暮れの元気なごあいさつ 2008

あぁ・・・ なにもしないうちに、ついに大晦日・・・
(なのに、なぜか、マッタリ・・・

昨日通りがかった神社では、お正月の準備中。
破魔矢
横光利一の小説で、『春は馬車に乗って』ってのがありましたが、
新春は、バンに乗ってやってきました。

新春はバンに乗って

バンの積荷は、紅白の破魔矢
お正月の初詣は、どこに行こうかなぁ・・・

破魔矢②

みなさま、今年も一年、ありがとうございました。
来年も、変わらぬご愛顧賜りますよう、宜しくお願いいたします。

新年の営業は、たぶんごろごろしているだけの正月ですので、
元旦からお送りできると思います。
ちょっと、酒臭いかもしれませんが・・・。

それでは、よいお年を!
                           By. うめ & 白あずき

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いい酒、あり升。 ~高山酒蔵めぐり~

酒林

酒飲みが、素通りできぬ 新玉の杉     <白あずき>
   (ん? どっかで聞いたことあるな・・・)

呑んべのみなさん、こんばんわ。

酒屋の軒に、緑の新しい杉玉 (酒林) が吊り下げられ、
新酒が出来たよ、早く飲みにおいで、と、
酒飲みに、おいでおいでする季節となりました。

呑んだくれてますかー!

おいで、おいで

高山は地酒のるつぼ <白あずき>
     ・・・これも、なにかのパクリフレーズだな・・・

高山市酒造組合のHPを開いてみたものの、その数は、よくわかりませんでしたが、
とにかく、高山市にはたーくさんの地酒があります。
銘柄

数年前、初めて高山市を訪れたとき、周辺の市町村を車で回ったのですが、
田圃の中にも、電柱にも、どこもかしこも、
地酒の名前の看板だらけ。
「こ、ここは、パラダイスかっ?!」
と、感銘を受けたものでした。

田邊酒造場/豊年
田邊酒造

原田酒造場/山車
山車

二木酒造/氷室、玉の井
氷室

舩坂酒造店/深山菊
深山菊

舩坂酒造店の店先には、こんなカワイイお酒も。
雪だるま

冬の高山は、酒蔵めぐりをオススメします。
平成21年は、平成21年1月15日(木)~3月4日(水)
期間中は7軒の酒蔵が交代でそれぞれの酒蔵を公開し、
新酒の試飲を実施しています。
参加者全員に記念盃をプレゼントとのこと。

だから、私は高山には冬にゆくの。
(だから、うちには記念盃がいっぱい溜まってゆくの~)
試飲盃

昨日の夜は・・・

  • 2008/12/25 21:19
  • Category: うめ
昨夜は、うめ様が我が家にきて初めてのクリスマス・イヴ

そりゃー、はりきりましたよ、わたし。

白あずきスペシャル!
うめ様 クリスマスデザートっ
うめさまマットにテーブル・セッティング

もちろん、うめ様はケーキなんて不健康なもん食べちゃダメ
で、うさ型のメインデザートは、おりんご。
レタスの葉っぱを敷いて、ニンジンの葉っぱとイチゴとドライフルーツを添えました。
(うめ様、いちごデビュー
うめ様 クリスマスプレート

「うめ様、これ全部召し上がってもいんですよ」
・・・見慣れない食べ物に、うめ様はまず観察。
くんくん・・・

結局最初に召し上がったのは、大好物のニンジンの葉っぱ。
次に、レタス。 ・・・・・意外と、保守的なうめ様だった。
にんじん → レタス

やがて、あまりのうまさに、大興奮!!
超興奮!

ブッシュ・ド・ノエルちなみに、これはニンジン・・・じゃなくて、
ニンゲン用。
ブッシュ・ド・ノエル、大好き~。

一昨年、ニューヨークに行ったとき、現地の知人にもらったワインをやっと開けました。
スパークリングだったんだ~(知らなかった・・・)。















うめ様、ニンゲンの部も参加していただきました。 (興味なさげ・・・)
人間用にも参加

窓枠考現学 ~飛騨高山の事例より~

えっと、なんだか固いタイトルですが、なんてことはありません。

が好きなんです。
窓枠が好き、といってもいいかも。
で、実は窓枠だけじゃなくて、が好きなのかも。
あるいは、窓の機能 及び その存在が好きなのか?

ぐだぐだ言ってる前に、先日行った飛騨高山での事例をご紹介しましょう。




まず、窓はなくてはならない
さらに、広くて多い方がいい。
昔の家は、窓が多い気がする。
今ほど、照明を多くつけるとか、
または、採光を抑えて照明を増やす なんて発想がなかったからかも。

朝日が昇って、沈むまでは、お天道様の光を最大限使わなきゃ、ね。
角部屋日当たり良好
なんの変哲もない、ふつーの家じゃんと思われそうですが、
2階の窓、角部屋で二面窓、しかもほぼ全面。
高山市内の事例です。

角の柱は、どおなってんの?・・・なんて、考えない、考えない。
あの部屋で(ぜったい畳だ!) 日がな一日、惰眠読書をむさぼりたい・・・

次は、白川郷の民家。
白川郷
だいたい、私が、ウズッ・・・とくる窓は、桟が多い。 しかも、無駄に多い。
昔は、一枚物のガラスが貴重だったからかと思われるが、
にしても、無駄に多いと思いませんか? 桟が。 掃除大変だぞ。
で、時には、桟で区切られたブロック毎に、ガラスの色や模様が違ったりする。
もう、ウットリだ・・・。

たまに、こんなのもある。
向こうに何が?
昔は、障子張りだったに違いない。 (今もか?)
だとすると、ここから外を見ることも、見られることも出来ない。
ただの明かり取りだとしたら、かなり粋だ。
ぜひ、中に入ってみたい物件である。
(実は、トイレかもって気がしてきた・・・)


ガラスじゃないシリーズ、その2。
寒菊の窓
高山の、昔の町並みだからね。 窓というより、格子・・・かもしれません。
そうそう、紅殻格子、とかもそそられる。
手前に、黄色い小菊がたくさん植えられている。
窓辺に花・・・これもまた、そそられる物件ではあるが、日本ではめずらしいかも。


これなんか、真ん中の縦の桟は一本でもよさそうなものだけど、
2本になってるもんだから、「大祓式」のポスターですら、いとおしく見えてしまう。
大祓式


ここまで来ると、すごい。
昔の商店は、こんな2階が多かった気がする。
きっと、窓に面した部分は、縁側っぽい廊下(板敷き)に違いない(根拠なし)。
ここは、高山祭りの山車を見物する一等席だったのかも。
(山車のルートになっているかは不明)
おもちゃやさん


壁が下見張りっぽくて、ちょっと、洋館を感じる窓。
ここは、1階玄関部分の屋根が、無駄に凝っていて面白かった。
中華?2階
らーめんやさん





この窓に囲まれた部分がなんなのか、フシギでとても惹かれる物件。
階段状になっていて、いちばん上は櫓かなんかなんだうか?
櫓?
昔は、ここから町が見渡せたのかもしれない。
ここも、1日座り込んでみたいものである

櫓②




ちょっと、例外かもしれませんが、こんなのもありました。
白川郷にて。 ハート型の窓。
ハート① ハート②




<オマケ>窓とは違うけど、そそられる木の枠ってことで・・・。
骨董屋さんのウィンドゥだろうか。
ウィンドウー
上の透かし部分に気品を感じる物件。

結論は特になし。
だけど、 あえていうなら、
私は、窓が、好きだ。

以上。 








庭の冬支度

とっても久しぶりの、庭ネタ。

紅葉も、すっかり枯葉になってしまったので、
不本意ではありますが、手動で散らしました・・・
(ご近所に散ると迷惑でしょ?)

もちろん、剪定もしましたよ。
私にしては、思いっきり。
花のない今の時期こそ、来年のための庭仕事。
だからほんとは、冬支度 じゃなくて、春支度 って言った方があたりですね。

若干咲いているのは、菊たち。

今年は、すごく大きな株になった 足摺野路菊(あしずりのじぎく)
足摺野路菊

これはナニ菊だったっけ? 寒菊としておきましょう。
寒菊

道路予定地から救出?し、移植した6年物の万両(マンリョウ)
一昨年やっと実を付けるようになりました。
万両

こらは、同じ実のモノでも、黒い実をつける白山吹
白山吹

あ、ここにも咲いてる花がありました。
みせばや
花もいいですけど、葉の紅葉も花に負けないピンクで、
味気ない冬の庭で、貴重な彩りのひとつです。
みせばや

”みせばや”っていう名前は、”見せばや”と書くそうで、
”きれいなので誰に見せようか”  という意味なんだそうです。

そうそう、野生の みせばや は、小豆島の寒霞渓にしか生育していないそうですよ。
シードルさん、もちろん見てきたよなっ。



今年は、全般的に花が早いかも。
水仙も、先月から蕾をつけ、もう咲いているのもあるし、
タネツケバナも、もう元気に咲いてます。
タネツケバナ

そして、こちらは、今年たーっくさんツボミをつけた、うめ
植えて3年目になりますが、今年1個だけ実をつけたのです。
うめ様効果か?
うめ


Advent 2008

日射しが暖かい時間をみはからって、庭の冬支度をしました。
スパイダーマンのように、あちこち蔓を伸ばした ばら、ぶどう、ジャスミン(ハゴロモとカロライナ)、
そして、ヤマホロシ・・・。

ヤマホロシの枯れ蔓を剪定して、いざ刻んで捨てようと思ったのですが、
待てよ・・・
なんだか、丸めたら、リースになりそおな。

あとは、あり合わせのリボンや、雪冠杉、オリーブを使って・・・
リース2008

あっという間の、安上がりクリスマス・リースの出来上がり。




Advent(待降節)とは、クリスマスの4週間前からイヴまでの期間をさします。
キリストの誕生日を心待ちにし、クリスマスに向けての準備をする期間のことを言います。
子供の時のようなワクワクはなくなったけど、
今でもなんだか♪一番好きな季節~♪

あまり色々飾り付けもしなくなりましたが、
昨日は、カードを買い込んできました。

子供の頃欲しかった、あのざらざらのキラキラがついたカード、
どこかで売ってないかなー・・・

seasons greeting

雪の降る里へ

雪山

雪を求めて、ミニ旅してきました。

雪の国に行きました
雪の翌る日

前日が雪で、行った当日は、このとおりピーカン
車で行くには理想的なコンディションでしたね。

さて、どこに行ったかって? ・・・続きをどおぞ、ご覧下さい。

地酒わんこ②


ふわふわマニア

  • 2008/12/15 22:04
  • Category: うめ
こう寒いと、ふわふわした暖ったかいものがほしくなりますよね。

何号か前の anan に、こんな特集記事がありました。

ふわふわマニア

あ、あたしも そうかも! ふわふわ大好き
気がつくと今年も、身の回りにふわふわが増えてたり・・・

ひざかけ
ユニクロのフリースの膝掛け、色違いでふたっつも買ってしまった・・・

のと、うめ色(グレー)の。
とも布のバッグ付き。 (あ、グレーの方のバッグ写すの忘れた)
これも、くしゅくしゅっ てなって、持ち歩きにも、便利。
(今は、モチーフ編みの材料を入れてる)




こちらは、今ハマリまくってるスナック菓子。

ふんわり名人 (たまご味)

これ、スナック菓子ぽいけど、実は、おかき
食感、ふ~んわり&サクッ の新体験!
で、後から、なんだか懐かしい和テイスト・・・これは・・・お煎餅っぽい味、
だけど、このふんわりで煎餅はありえない!
こやつ、かなり出来るな、と、社名を見たら、越後製菓ですと。
さすが、越後屋、やるのぉ。 ふふふ・・・。

ふんわり名人

私は最近知ったんだけど、3年前からあったらしい、ふんわりシリーズ
他に、きなこ餅味、みたらし団子味、ごまだれ味など・・・早速、お取り寄せしよう・・・。
http://www.echigoseika.com/shopbrand/002/O/
ふんわり名人②





さて、次なる ふわふわはコレ・・・。

anan にも、この子の色違い(白毛)が載ってたー。
私は、この秋に買ったんですが、
ショップで見て、もう釘付け! うめ様だ~! 即買い。
うめ様入院中は、この子を見て寂しさを紛らわしていたのさ。

前から

うしろ姿は、時々本人と間違えそうになるくらい、毛色がソックリ
後ろ姿

あ、ちなみに、ananには、 ”やりすぎチャーム”って書いてありました。
まぁ、たしかに 携帯につけるにはデカイかな? (h=13㎝)





やっぱり マイ ベスト オブ ふわふわ はこれだ!

もこもこふわふわだ~
おしり

うめは、足フェチです。 しかも、素足フェチ。
靴下履いてると、足ダンして怒ります (おらおら、脱げ!って言ってる)。
で、素足で台所とか立ってると、足もとをスリスリ・・・
それがもぉ~、ふわふわでタマランのよっ。
モヒカン
今、換毛の時期です。
毎日、丹念にブラッシングしないと、毛玉でまたオナカ壊しちゃう。
ふわふわも、大変だ・・・。



雪だより

今日の東京は、冷たい雨でした。
雪になったところもあるんじゃないでしょうか?

待ちきれなくて、ひとあしお先に、雪の国に行ってきました。

田圃

あと、10日でクリスマスですよ。 ツリーの用意、出来ましたか?
クリスマスツリー

もうずいぶん長いこと、ホワイト・クリスマスって体験してないかも。

私の実家のある盛岡市は、すんごい寒い。
日本のチベットと言われてるくらいだし・・・
天気予報見てると、ほとんどいつも本州で一番気温低いもんな~。
(ひどい時は、北海道の各都市抜いて一番って時も)
その割りに、雪はそんなに多くない・・・とはいえ、それなりには降りますので。
子供の頃は、膝くらいまでは積もったぞ。

クリスマス・ケーキ持って、ばぁちゃんちに行く途中、滑って転んで、
ケーキ一回転したけど、遠心力で無事だったという幼児体験が、今の私を形成したのかしら。
それは、ともかく、みなさん、オナカ冷やしませんように。

わらぶき屋根と氷柱
氷柱

この写真で、どこからの雪便りか、分かる人は分かっちゃうかも。
雪山

猪股邸 ⑥ ~茶室編~

長々とぶっ続け (引っ張り、ネタの小出しともいう) ましたが、
今回で最終回です。

前にも書きましたが、猪股邸には、茶室がふたつあります。
ここでご紹介するのは、庭に離れ風に建てられている茶室です。
庭からのアプローチ

こちらの茶室は、玄関から渡り廊下で繋がっています。
(お客さまは、庭から躙り口で出入りします)
渡り廊下

四畳半の茶室
床と炉
内部

水屋の陰影が美しいです。
水屋

DSC_0409.jpgDSC_0523.jpg
玄関側渡り廊下・天井

お正月は、久々にお茶でも点ててみるかー。
おっと、末富に花びら餅を予約しなくちゃ!
待合

猪股邸
 竣工/昭和42年8月
 敷地面積/1,861.7㎡
 延べ床面積/371.0㎡
 構造/木造平屋建 (一部RC造)
 設計/吉田五十八設計室
 施工/水沢工務店、丸富工務店(茶室)

 東京都世田谷区成城5-12-19
 小田急線 成城学園前駅北口より徒歩5分
 ☆詳細は、(財)世田谷トラストまちづくりのHPでご確認下さい。

猪股邸 ⑤ ~書斎・茶室編~

オナカの具合は、だいぶよくなってきました。
ちゃんと●カリスエットで水分補給もしてますよ~。

さて、まだまだ続くよ (いえ、あと1回です。もう少し辛抱して~) 猪股邸!
今日は、猪股氏の書斎と、それに続く茶室。
この部分は、昭和57年に増築された部分だそうです。

<書斎>

なんといっても、この眺め!
角に柱があるものの、例によって建具は全て引込み戸になっているので、
二面の窓をあけ放つと、庭の木々が広く見渡せます。
今は咲いていませんが、すぐ前にロウバイ。
奥には梅、右手には花梨。
他の季節にも、また訪れてみたい庭です。

書斎
椅子と窓の間に、四角く切り込んであるの、わかりますか?
掘りごたつになっているそうです。
こんな部屋で、炬燵に入りながら雪見で一杯・・・いいなぁ。

ここも、建具のレールがいっぱい。
書斎窓

庭から見た書斎
庭から

書斎の隣室が、茶室になっています。
開いたドアの向こう正面に見えるのは水屋です。
書斎→茶室

<茶室>

猪股邸には、茶室がふたつありますが、こちらは一畳台目の小さな茶室です。
 ※利休は、正客に一畳、亭主に一畳(正確には一畳に満たない)という空間を究極とした。

茶室②茶室①

猪股邸 ④ ~婦人室・和室編~

ワタクシごとですが (いや、ブログなんてみんなワタクシゴトなんですが・・・)、
月曜からず~~っと、食あたりっぽい状況。
昨日一瞬、治った~!と思って、おでかけして、しかもカレーなんか食べちゃったせいか、
また悪化してしまいました。
今日は、ハラマキしておとなしくしてます・・・

てなわけで、ハラマキして更新するぜい。




しつこく、猪股邸です。
前回の居間に続いて、婦人室、それに続いて和室があります。
(実際には、婦人室と和室の間に、納戸と次の間があるんだから、いやんなる)

そうそう、今更ですが、このお家の持ち主は、
(財)労務行政研究所の理事長を務めていた、故・猪股猛氏ご夫妻の邸宅で、
夫妻が亡くなった後、ご長男が世田谷区に寄贈されてものだそうです。
ふ・・・二人で住んでいたのか・・・この広さに。

<婦人室>

婦人室

婦人のお部屋は、こじんまりしているものの、ここも庭に向けて広い引き戸で、
テーブルと椅子が、優雅なティータイムゥーって感じで、
ここに座って何時間も読書をしていく方もいらっしゃるそうです。 わかる、わかるよ。
戸棚に写った紅葉

この部屋が使いやすそうだな、と思うのは、
家具が造り付けなんです。
しかも、隣には、押し入れとウォークイン・クーゼット風の納戸有り。
ここなら、私だって、もう散らかさないぞ~、うそ。
ドレッサー
このドレッサーも造り付け。

戸棚側
ガラス戸棚も造り付けでぃ。

お庭から見た風情
庭から




<和 室>

和室でぜひ見ていただきたいのは、この地窓!
地窓①

床の間側は、照明が入ってますが、右側は開口部。
地窓②

で、ここの引き戸がオモシロイのです。
なんと、5枚もあるんです (写真では4枚しか出てませんが・・・)
引き戸5枚
手前から、障子、ガラス戸、網戸、雨戸ですが、
実は、網戸と雨戸の間にもう一枚、こんな引き戸があるんです。

半網戸・・・とでも、申しましょうか。
扉の上半分が更に開け閉め出来て、明かりや風通しの調整が出来るようになっているのです。

これは、全部締まっている状態
半雨戸①
開くと、網戸になっています
半雨戸②
しかも、開き状態も調整できるし、芸細かすぎ
半雨戸③

さて、開口が多く、しかも、やたら広く取ってあって、夏はさぞ心地よかったでしょうが、
今の季節は、寒い寒い・・・
ボランティアで待機していらっしゃる方達も、室内なのにジャケット着用で、
さぞや、住んでるときも寒かったろうと思いきや!
室内あらゆるところに空調の吹き出し口があるんです! (現在は使用してないだけ)

これが、空調のスイッチ。
もちろん、となりの格子の中は、空調設備が入ってます。
空調スイッチ

床の間の下にも、吹き出し口が!
足もと、あったか~って、いいですよね。
吹き出し

猪股邸 ③ ~お庭編~

猪俣邸の他のお部屋をお見せする前に、お庭をお届けするのは、
季節がどっぷり冬になってしまう前に、
秋の終わりの庭をお届けしたかったからです。
(つまり、賞味期限すれすれ)

杉苔


前回お届けした、居間に面した庭には、
一面に杉苔が敷いてあります。
アカマツの木には、もうすぐ、雪吊りが施されるそうです。
庭から居間を望む

茶室があるお庭らしい趣が感じられる、回遊式日本庭園です。

茶室の垣根 (竜安寺垣?)
垣根
留石と瓦の道
瓦の道 
照る紅葉

えーと、こういうネタを整理してると、
茶庭用語とか、住宅用語を、いかに知らないかということに恥じ入ります。
まぁ、私は所詮シロオトだから (逃)、よしとしよう。
住宅建築に関わっている方、もしご覧になってたら、あとで添削お願いしますね。

留石

で、この鎖は、なんていうんだ? 用途は、雨樋みたいなもんですよね。
じいちゃんちにもあったけっなー。
なんか、懐かしいことおもいだしちゃった。
昔の家って、やっぱりいいなぁ。
雨樋

ヤブコオジ と イロハモミジ
ヤブコウジ今年最後の紅葉


もう、秋も終わりですねぇ。
だけど、早くも春の準備が・・・    蝋梅 (ロウバイ)が、ツボミをつけていました。
蝋梅


猪股邸 ② ~居間編~

ああ゛~っ、もっと早く、ちゃんちゃん更新するつもりだったのにぃ。
またまた、冬の恒例、食あたりをやってしまいまして、
昨夜から、死んでおりました。
まぁ、今回は、病院に運ばれるほどでもなく、なんとか自力で・・・。




それはさておき、猪股邸の続き、しつこく、お送りします。

前回は、門を入って玄関まででした。
では、どうぞ、玄関から中へ、お入り下さい。
玄関入って
ここが居間です・・・って、うそうそ、ここはまだ玄関ホールですってば。
うーん。 うちの居間くらいの大きさじゃねぇか・・・。
ここで、十分酒盛りが出来るな。
ちなみに、正面突き当たりの右が、居間。
左へ行くと、お茶室に続く渡り廊下があります。

ざっと見、24畳くらいでしょうか。
ひろ~い居間からは、杉苔で覆われた日本庭園と、
渡り廊下で繋がった茶室が望めます。
居間①

写真がヘタですいません
建具が全て引込戸になっているため、窓を全開すると、
庭が、額縁に納まった一幅の絵のように見えます。
居間②

左手には、茶室が見えます。
居間③
ヒーターがちょっと興ざめ? 
窓全開だから、この季節寒いんですよ~。 仕方ないね。




さて、居間に続いて、こちらはやや遠慮がちに食堂があります。
床は、気の寄せ木ですが・・・・
食堂
正方形ではないんです。 微妙にひし形になっております。
(またまた、写真がヘタでわかりにくいですね。失礼。)
ひし形

居間と食堂と玄関に挟まれた、小さな中庭 (坪庭?)。
坪庭は、二カ所ありますが、植栽はどちらも、いたってシンプルです。
ここは、鞍馬石を配して、周囲には、ハランを植栽。
中庭の鞍馬石

床の間のモミジ
床の間より

<お庭編>に続く・・・(たぶん)。

今度は、猪股さんちに行きました。 

最近、人ん家におじゃまシリーズが続いてますが。
今度は、世田谷区成城の住宅街にある猪股さんちに行きました。

玄関から

猪股邸は、吉田五十八さんの設計による個人住宅です。
現在は、(財)世田谷トラストまちづくりによって保存・公開されています。

門

吉田五十八といえば、みなさんが行ったことありそうなところでは、
五島美術館、大和文華館、玉堂美術館、中宮寺本堂など、
白壁に瓦屋根が特徴の、和風近代建築というイメージが強いのですが、
私が一番馴染み深いのは、なんといっても、歌舞伎座!
なんたって、年間10回以上は通ってますから。
(ただし、震災で被害にあった内部の修復のみ。外観は、岡田信一郎)

他に、個人住宅もたくさん手がけていますが、現存しているものは少ないようです。

なんだかとっても落ち着く家で、写真をたっくさん撮りまくってきたので、
何回かに分けてアップします。
しつこくなりそうなので、興味のない方は、てきとーにスルーして下さい。
てわけで、まずは、門~玄関編。

門をくぐって、由緒ありげな敷石をわたって玄関へ。
玄関へのアプローチ

玄関
玄関

広い玄関の土間には、おそらく天然スレート(玄昌石)と思われる石が敷き詰められています。
 (建物周りにも)

上がり框

この家の持ち主だった猪股さんは、茶道家でもあったため、茶室がふたっつもあります。
そのため、あちこちに、茶室の風情が見受けられます。

待合敷石
踏石玄関横の窓

玄関入口から、門を望む。
この敷石は、もともと何だったんだろう?
玄関から門

<居間編>に、続く。

出雲のかじやさん

あはは、随分間が開いてしまいましたが、
出雲の旅、最終回です。

出雲といっても、ここは宍道湖から南に一時間くらい山道を走ってやっと着いた安来市広瀬町。
そう、あの ♪やすーぅき~・・・節 の安来市。
やす なんですね、ほんとは。 
やす かと思ってました。 今の今まで。

さて、その安来市にドジョウすくいを習得しに行きました、なわけないだろ。

鍛冶屋さんに行きました。
かし゜や6
(「かじや」の文字は、東大寺の清水公照さんによる書だそうです)

鍛冶工房 弘光さんという、鍛冶屋さんです。

鉄は、私にとって馴染み深い素材。
 実家のある盛岡は、南部鉄器の町で、子供の頃から家ん中に、
 大小も、用途も、あらゆる鉄器があった。
 最近は、建築探偵をしている時に知った、PAGE ONEの西田さんの作品に触れたり、
 ご本人の個展に伺って、鉄を打つデモンストレーションを見せていただいたり。
 
で、かねてより、鉄の燭台のようなものに、お花を生けたいと思い、探していたのです。
例えば、イメージとしては、白州正子さんのおうち(武相荘)にあったような・・・。

で、ここは、以前雑誌でみかけて、いつか機会があったら、と思っていたところ。

とはいっても、突然思い立って出かけた旅でしたから、
何の下調べもなく、突然電話して、お店に伺いました。

ちょうど、他所で展示会をやってらして、
品数がないですけど・・・と電話口に出られた奥様。
松江から車で一時間と聞いて、「行くかどうかわかりませんが・・・」 とびびったのにも関わらず、
お店に着いたら、お菓子とコーヒーを用意して、待っていて下さいました。

店先に吊された、吊り行灯
行灯

気さくな奥様のお話を色々聞かせていただいたり、
作品や写真などを見せていただいてたら、
居心地が良くて、すっかり長居してしまいました。

その間お店の前にずーっと座っていたにゃんこ。
家の前に捨てられていて、ごはんをあげていたら、そのまま居着いてしまったそう。
通りがかる人たちが、話しかけたり、撫でたりしていきました。
名前は、HAPPYちゃんだそうです。
happy.jpg

帰り道の夕景が、日本画みたいだった。
左下の赤いのが落款の、一幅の絵に見えませんか?
安来の夕陽

で、これが連れ帰った燭台 ”風の音”
ガラスの花生けの部分に、ろうそくを置いてもよし。 風鈴にもなります。
花生け
吊り下げる場所がなくて、今のところ直置きしてます

ちなみに、前述の”白州正子さんのおうち(武相荘)にあったの” のレプリカが、
武相荘のミュージアムショップで売っていますが、その鉄部分は、こちらで作っているそうです!
なんという偶然!

鍛冶工房弘光 
 島根県安来市広瀬町布部1168-8 
  0854-36-0026

白あずきの”あさくさ通信” vol.3 ~かなや刷子~

浅草は伝法院通りにある、はけとぶらしの専門店
かなや刷子(ぶらし)さん。

刷毛④

”刷子” と書いて、”ぶらし” と読むらしい。
ぷらしと読みます

のれんには、「創業大正三年四月」 と、染め抜いてあります。
浅草を歩いていると、こんな職人さんの手仕事のお店をよくみかけます。

店内はモチロン、店頭にも、
ありとあらゆる”毛”もの(なんじゃそれ)が溢れかえってます。
ほうき
刷毛

ほうき、刷毛各種、ボトルたわし、たわし各種、
筆、洋服ブラシ、ボディブラシなどのブラシ各種、もちろん歯ブラシも。
チークブラシ、紅筆などの化粧用ブラシ各種、
などなど・・・大小さまざまな、はけ・ぶらしが大小色々と並んでいて、
見てるだけでも、ふむふむ状態。

刷毛②
あぁ、そろそろ障子張り替えなきゃ・・・って思い出させる刷毛。

刷毛③

お買い求めは、この二品
ブラシの毛をとるためのブラシ(下)は、うめ様のブラシ用。
(ただいま、二度目の換毛中)
四角いネーム入りのは、用途を店頭のおばあちゃんに尋ねたら、
「あ~、それはお土産用」 の後に、
「でも、なんにでも使えるよ!」 と。
何に使うかは、帰ってから考えよう・・・と、購入。 ¥350.-
今は、パソコンのキーボードの上で待機しています。
かなや刷子

かなや刷子
 台東区浅草1-39-10
 03-3841-8848
 10:30~17:00
 無休
 ※念のため、お店にお問い合わせ下さい。

お酉さまに行こう! 2008

29日は、酉の市三の酉で、浅草の鷲(おおとり)神社に行きました。

鷲神社入り口
人の頭だらけ・・・

念のため、酉の市とは、
毎年11月の酉の日(十二支)に開かれる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りで、
江戸時代から続く年中行事です。

浅草の鷲(おおとり)神社や、そのお隣の長國寺が有名ですが、
他にも、花園神社(新宿)や大鳥神社(目黒)など、
各地の大鳥神社系列?で行なわれています。

”福をかき集める”という意味で、
色んな縁起物の飾りがついた”熊手”が売られます。
熊手①

今年は酉の日が3回あるので、三の酉まであります。
”三の酉まである年は、火事が多い” と言われるのは、有名ですね。

熊手②
熊手③
私は、ここんとこ3年連続で行ってます。

※過去記事は、こちら

2006 酉の市 in 花園神社(新宿)

2007 酉の市 in 鷲神社(浅草)
こちらは、私の歌舞伎ブログ
  『着物で歌舞伎!』の中の記事です。
















えっと、2006年の記事に書いた<酉の市・三原則>をリユースいたします。
ご参照下さい。

<酉の市・三原則> (白あずき編)

1.毎年少しずつ大きな熊手を買っていく
 (少しずつ商売が大きくなるように)

2.熊手の値段は、いったん値切る。
  商談成立したところで、お店の人たちが、
  よ~っ!と、手拍子を打ってくれます。
  そして、値切った分は、「ご祝儀ですよ」と置いてくる。
  つまり結局定価で買ってくる・・・これが粋なんだとか。

3.ある程度の年齢の男の人は、みんな「社長!買ってって!」と、
  声をかけられるので、心の準備を!





たっくさんの熊手やさんが並んでいますが、
ここ、”よし田”さんの熊手は、浅草で唯一、昔どおり手描きで作られています。

七福神や宝船などの部品?が、一個々々手描き
よし田さんの熊手

中村屋、成駒屋や、林家さんちは、ここの熊手がご贔屓のようです。
勘さま~
去年はまだ勘三郎さんの熊手があったのに、今年はない・・・と思ったら、
もう取りに来られたそうです。
ちゃんと、ご本人が来て、しゃんしゃんしゃんとしていくんだそうです。
(実際には、しゃんしんじゃなくって、ちゃんとかけ声があります)

”よし田”のおかみさんの啓子さんは、とっても素敵な方です。
着物姿も、私の憧れ。 
写真も、快く撮らせて下さいました。最高の笑顔ですね!
吉田啓子さん




今年は最終日だったせいか、すごい人出で、なかなか遠景が写せない
そうそう、酉の市は、不景気な年ほど人出が多いとか。
酉の市

キテイちゃんなどのキャラクターものもあります。
くぅちゃんか?
くぅちゃん?

からふる提灯


「春を待つ 事のはじめや 酉の市」 (其角)




こちらは、うめへお土産。
かっこめ
この熊手で、運(うん)をたくさんかき集められるほど、黒豆がたくさん出ますように!
黒豆の量は、うさぎの健康のバロメーターです。

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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