長々と引っぱってきました、岐阜〜名古屋の旅行記、
岐阜編は、今回が最後です。
(すいません。まだ名古屋編があります・・・)
今回の旅行の目的のメインは、中村勘三郎丈の襲名披露巡業が、
岐阜県瑞浪市の『相生座』という古い芝居小屋で行われるので、
それを観に行くというものでした。
歌舞伎ネタなので、歌舞伎の内容については別ブログ『着物で歌舞伎!』に書きますが、
surugaki宮崎さんから、“小屋の外観が観たい”とのリクエストをいただきましたので、
めずらしい古い芝居小屋の写真、こちらのブログでもみていただこうと思いました。

ゴルフ場がたくさんある山の中にある大手門みたいな門をくぐると、役者さんの名前を書いた幟がたくさん。
その幟をみながら坂を下りていく途中から小屋が見えてきます。
(右側の建物が相生座。たぶん左は資料館で、そのため小屋の全貌が見えないのです・・・)

そして、小屋正面

勘三郎さんは、江戸時代からの歌舞伎小屋で、
江戸時代の歌舞伎に近い体験を・・・というのにこだわり、
今回の巡業では、全国8カ所の古い芝居小屋で興業しています。
『相生座』は、その中でも一番小さい小屋だそうで、
口上の時、勘三郎さんは、客席後部に目をやり、
「昔の芝居小屋で演るのは今日の相生座が最後ですが、
ここが一番、近こうございます」と表現されました。
(“狭い”と言わないのが、勘三郎さんのいいところ!)
★小屋内部を2枚


私は、観光で、金比羅の金丸座、秋田の康楽館、内子の内子座は見学したことがありますが、たしかに、ここは一番狭い!
資料がなくて、収容人数とかは分かりませんが、30列もなかったかもしれませんね。
しかもラッキーなことに、私は二列目ド真ん中!
こんな遠くに来てしまって・・・ともおもいましたが、来てヨカッタ!
他の芝居小屋と違うのは、狭さもですが、
すごーい山の中(実はゴルフ場の敷地内)にあり、
自然がいっぱいの中で芝居を観るという体験もなかなかないよなぁ〜、と、
これもまた良い体験でした。
ちなみに、この小屋は元々下呂町にあったのですが、
取り壊しの話しが出たときに、
日吉ハイランド倶楽部というゴルフ場の方が買い取って、
ゴルフ場の敷地内に移設してくれたとのことです。
だから周りはゴルフ場。
では、口上や舞台の様子は、後日別ブログで・・・。(いつになるやら)
あとは、周辺で撮った写真↓ よかったらどうぞ

★白いミゾソバでよろしいでしょうか?
諸先生方、同定お願いします。トゲトゲの有無は見ませんでした

★タカトウダイか、オオニシキソウ・・・これも諸先生方、同定お願いします。

★最後に特別!勘三郎さんの幟です!



