人形焼きの町へ

まだ六月だというのに、この暑さ・・・既に終わってます私・・・
しかも、スランプ。
というか、ネタ切れにより長らくさぼっていましたが、
ちょいと昔のフォルダにワープして、引っ張り出してきたネタを・・・。

板倉屋・人形焼き

先月は明治座で歌舞伎があり、人形町通いしてました (といっても2回ですが)。
最終日に、明治座主催の『人形町・甘酒横町ツアー』という企画があり、
友達と一緒に参加しました♪
わーい、ツアー参加って、なんか久しぶり~♪

地元っこで、明治座で役者もやっているというオジサマが二名、
案内をしてくれました。

人形町といえば、人形焼き!
人形町で唯一軒、手焼きのお店、板倉屋さんへ。

板倉屋の焼きごて

現在のご当主によるお話し。
お話が上手で楽しいし、道具も手に取って見せていただきました。

板倉屋当主

板倉屋・人形焼きの型②
人形焼きの型・七福神です(六人しかいませんが)

お隣で、寡黙に焼き続けるのは跡取り息子さん(イケメン)。

板倉屋・跡継ぎさん

もちろん、アツアツの焼きたてをいただきました。

板倉屋・人形焼き仲①
板倉屋・人形焼き中②
板倉屋・人形焼き中③

の模様は、近くにある”水天宮”さんの印。

水天宮の焼きゴテ

板倉屋・人形焼きの型
人形焼きの型、持たせてもらいました・・・重いっ!



こちらは、和菓子の 玉英堂 さん。

玉英堂
逆さミッキーのようなマークは、看板銘菓の”州浜”の形だそうです。
ここでは、お団子いただきました。
(食ってばっかり)



ここは、前を通っただけだけど、
凡味 というお店の店頭。

凡味の太郎梅

暖簾が出ている時だけ、開店していて、
お茶と、このおっきな梅干し(太郎梅)と胡麻豆腐のセット のみ。
あとは、一日一組限定の懐石料理を饗するお店らしい。
うーん。一度試してみたいもの。





他にも、お豆腐やさんで豆乳アイスを試食したり、
つづらやさんを覗いたり(無許可)、
美味しい居酒屋を教えてもらったり・・・

最後は、中国茶のお店、小梅茶荘 へ。

小梅茶荘
よい名前じゃ。

ここでは色々な中国茶を試飲させていただきました。

小梅茶荘で

中国茶の細々としたお道具、揃えたくなっちゃうね。
ままごとみたい。

小梅茶荘②
小梅茶荘③
小梅茶荘④

小梅茶屋の看板

ツアーの後は観劇の予定だったので、大急ぎでお弁当を買って明治座へ。
幕間にロビーで、ツアーの案内をして下さったオジサマに遭遇。
「大向こう」をやってるので、ほぼ毎日通ってるそうな。



◆板倉屋
    http://www.itakuraya.com/
    ↑なぜ人形焼きの七福神が六人しかいないかわかります。

◆玉英堂
    東京都中央区日本橋人形町2-3-2玉英堂ビル1F

◆凡味
    http://www.ntv.co.jp/burari/070901/info09.html

◆小梅茶荘
    http://teachina.exblog.jp/







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<マミクトイ> 五つの山を越えて

長野の五つの山を越えて、
我が家に、あの コリントスのうさぎ がやって来た!

紫陽花とコリントスのうめぴょん

シードルさんのブログで知って
ほしいほしいほしいほしいほしいーっ、と叫びすぎたせいか、
五山焼の朝比奈克文さんの、うめ様模様のお茶碗?が届きました!

もちろんシードルさんから。
えーっ、これって誕生日プレゼントのお返しってこと?
だめだよー、誕生日プレゼントにお返しってないよー。
(しかも、一ヶ月も遅れたんだぜ)

やっぱり私が、ほしいほしいと騒ぎすぎた?
ごめんなさいっ!
でも、ありがとおっ!(貰う気まんまん)

こりんとすうめぴょんの裏側

裏は、こんな感じ。
うめぴょんがいなくても、それはそれでステキ♪
(いえ、もちろんうめ様がいないとダメな私です)

さっそく麦茶なぞを入れて飲んでますが、
日本酒や赤ワインや、マッコリなんかも合いそう~
(はい。酒ばっかりですね)

あ、キャワイイうめ様達のお茶会的キャラメルティーも入ってました♪
やっぱり酒じゃなくて、お茶が合うってことよね・・・

うめ様お茶会?

びっくりしたのは、シードルさんのお手紙!
この椿の便箋、私も持ってるよ~!
と、探してみたら、
便箋は使い切ってて封筒だけ出てきたので敷いてみた。

シードルさんのトンパ

シードルさんの”トンパ”っ?!


さてさて、うめ様も気に入ってしまったようです。
だめですよっ。

うめ様もお気に入りのようです


シードルさん、ありがとうっ! & ごめんなさい


※五つの山→朝比奈さんの故郷から見える、
      斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯綱山のこと。
      五つの頭文字を取って、「マミクトイ」というらしい。
      朝比奈さんは、これに”地道に五本の指でする「手仕事」”の願いを掛けているとのことデス。




国立新美術館

実は、初めて行きました。

国立新美術館!

新美術館 外観

この日はやたら日射しが強くて、眩しかったものだから、
外観写真はこれのみ(軟弱者)。

ステキな外観は、こちらのホームページでご覧くださいhttp://www.kisho.co.jp/page.php/168
(大幅な手抜き)

新美術館 中のアール

大きな曲線を描く全面ガラス張りのフォルム。
設計した人もすごいけど、作ってしまう人もすごいね。

正直、開館当時、雑誌や報道でこの建物を見ても無関心だったけど、
近くで見たら、ちょっと、いや、かなり感動しました。
眺めていて気持ちのいい建物です。

新美術館内部3

なので、同じ様な写真ばかりです。
すいません。

新美術館内部1
新美術館内部4
新美術館内部5
新美術館内部2

最上階から架け橋を渡って、
吹き抜けに浮かぶ宇宙船のようなカフェへ。

カフェへの架け橋


Salon de The ROND
宇宙船みたいなカフェ

残念ながら、ここに行く前に『貴奈』で、
ビールだのピザだの和菓子だのを食べた後で、カフェはパス。
(この後飲みだったし)
次回はゼッタイ宇宙船体験したいもの。

とはいえ、ぶっちゃけ見どころはこのガラス張りの吹き抜け部分だけで、
他は特に取り上げるほどのものは見あたらず、
ディテールの写真はあんまり撮ってこなかった。

これくらい?

赤い稲妻の取っ手

ガラスのカーテンウォールは、こういう仕掛け。
新美術館 外のガラス
(あ、これも一応外から撮った写真だった)


さて、収蔵品を全く持たないのがウリ?の新美術館、
現在の企画展は、『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

「これを見ずに、印象派は語れない。」
というコピーのとおり、
印象派の有名どころが沢山来ていて、見応えあり。

出品されている作品に、ワンコが描かれている作品が多いことから、
絵の中のワンコをモチーフにしたグッズがたくさん作られていて狂喜乱舞。

この、メアリー・カサットの絵に描かれたワンコが、
ririさんとこのアトムにちょっと似ていて、かわいかったよ。

アトムに似てる
私は、ワンコモチーフの手ぬぐいをゲットしました♪


 国立新美術館
    http://www.nact.jp/

※ワシントン・ナショナル・ギャラリー展の公式サイトはこちら→http://www.ntv.co.jp/washington/index.html






花束の記憶 <六本木・貴奈>

貴奈 花の照明①正面

壁に咲いた、この花束の記憶を残すために。

貴奈 花の照明の席

六本木の喫茶・貴奈 (KINA)へ。


純喫茶好きに拍車がかかった数ヶ月前に初めて知ったこの店。
そのうち行かなくては、と思っていたのだが、
この6月20日で閉店すると聞いて、慌てて出かけた。

KINA 入り口

六本木交差点の近く (そう、あのアマンドの)。
ふっと裏道に入ると出現する、不思議な光景。

昭和38年創業といわれれば、たしかに高度成長期のモダンさもあり、
バブル時代の六本木のイメージにも合いそうな、不思議な建物。
こんな景色が、まだ六本木にあったなんて。

貴奈 外観

ちょっと外国のレストラン風でもある。

貴奈 外観①

※ あ、申し遅れましたが、
  今回思い入れが深すぎて、写真多めです。
  適当に、スクロールください。

貴奈 入り口

店内は70坪という広さに、134席。
エリアによって、雰囲気ががらっと変わる。

窓際の席は、明るく、丸いテーブル。

貴奈 窓際の席
貴奈 窓際のテーブルとローソク

ちなみに、すべてのテーブルの上に、白いローソクがあり、
オーダーが決まったら、備え付けのマッチでローソクに火を灯す。
すると、またたく間にウェイターさんがやってきます。

なんて、心トキメクシステム!

貴奈 奥から外を眺める
貴奈 センターの席
貴奈 奥の席②
ちなみに、「お好きな席へどうぞ」と言われたので、奥へ奥へ。
あまりに広いので、どこまで奥まろうか悩んだけど、
すぐに気持ちが収まった。

貴奈 吹き抜けスペースの照明

この花束の席に座りたい。

貴奈 奥のスペース

ウェイターの方に、写真を撮っていいか聞いたところ、
快くOKして下さったうえに、店内もあちこち撮っていいですよ、と、
案内までして下さいました。

テーブル上のローソク

もちろん、ローソクに火を点けてみました。

貴奈のローソク

「ご用の節は白いロウソクに灯りをつけて下さい」
と、書いてあります。

貴奈のマッチと灰皿

初めて入った喫茶店では、まずブレンドのホットを頼むのですが・・・・

この日は、あまりに暑くて・・・

貴奈 ビヤグラス

ビールしちゃいました
ああ、ビヤグラスまで美しい・・・。

夜は、おつまみになりそうな料理もあるのですが、
昼だったのでミックス・ピザを頼む。

貴奈のピザ

奥のスペースは天井が高く吹き抜けのようになっていて、
暗めだけど、個性的な照明器具で落ち着いた華やかさの雰囲気を作っている。

貴奈 奥の照明
貴奈 吹き抜けコーナー

高い天井から下がる球体の照明が貴奈の象徴。

丸い照明①

あまりの居心地の良さに、ピザとビールをたいらげた後は、
”お煎茶のセット”(和菓子付き)を追加して、
気づいたら、二時間ほどまったりとした。

貴奈 和菓子

この時代の建物って、「ここまでやるか!」と思うほど、
意匠が凝っていて面白い。
このお店も、もっとじっくり通よって、いろんな発見をしたかったなぁ。

外から窓際の席

窓辺に下がった、そろばんみたいな飾りは、
席の仕切りなどにも繰り返されていた。

貴奈 外から覗く

木彫の仕切りや、

貴奈 窓際の照明

天井もよく見ると、かわいい。

貴奈 天井

かと思えば、壁は重厚な石で。

貴奈 石の壁

外に出ると、プランターの足元に猫がいたり、
鉄柵の上にお花が咲いていたり、
全てきっとここにしかない、特注の世界。

貴奈 プランター②
貴奈 外観③

そして、『貴奈』自体が、唯一無二の、ここにしかない世界。

貴奈 閉店のお知らせ

あ、結局ブレンド飲んでないや。
閉店前に、もう一度行こうっ。

貴奈 花の照明


 貴奈
    東京都港区六本木3-13-12
    http://www.kina-roppongi.com/
kinamap.jpg
(貴奈HPより)





 
『鍵』 表紙

谷崎潤一郎の、『鍵』

昭和三十一年 初版
この本は、翌年再版された第八版
発行 中央公論社

装丁・板画 棟方志功

『鍵』中表紙

ちょっとした調べ物をしていて、「棟方志功」を検索していたら、
この本をみつけた。

欲しくてたまらなくなって、落札。
(●フオク)
手元に届いて頁をめくりながら、
これは”本”ではなくて、”美術品”だと思った。

耽美主義の谷崎の本に相応しい、華やかな挿絵。

『鍵』 裏表紙

本文の挿絵は白黒だけど、味がある。

『鍵』 中①

物語に沿った挿絵だから、
ふだん見ないような素材の絵があったりするのも楽しい。

『鍵』 中②

旧字体ばっかだけど、
子供の頃よく、父親の昔の本を借りて読んでいたから大丈夫。

『鍵』 中③

奥付には、検印紙が貼ってあった。
検印紙とは、1970年代頃までの本に貼られていた小さな紙のことで、
著者が自分の印を押した紙を使っていて、
その検印の数に応じて対価が支払われていたらしい。

東郷青児の本のそれには、青児の絵が描かれていたらしい。
それを知って、父からもらった古い『あすなろ物語』(だったかな?)の
奥付を見てみたら、「井上」という印鑑が押してあったっけ。
(もちろん本人が付いてるわけではないだろうけど)

この本の検印紙は、なんて書いてるかわからない・・・・。
『鍵』 奥付

え?
いくらで落札したかって?

送料込みで、1000円以下です

牡丹の花びら





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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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