建築探偵・その45 スコットホール

あぁ・・・、また窓がワタシを呼んでいる・・・。

窓

てわけで、
先月のことになりますが、汐留パナソニック・ミュージアムでやってた
『ウィリアム・メレル・ヴォーリズ』展に行ってきました。
画像 001

そこで いただいたチラシに、
西早稲田にある
早稲田奉仕園 スコットホール
公開のお知らせがあったので、行ってみました。

雨上がり
入り口

スコットホールは、そう!あなたも好きな
かの、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 設計と伝えられているホールです。

伝えられている・・・というのは、諸説あるらしいのですが、
こちらの建物を管理している(財)早稲田奉仕園の方の説明によると、
原設計がヴォーリズで、実施設計段階は、今井兼次の設計、
というのが、正しいようです。

なにぃー、今井兼次といえば、
マイ・ホームグラウンド・チャーチである、成城教会の、あの今井さんじゃない。
(なれなれしい?)
成城教会の過去記事はこちら

図面

ヒマラヤ杉が生い茂っていて、全景がわからんのですが・・・
全景

裏側は、こんな。
裏側

内部のちゃんとした写真がない! 
・・・ということで、こんな感じで、全貌を想像していただきたい。(他力本願)
講堂内
講堂の窓
内部

で、十字架はあるけど、取り外し可能なので、
別に教会オンリーじゃないですから、多目的ホールとして、色々使ってください~、
とは、前出の早稲田奉仕園の方。
結婚式や、ミニコンサート、合唱の練習などなど・・・
多目的に貸し出しているそうですよ。

とはいえ、やはり、教会の色が濃い。
外壁は、以前美鳥花さんがレポされていた大阪教会のレンガを彷彿とさせます。
しかし、大阪はフランス積み、こちらはイギリス積なんだそうです。
露台

そして、ヴォーリズといえば、階段手すりのうめぴょんと亀を思い出しますね。
だけど、ここのはフツーでした、残念。
踊り場
踊り場②

実は、この日、私はふら~っと見に行っただけなのですが、
ちょうど案内ツアーの開始時間だったらしく、
知らないうちにツアーに入れられておりました。
まぁ、説明聞けて面白かったけど・・・
それに、建物内の一部は、NGO法人などが事務所に使用していて、
普段は入れないところにも入れてもらいました。

ここは、事務所の窓。 いいな~、こんな仕事場。
事務所内

で、暖炉の横に、連絡用の黒板があったりして。 すごい。
暖炉
あ、この暖炉は違います。
ちなみに、プレートの上の穴は、取り外せます。 換気用?


いす
いす②

一番好きになった場所は、半地下っぽくなっている地下室の出入り口。
紫陽花が、いらっしゃいませをしていました。
地下入り口

正面


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初夏のお庭 2009

久しぶりに、お庭のことなど。

いえいえ、決して庭仕事を さぼっていたわけではありませんことよ、ほほほ。

イロハモミジ
モリアオガエルの手のような、イロハモミジ

とにかく、緑が わんさかわんさか・・・。

何度か剪定しているのですが、
思い切りが悪く、チマチマやっているせいか、
ちょっとひと雨降った後は、また わんさかわんさか・・・。

こちらも、そろそろ剪定しなくてわ。

紫陽花①

去年 剪定をケチって、すごい大木に (大げさ) なってしまいました。
紫陽花です。

紫陽花②

そろそろ、花も終わりです。



こちらは、先週からずっと元気で咲いています。

済州島白糸草 といいます。
ちょっと、めずらしいでしょ?
済州島白糸草

ドクダミが上を覆っていたので、あわてて抜いてあげたら、
その後、すくすく伸びてきました。
毎年ちゃんと同じとこから出てきてくれる、
ただそれだけですが、すごく嬉しい。

こちらは、もうすっかり花も終わり、
さきほど、すべて花を刈りました。
雪の下です。 売るほどあります。
だれか、もらって。

今年も お疲れ様でした、また来年 会おうね。
雪の下

☆ファラー・フォーセット と M.ジャクソン に、
 お庭の花を献げます。
                               ・・・合掌。


会津若松ちょこっとだけ建築探偵

会津三島町の ”工人祭” に行った帰り、こんな町に行きました!

オタスケマン

オタスケマンのいる町らしい・・・。
残念ながら、私たちは遭遇しませんでしたが。

七日町は、会津若松の観光のメインストリート。
昔からの建物や町並みを生かして、観光資源にもなっています。
そういうとこって、つまり、建築探偵の格好のフィールド♪

まずは、野球工房!・・・って、なに?

野球工房

野球人御用達 らしい。

野球人御用達

でもって、スポーツコンビニ だったりする。

スポーツコンビニ

で、その実態は・・・
野球用品中心のスポーツ用品店。
なかなかの店構えでした。

野球工房の全貌

ちなみに、お店の周りには、スポーツ丸刈りの野球少年がうろうろ。
店内にも、坊主頭が何人か座ってる。
きっと、会津の野球少年のたまり場になっているに違げぇねぇ。




そして、こちら。

窓の上に、かぶら。
そして、よく見て。
窓の木の手すりにも、かぶらの透かし彫り。
かぶのまど

種苗店・・・たねやさん。
きっと、元々野菜の種中心に売ってたんだろう。

愛すべき、一品。

かぶら看板
種やさん




さて、まだまだ魅力的な建物がありつつも、
この日は三島町行きで余った時間を使っての、
ちょっとだけの立ち寄りだったので、次回 (また行くぞ!) のお楽しみ♪

赤べこ
地酒




最後に、感動の一店をご紹介!

会津若松の七日町を歩きながら、
ちょっとお茶でも・・・というテンションの絶妙のタイミングで、
m.mさんが、
 「じゃあ、私がいつも行く田楽やさんでいいですか?」
え゛っ? ちょっとお茶でも、で、田楽ですか?
田楽大好きだけど、田楽というと、
お寺の茶屋か、酒飲みに行くか、というイメージだった私。

しかも店は、市内をはずれた国道沿いに忽然と現れた!

お秀茶屋

ふつーの民家か、大衆食堂風外観ですが、
のれんをくぐると、いろりがあって、火がくべてあります。

あー、畳。
旅の途中の、こんな畳の座敷は、パフッと出来ていいーっ。
6v.jpg

m.mさんは、「いつもの」 と頼むような手慣れた雰囲気で、
「セットで」・・・。
セットってなに~??? の私の前に出てきたのは、これ!
田楽セット
炭で焼いた、香ばしあつあつホッコリの田楽セット!

 お餅 2本 
 厚揚げ 2本
 こんにゃく 1本
 ウナギ 1本 

冬期は、このうち一本が 里芋に変わるらしい。
やっぱり、また来なきゃ。
ここは、リピート必至です!

ちなみに後日、同県出身者と飲んだおり、この店に行った話をしたら、
よくそんなローカルな店知ってたなーと、びっくりされました。
ふふふ、私には力強いツアコンがいるのだよ♪

満足感で外に出ると、タチアオイが梅雨の季節を告げていました。
この花がてっぺんまで開くと、梅雨が明けるんだそうです。




タチアオイ

あじさいろーど 

  • 2009/06/22 18:52
  • Category: 植物
福島記事の続きがまだあるのですが、
賞味期限切れが心配な、ナマモノ記事を先に更新します。

郡山に行った日、新幹線の窓から見えた紫陽花ロード

DSC_0211.jpg

JR王子駅の近く、飛鳥山公園横の
線路沿いの小径に、延々と紫陽花が植えられていて、
新幹線の窓から、目が釘付けになりました。

あじさいのみち
紫のあじさいの道
色とりどりの道




そして、青い紫陽花の道がとぎれる頃・・・
青いあじさいの道

なんだか、わくわくする居酒屋やスナックの並ぶ小径へ・・・。

わくわくする道

この道は、も少し明かりが灯ってから出直してきた方がよろしいようで。
京浜東北①
魅力的な通り

青い電車は、京浜東北線♪
京浜東北②

紫陽花の写真がどっちゃりあります・・・。
飽きた方は、するーしちゃってください。




てわっさの森で

てわっさとは・・・
福島県会津地方の方言で手技・手仕事の意味だそうです。

ほお?

 「新緑がきれいですよ」

郡山在住の m.mいも(うと) からの、
いつものこと一週間前ゲリラお誘いメールの締めくくりの
この言葉にやられちって、二つ返事で軽い腰をあげました。

会津三島町の手仕事のお祭り ”工人祭” 

林の中の工人祭

三島町は、あけびや山葡萄などの手編み籠や、木工などの手仕事が盛んな地域。
漠然と籠がほしいと思ってはいたのですが、
東京で売っているのと、あまり変わらないよいお値段。
最終日で終了時間間近で数も少なくなり・・・ということもあり、
すっかりお買い物あきらめモード。
で、写真も少ないのですが・・・。

実演
籠は、実演もしていました。
手が込んでるんだもん、高くても仕方ないよね~。

私はこちらのお店で、木のボタンを買いました。
山帰来さん
↑こんな風に(左上) 壁飾りにしようかな♪と思って。
(これくらいなら出来そう)
木のボタン

ネックレスは別のお店でお買い上げ。
紐で調節するので、金属アレルギーでチェーン苦手の私にはウレシイ。
ボタンとネックレス

こちらは、子供用のお箸だって。
飾っておくだけでも素敵だと思えるのは、バックが緑だから?
6fd.jpg

お昼ご飯は、山菜おこわと、山菜てんぷら。
んまかったーーーー!
一番上に乗ってるのは、藤の花かなーと思うんだけど。
おひるごはん

こちらは、m.mさんお買い上げの山ぶどうの籠。
白いブラウスとNIKONにとてもよく似合っていたよ♪
山ぶどうのかご


てわっさ
てわっさに触発されて、
帰ってきてから、ちょっとだけ手作りしてみました。
↓ よかったら、チラ見してみて。


晴れてても、雨の日でも。

神楽坂に行った日のランチは、ここにしました。

CANAL CAFE (カナル カフェ)

前日来の雨が少し残っていて、どおしようか迷ったんだけど・・・。
なぜなら、ここはお外のテラス席がサイコーで、
晴れた日にランチすると、すっごく気持ちいい!

入口

このお店は、JR総武線 飯田橋駅のすぐそば。
総武線&中央線と外堀通りの間の外堀に面して・・・というか、お堀端にあります (キッパリ)。 
あるいは、お堀に張り出していると言った方がいいかなー。

で、そのお堀に張り出したデッキにテラス席がたくさんあって、

カモはいるわ、サギは飛ぶわ、コイは口開けて寄ってくるわ、
アヒルはデッキに上がってくるわ、スズメがテーブルに乗っかってくるわ・・・

とても、都内の、しかも山手線の内側とは思えないのどかさなのさ

総武線
※写真左側に、総武線の黄色い電車が走ってるの、見えますか?

いつもは、ボート乗り場の向こうに見えてるレストラン席のテラスなんだけど、
この日はちょうど、ウェディング・パーティーをやっていて貸し切り。
ビル借景
で、お堀の土手に沿って張り出したデッキ席にしました。
晴れてなくても、十分いい気持ち♪
お外ごはんって、好きだー! (あ、この日はめずらしくお外ビールなしね)

パスタセット

お堀に向かって腰掛けるカウンター席もあります。
カウンター席
ホタル
ちなみに、この日はみかけなかったけど、
デッキ席は、ペットも可!
いつか、うめ様を連れて来たいな~。
(うそ。目を離したら、お堀にドボンだぜ・・・


コイのえさ
お堀の浄化活動なんかも、頑張ってるらしく、
今年はホタルが見られるかもしれないって!
夜の部も、行かなくちゃ! (目的は別だったりして・・・)
コイのえさ②


フラッグ
フラッグにも書いてありますが、
店名のサブタイトルは、”東京水上倶楽部”。
実はボートにも乗れるし、ボートでランチもOK (どちらも未体験)。
ボート料金
ポート

昔は、夏はオーナーの気まぐれで花火が揚がるとか言う噂も聞きましたが、
こちらも未体験。

とにかく、晴れてても、曇ってても、
雨の日でも、それなりにキモチイイ。

友達連れてくと100%喜ばれて、一人で行ってもくつろげる、
白あずき長年御用達のお店のひとつです。

紙コップ
ロゴ

ちなみに、この日私のテーブルに入りびたっていたスズメは、この子。
すずめ

CANAL CAFE HPもご覧下さい。 (店名をクリック)
今回、パーティーで貸しきりのため入れなかった
レストラン側からの写真を是非見てほしいです。







麦丸2

-おことわり-
ネコのまつ子さんは、お留守でした。
したがって、まつ子さんの画像はありません。 あしからず。
(何のこっちゃわからんという方は、前回記事参照)

だけど、ネコのまつ子さんは、神楽坂に実在します。

神楽坂の、マンヂウカフェ 麦丸2 の看板ネコです。

麦丸2

ここ、ずぅっと、行ってみたかったんだー。
小麦まんぢうが有名なカフェ。
”ち”にてんてんの、”  ”に弱いワタシ・・・(浅草”アンェラス”しかり
テイクアウト
左っかわは、テイクアウト用の窓です。

なぜに、”麦丸” なのかというと、
元々は台東区根岸で 「麦マル」 という名前で営業していたけど、
そこの建物が取り壊しになって、こちらに移って、「麦マル2」として再スタートしたかららしい。
築50年は経ってるらしい民家を、古材や古いガラスを使って改装した店内は、
ご覧のとおり、古いお家にゴメンクダサイ風。

二階席
階段
狭くて急な階段も、今ではなかなか体験できないよね。

窓辺には、グリーンというか、草というか、
あー、こんなでいいんだ・・・と安心出来る空間。
麦丸の窓辺

で、気づくとお客さんは、みんな長居のリラックス。
「なんか、親戚の家に法事で集まって世間話してる感じだよね~」
と、我々もかなり長居してしまいました。

おっと、肝心な小麦マンヂウは、こちら。
二人で3個、シエアして食べましたが、まだまだいけたな。
 ※チョコまん (明治チョコ使用)
 ※よもぎ餡チーズ
 ※さつま芋餡
麦まん
なんだか、おばあちゃんが作ってくれたオヤツという感じでした。

麦マル2
 東京都新宿区神楽坂5-20
 03-5228-6393
 おまんじゅうは、1個140円
 水曜定休
 まつ子さんは、時々散歩にでかけて不在。

猫が似合うまち ~神楽坂編~

なんか、前にもあったっけな~。 猫が似合うまち。
私はどっちかってと、いぬ>ねこ、だけど、
町の風景にしっくりくるのは、やっぱり、猫だね。
町の住人って感じがするもの、猫って。 (”住猫”か?)

ま、前置きはともかく、そんなわけで神楽坂は猫が似合う町なので、
 コイツに案内させますね。
銀猫
「なになに~? 原チャで来たのぉ? アタシ案内しよおか?」

「じゃ、ついてきな」
銀猫と紫陽花

「ここって、とにかく、石段とか・・・」
石段

「坂とか、石畳とか、路地が多いのね」
石畳②
石畳

「ね、なんか、落ち着くっしょ?」
あ、もしかして、猫が住みやすい町って、
ヒトは何やら懐かしさを覚えて、歩きたくなるのかも・・・。

「この町も、ずいぶん変わったけどね。
でも、古いお家を使ったオサレで落ち着く店がたくさんあるんだぜ」


そおなのよー。
雑貨屋さんや、CAFE、酒処(これ大事)、
なんか落ち着くのよね、古い建物って・・・。

jokogumoは、ほぼ週末しか開いてない、元々Webから始まった生活雑貨のお店。
品数は多くないけど、全国の手仕事の道具たちがそそられます。
yokogumo②
青いドアーが目印です。
yokogumo①


こちらは、ずーーーっと昔、弊社でご紹介したことがあります
民家を利用した、昼はお食事、夜はお酒も飲める ”カド
カド



「どお? こんな風景、都内で見たことある?」

げげ! ざ、材木屋さんですかっ!
しかも、前面道路、未舗装だし!
材木屋さん



「で、新しいお店も充実してんのよ!
あんた、こんなの好きでしょ~」


あ! うめぴょん!
な、なぜ私のうさぎ好きがバレバレ?

うめぴょん
動くうめぴょん看板のここは、まかないこすめ
まかないこすめ

だけど、やっぱりサヨナラもあるらしい。
閉店した古い喫茶店の前に、こんなメッセージ・ノオトがありました。
サヨナラ

緑もいっぱいあるし、なによりヒトの活気があふれてる。
「ネコもな!」
ナツツバキ
美央柳

「あ、そうそう、そこんとこ曲がったとこに、
よさげなかふぇーがあるから、行ってみな。
アタシの知り合いの、まつ子さんってネコがいるからさー。
じゃ、アタシはここで。 まつ子さんにヨロシク伝えて。」

ばいばい

まつ子さんに、会えるかな~。
てわけで、神楽坂、つづく。





珍獣 あらわる!!

  • 2009/06/03 22:21
  • Category: うめ
先週の日曜日、都内某所にて、
小型哺乳類とおぼしき不明動物が確認されました。

ハリネズミのような、ピグモンのような・・・

はりねずみ?

なんつって、
お約束の、うめ様の恥ずかしい写真・・・入浴シーンです。
ハリネズミみたいでしょ?

日曜日、ひっさしぶりに、お風呂に入れました。
ちなみに、うめ様、風呂ぎらい。
恐怖のあまり、固まってますが、時々、脱出を試みたりもします。

入浴シーン

顔は濡らせないので、乾いているから、顔だけ通常サイズ。
身体は濡れネズミ状態で、ヒョロ~っと細くなってんの・・ぷぷぷ。
角度が甘くて、うまく撮れなくてザンネン。

でも、情けない感じはするでしょ?






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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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