも、その扉を開いています。
迷える子羊ちゃん、どうぞ、いらっしゃい状態なので、教会を見ると、私は迷わず侵入します。
だけど、ここは病院の中に併設するチャペル。
まぁ、不審尋問されたら、「御見舞で~す」と答えればいいか、と、堂々と見学しに行ったものです。
建物の細部は記憶が薄れても、あの時の感動は今でも忘れません。
チャペルというだけでなく、病院という立地のせいかもしれません。
どちらにしても、居心地のいい・・・という感動でした。
それは、チャペルのことではなく、チャペルにつながるサンルームや階段、
病院と一体となっている祈りの雰囲気だったと記憶しています。

このン十年前の思い出とともに、先日ン十年ぶりに訪れた聖ルカ礼拝堂、
数回に分けてお届けします。

to be continued

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真夜中のお汁粉

押すな、押すな~

あぁ、うっとり、つやつや。
北海道からやってきました。 小豆です。
(といっても、スーパーで買ったふつーの)

昨日、アズキヤナギを見てたら、
なんだか無性にアズキが食べたくなって買ってきたものの、
水に漬けておく時間から逆算すると、
「今漬けたら夜中に煮なくちゃいけなくなるなぁ・・・」
というわけで、今日出がけ (休日出勤だった・・・ぐすん) に水に漬けておき、
帰宅してからコトコト煮始めました。
※私はあんまり煮くずれるまで煮ないで、歯ごたえが少し残ってるくらいが好きです。
8時間ひたひた


春近し

ひさびさ、週末ガーデナー日記です。

今日の東京地方は、埼玉方面からの黄砂により、
コンタクト愛用者にはつらいお外日和でありました。(目が痛いよぉ~
しかし、午前中の穏やかなお天気のうちに、ちょっとだけお庭いじりをしました。
寒い寒いと思っていたけど、なんだか春はもうすぐそこまで近づいてるみたいですよ!




大好きな貝母(バイモ/ユリ科)の芽が、今年も二カ所で発芽しました!
しばらく見ないでいたら、もう、蕾がついています!
去年まではなかなか花が付かなかったので、感動です。
貝母

例年、早春の冷たい雨や春一番で、株が倒れてダメになるので、
支えを付けてあげなくてはいけません。
やれやれ、手間の掛かるヤツだ。 野草のくせに・・・。




水仙(ヒガンバナ科)
水仙

1月から、たっくさん葉っぱが出ているのに、
花をつけているのは、このひと株だけ。
数度の雪にも負けず、まだ咲いています。 がんばれっ。




また、縦画像ばっかりだわー。
芸がなくて、スイマセン。
白あずき・・・じゃなくて、アズキヤナギ(ヤナギ科)です。
アズキヤナギ

まだ、フワフワが出ていませんが、この状態の芽が、小豆みたい。
思わず、小豆を買ってきちゃったワ。
今夜は、お汁粉作ろう♪



雑草 (・・・と呼んではいけませんね) たちも、遠慮がちに出始めています。
もうちょっとすると、無遠慮に伸び始めますから、今がカワイイ時期でしょうか。
まぁ、私は一年中雑草大好きですが
タネツケバナ

タネツケバナ(アブラナ科)
去年もアップしましたね。
田植えのためのイネの種を水に漬ける頃に咲くから、種漬け花・・・だったかな。
間違ってたら、surugaki植物博士がご指摘下さるだろうと、敢えて調べません・・・

建築探偵見習日記・その24  ~築地本願寺~

日曜日は、東京マラソンでしたね。
11:30頃、銀座の駅に降りて愕然。 すげー人。
地上に上がってみると、ランナーが走っているではありませんか!
わーい、東京マラソン見ちゃった♪ まではよかったのですが、目的地は道の向こう側。
しかし、マラソンのため通行規制していて、しばらく横断禁止。
しかたなく、また上ってきた地下道へ降りて、反対側の出口から出直しましたワ。


さて、用事を終えてから、よいお天気でもあったので、
久しぶりに築地~明石~佃と、建築探偵のお散歩してみました。
外観①

一瞬、ナニコレ建築ですよね。
築地本願寺です。
(昭和9年、伊東忠太設計)
有名人のお葬式が行われるところでもあるので、テレビでご存じの方も多いことでしょう。
東京マラソンのコースを横断歩道でまたいで、中まで散策してみました。
外観②

これは、インドの建築様式。
西本願寺系は、インドぽいらしい。

この建物を作るに当たった第二十二世門主の大谷光瑞は、普請道楽だったらしく、
神戸に作った “二楽荘”というのが、興味深いのです。
我が心の師、藤森照信探偵の 『建築探偵 雨天決行』 から抜粋させていただくと、

「一山を敷地に買い、その山頂にインド風ディズニーランドみたいな家を建て、
敷地の入り口から家へはケーブルカーでないと行けないようにし、
・・・中略・・・
見目うるわしい少年たちを集め、この世の極楽を作っている。」


うーん。 最後の美少年うんぬんが一番気になりつつ、
ちなみに、“二楽荘”は、今は残っていないそうです。 残念。↓
http://www.hongwanji.or.jp/1999/99niraku/99nirakuso.htm#sp本堂の中は、ちゃんとお寺さんでした。
お線香の香りが立ちこめておりました。
思ったより、天井は低め。
本堂

佃夕景

人影少ない休日の隅田川沿いを歩いて、佃島へ渡りました。
佃島より


川風の冷たい夕方だったけど、小さな島のような佃(つくだ)はどこか懐かしい町。
佃は、隅田川と東京湾に挟まれていて、お堀に囲まれたような埋め立て地です。
下の写真で、なんとなくお堀っぽく四角く囲まれている田の字状の部分がそうです。
佃島

灯台↑中央ちょっと上の緑の屋根が、住吉神社。
左中央の白い火の見櫓みたいのが灯台←です。







小さな町の四分の一を、佃煮やさんと、住吉神社が占めているって感じです。
その住吉神社では、3年ごとに大祭が行われるそうですが、
その時使う幟(のぼり)などの道具が、この佃小橋↓の下に埋められていて、
お祭りの時に掘り出されるとか。
あのへんかなー、と写真を撮ってきました。
さて、どこでしょう?
あ、2005年夏には360年周年記念大祭がとり行われたというから、今年もお祭りイヤー?

佃小橋②

戦前からの古い町並みや神社、船宿の向こうにそびえる超高層マンション群。
ちょっと、不思議な町です。

そうそう、朝青龍に木村拓哉が肩車して歩くPCのコマーシャルは、この町で撮ったそうですよ。

ひさびさ、建築探偵(見習い) ~岩手県公会堂~

ネタギレなので、ひさびさに、建築探偵レポなどを。
(私が建築探偵(見習)になった経緯は、こちら

故郷の盛岡にて。 岩手県公会堂です。
外観

この感じ、なんとなく見たことありませんか?
そう、東京の日比谷公会堂に似てますよね。 (ムリヤリ感?)
それもそのはず、
設計者が、日比谷公会堂や、早稲田大学・大隈講堂を設計した佐藤巧一なんです。

だけど、こっちが先だもんネ!
岩手県公会堂は、昭和天皇のご成婚を祝って昭和2年に建てられました。
日比谷公会堂は、昭和5年(こちらは、設計コンペ)。

RC造、地下一階、地上2階建で、塔屋部分は6層でH=24m
外観②
あはは、盛岡は緑が多すぎて、建物が見えませーん。
見えない部分は、ご想像下さい。

内部


この建物、老朽化が激しく、一時立て替え計画があったのですが、
保存を望む声が多く、ついに最近国登録の有形文化財となりました!

実は、生まれて初めて行ったコンサートがここのホールで開かれたものだったので、
私にも、ちょっと思い出深い建物でもある。
それに、ここの地下にいい感じのレトロなレストランがあって、
たしか今も現役なはず。
よく、祖父や父に連れて行ってもらったので、
そんなところも私の大事な思い出の縁(よすが)なのです。

だから、保存されることになってホントによかった。
帰る度に、故郷の町に見慣れた建物がなくなっていくのに気づくのは、つらいものです。
(南大門が消失しちゃった韓国の人たち、悲しいだろおなぁ・・・)

だけど、保存した場合の維持管理が大変なのもわかります。
そして、飾り物になってしまってもつまらない。
そこで、今はこんなことになってるらしい・・・よかったら、続きをどうぞ

リハビリ

  • 2008/02/10 15:42
  • Category: 植物
ひさびさ、約一週間も寝込んでしまいました。
7日目の今日、ようやく起きあがっても つらくなくなってきました。
ワタクシの食い意地のため、みなさまには多大なご心配をおかけしましたこと、
海より深くお詫びいたします。
(誰も心配してないって・・・)

ちなみに、あまりにも長引くので、
これはいつもの 「ノロ」ではないかも?と心配になり、
以下のようなキーワードで検索を試みました。

  嘔● 下● 消化器 

   (食事中の方のため、一部伏せ字といたしました。好きに想像してください)

そしたら、ヒットしたのは、

 ・ワンちゃんの 嘔● 下●には・・・
 ・ネコちゃんの・・・
 ・ペットの・・・
 ・二歳以下の幼児によくあるメロウィルスは・・・

など。 成人向け記事 (ん?なんか変な言い方?) は、なかなか出てきませんでしたよ。
失礼な!


リハビリに、冬の「赤い実」(見舞御礼)をお届けします。


ナンテン(南天、メギ科)
難を転じる、といわれ、縁起のいい植物ですね。
今の私には、ぐぐっとくるわぁ~。
南天


ヤブコウジ(薮柑子、ヤブコウジ科)
千両や万両に比べると、実の数が少なくて地味だけど、
大好きな赤い実のひとつです。
かげさんのブログで、これが”十両”と呼ばれることを教えていただきました。
我が家では、某道路建設予定地より救出した株が、元気に増えつつありますよ。
水栽培のまま、6年くらい経過したものもあります。 (恐くて、今さら地植え出来ない)
ヤブコウジ


マンリョウ(万両、ヤブコウジ科)
この写真は、神代植物園のものですが、
我が家には、上述のヤブコウジと同じ場所から救出したマンリョウが育っていて、
去年からようやく結実しました! 5年越です。 嬉しいですね~。
万両

実の付き方や量から、マンリョウ(万両)を筆頭に、
千両、百両、十両と呼ばれる植物がそれぞれあります。
千両は、お正月にお花屋さんにたくさん出回るので、よくご存じでしょう。
この間に、”百両”と呼ばれる 「カラタチバナ」 という植物がありますが、
千葉県では貴重種なので、かつて房総の現場で年4回様子を見に行っていたことがありますが、
最近は植栽以外はあまり見ないかなぁ。 (写真がない言い訳か?)

ちなみに、我が庭には千両もありますが (これはちゃんと花屋さんで買ってきた)、
後で植えた紫陽花に覆われているせいか、まだ実を付けたことがありません

最後はおまけ。
ウメ(梅、バラ科)
白梅

梅は殺菌効果があるので、この一週間、お粥に梅干し、ホット梅酒と、大変お世話になりました。
梅干しは、一昨年漬けた物がまだあります。

駅舎にて

ここはどこだろう?
流れ流れて、気がついたら、なんだか知らない駅舎に立っていた。
DSC_0314.jpg


翌日の早朝からの調査のため、前日から茨城県KS市のホテル入り。
夕食はファミレスでしっかりと。
ところが、ホテルに入ってから、なんだかヤナ予感。
オナカの調子が・・・。
吐き気も・・・。

これは、過去に何度か経験したカキ中毒(ノロ・ウィルス?)の症状に似ている?
牡蠣好きな私は、今まで何度もノロ経験してます。
それでも食べ続け、海外行っても必ず食べ、
寝言で 「牡蠣食べたい」 と言った実績もあります(阿呆)。

そんなノロ慣れしている私。
これは、ぜったいノロ (それに、前々日牡蠣食べてる。 牡蠣は1日おいて来るのだ)。
そして、これから夜半に掛けて、どんどん悪化するはず・・。
実際、その後症状はどんどんひどくなり、ついに夕食をゲロゲ・・・(以下自粛、もう遅い?)
微熱も出てきて、具合悪~。

で、近隣のKM市の病院に搬送され、緊急入院。
その時すでに位置関係がわからなくなりつつある(地名は知ってるけど、位置関係わからず)。
翌日、下痢ピー(お下品で失礼)もゲロゲロ(食事中の方ゴメンナサイ)も収まったので、
フラフラしつつも、病院を脱獄。
タクシーに飛び乗り、
「一番近い駅までお願いします!」

・・・そして、辿り着いた駅です。
やっぱり、茨城は南国だぁ。 日差しがあったかい。
電車を待つ間、ホームで思わず、「赤いスイトピー」を口ずさんじゃったりして・・・?
なんだか変な一昼夜だったなぁ。
あれ、私、なんでここにいるんだろう? 
ここって、どのへんなんだろう?
駅舎のきっぷうりばのデフォルメされた地図では、
いまいち位置関係がわかりましぇん。

ま、いっか。
この駅舎に辿り着いたのも、なにかフシギ。
牡蠣食べなかったら、この駅舎に立つことは、一生なかったかもね。
線路の脇のつぼーみはぁ~、赤いーすいーとぴーいー♪



冬の華

  • 2008/02/03 11:27
  • Category: 植物
東京は、朝から (ん?夜から?寝坊したのでワカリマセン) 雪降りです。
どうせ昼にはあがるだろう、と思っていたのですが、
昼前になって、いよいよ降りが強くなってきましたよ。
どおやら、今夜まで降り続くらしいです。わくわく。


冬の寒さの中でがんばって咲いている”冬の華”たちを、ごらんください。
寒ボタン①

寒ボタン② 雪囲いの中で咲く、寒ボタンです。
この前の神代植物園で咲いていたのですが、
今日のような雪景色の中で見てみたかったなぁ。









冬に咲く花といえば、私のイメージでは 梅、水仙、そして、椿
椿②

神代植物園には、広い梅園と椿園があります。
ロウバイは、その梅園の中で咲いていたのですが、
私はここの椿園が大好き。
園路から眺めるのではなく、椿の林の中を、ドップリ彷徨えるのです。
丈の高くなった樹の谷間に入り込むと、
一瞬、ここはどこ? 別世界にトリップしてしまいますよ。

      椿



レンギョウ(連翹)前回、黄色い花のお話をしましたが、これもそのひとつ。
でも、ちょっと早くないですかー。
なんとなく、連翹は、桜と一緒に咲いてるイメージだったのですけどね。
レンギョウ



咲き始める花もあれば、終わる花もあり・・・。
冬の剪定の終わったバラ園裏の林を歩いていたら、こんな光景が。
おつかれさま

剪定されたバラの枝が、薪状に積み上げられていました。
まだ、固いツボミも残っているのになぁ

私はケチンボだから、剪定ペタです。
ついつい、蕾や新芽の付いている枝を、落とせないんですねー。

上の写真の真ん中ちょっと右上に移っているツボミ、
お家に連れ帰ったら、ちょっと花びらが縮れ気味ながらも、咲いてくれましたよ。





木の花 ・・・春は黄色い花から!

  • 2008/02/01 01:31
  • Category: 植物
ここ数年、 ”春は黄色い花から咲き始める” という話題を繰り返しておりますが、
今年もやっぱり、その季節がやってまいりました。

さて、この花と、
蝋梅③


この花、違いがわかりますか?
蝋梅②


答えは・・・
 上が 蝋梅(ロウバイ)
 下が 素心蝋梅(ソシンロウバイ)


どちらも、 ロウバイ科ですが、
ロウバイは、花の中央に紅い色が差しています。
ソシンロウバイは、花全体が黄色くて、より蝋(ロウ)っぽい(つやつや感)。
アップで見比べてください。

↓こちらがロウバイ
蝋梅

そして、こちらがソシンロウバイ
素心蝋梅


お花屋さんでよく売っているのは、ほとんどがソシンロウバイの方ですね。

ご覧になってわかるとおり、花びらが、蝋(ロウ)のようにツヤツヤなので、
蝋梅(ロウバイ)と言われますが、
梅ではありません!
 梅は、 バラ科
 蝋梅は、ロウバイ科
ま、そんなのどうでも、美しいこのツボミ。
素心蝋梅②


今日はなんだか、ウンチクだらけだなぁ。
あ、ロウバイ、とっても良い芳りですよ。

次回は、神代植物園で出会った、その他の春を告げる花たち、です。

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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