ようこそ!『てんこもりおか』へ・その1

すろうさんの命名「てんこもりおか(てんこ盛岡)」使わせていただきます。
(「うつくしまふくしま」より、いいでしょ?)←オフレコ

今回9ヶ月ぶりの帰省でした。
例年は、二ヶ月に1回くらいは帰ってたから、すごく久しぶり。
二泊三日でしたけど、懐かしい町をひとりで歩いたり、
故郷でこんなにゆっくりしたのは久しぶりかもしれません。
今まで、親のために帰っていたんだなーと思いました。
でも、父はもういなくなってしまったけど、
これからもしょっちゅう帰るかも。

今回町を歩きながら、改めて、いい町だなぁ・・・と感じたから。

今回の帰省の目的は、
父の遺産相続の手続きを早く済ませなければなかったから。
もうひとつは、母の命日。
母の命日には毎年帰っていたのですが、
この時期、ひとつ楽しみがあって、
実家の裏を流れている中津川という川に、
鮭が遡上してくるシーズンで、
散歩ついでにそれを毎年見に行ったものです。
20061027230304.jpg

今年は遡上が遅れているのか、水が多いせいか、
数匹見えましたが写真には撮影できませんでした。
いつもは、すごい数なんですよ。
私がクマだったら、ジャブジャブ川に入って
「大漁だぁ~」ってとこですね。

実家の裏の川には擬宝珠のついた古い橋が、上流・下流と2本かかっています。
こちらは下流側で“下の橋(しものはし)”。
一応、みちのくの小京都と言われるゆえんかな?
20061027230427.jpg

20061027230415.jpg


橋のたもとの小さな教会。
20061027230527.jpg


この教会のところから、下の橋をわたらずに、しばらく川沿いを歩きます。
今回除草されてたけど、いつもは草ぼうぼう20061027230628.jpg
この写真の右側は南部藩二十万石のお城、
「不来方城(こずかたじょう)」の石垣が、往時をしのばせます。
20061027231014.jpg


今は「岩手公園」として、市民の憩いの場、観光地となっています。
20061027230839.jpg


岩手が生んだ歌人である石川啄木も学生の時、ここをよく訪れたとかで、

「不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心」
と詠っています。

さて、公園に入ってしまうとかなり広いので、石垣だけ撮って河原に戻ろうとした時、
ふと、心を動かされた石がありました。
20061027231100.jpg

これは、石垣の石ではありません。
この前のm.mさんの記事の中の「石と苔」を見て、なんとなく似ている気がして驚きました。
こうやってよく見ると、石の取り方も植物も違うけど、
きっと、みつけた時、『これを撮りたい!』って思った気持ちは、
ほとんど一緒だったんじゃないかなーって思いました。
全然違うかなぁ・・・。

さて、今度は橋を渡って向こう岸に・・・。
下の写真にちょっとヒントが写ってますが、次回はそういうシリーズになるかも。
20061027231201.jpg

20061027231228.jpg
やっぱり、いると撮ってしまう水鳥ちゃん。カモ?





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Comment

shibuya

とても澄んだ川だし、風情があっていいですねー!こういう環境が、かの有名な歌人を育てたのだとつくづく感じます!!v-218
  • URL
  • 2006/10/28 07:59

surugaki

「てんこもりおか」は、とても良い所ですね。もちろん、「うつくしまふくしま」も、
良い所だと思います。と、一応、気を使いながらのコメントで、腹回りが
痩せる思いがします。(嬉しい)
先日も北上川の支流の「鮭の川のぼり」がテレビ放映されていました。
すぐ近くで泳いでいるのですね。その様子も見たいです。是非、アップ
してください。もちろん、鮭は見るより食べる方が好きです。最近では、
ノルウェー産ばかりです。きれいな川を守らなくてはなりませんね。

ブリズ

そうですか、盛岡の出身なんですね。
いいところですよね。
僕の好きな街の一つです。
城跡はいつ見ても落ち着くよね。

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2006/10/28 21:58

白あずき

こんにちはー。
suruさんのとこの渋谷さんですか?
まさか、うちの会社の渋谷さんじゃないですよね。
もしかして、はじめましてのshibuyaさん?
いずれにしても、こんにちは!

そうなんです。
盛岡の町を歩いていると、
この風景を見て啄木が歌を詠んだとか、
賢治が、とか、立原道造が・・・という場所が
ありますよ。
だんだん変わりつつありますけどねー。
残念です。

白あずき

さすが斜め読みのsuru爺。
>すぐ近くで泳いでいるのですね。その様子も見たいです。是非、アップしてください
・・・だから、今年は水が多くて見られなかったんだってばー。
でも、たくさんいる時はスゴイですよー。
ただ、長旅をして、産卵を終えた後なので、
身体はボロボロ。
だれも捕まえて食べようなんて思いません。
実は、ちょっと見ていて痛々しくもあります。

白あずき

盛岡行かれたことありますか?
季節にもよるんですが、春の緑の頃はいいでよー。
ただし、冬に来た人には、「ここには住めない」と言われます。
旭川並の気温ですからねー。
きっとブリズさん出張で行けといわれたら、
いやがりますよ!
あ、その時は私の独身の同級生に夜な夜な接待させましょう。
(ちなみに私は女子校出身で~す)

白あずき

いえいえとんでもないです。
私もちょっとグラッと・・・あ、飲み過ぎでした。

surugaki

おかしいな~ぁ。先日放映されたテレビでは、水も少なく、多くの鮭が
泳いでいました。しかも、この看板も映っていましたよ~ぅ。
きっと、盛岡七不思議の一つに数えられることでしょう。

m.m

『うつくしまふくしま』は実は美しくないべ。
県政がよごれてっぺ。まぁ他のトコでも一緒だべ。
いい知事だと思ってだんだけど・・・残念だない。

石垣と苔っすか?全然似てないっすよ~。
でも、それを美しいわ、撮りたいわ、と思ったところは
確かに一緒だったようですね。

てんこもりおか、行ってみたいわi-179
平泉までしか、行ったことないなぁ。
それも中学の修学旅行かな。遠足だったかな?

白あずき

私が見に行った日が、たまたま少なかったのでしょう。
ほんと、写真撮れたらすごくよかったのに、
残念です。
来年また挑戦します。来年かー。
1年先が、すごく遠く感じる今日このごろ。

すろう

わーい、てんこもりおかだぁ(><)
行きたいなぁ。国内最北端は山形までです。
「すめるするが」も良い所だと思います。
と、一応、気を使ってないコメントで腿まわりが
筋肉痛です。

宮賢の地なんですよね。
永訣の朝も習った当初はニュアンスがうまく
つかめなかったけど、心に残ってますね。

白あずき

また、ここにも斜め読みが・・・
>これは、石垣の石ではありません。
と、書いてるではありませんかぁ。
ただ私は輪郭を写さなかったので・・・・
いいもん・・・i-232

修学旅行で平泉とは、ちょっと可哀相ですね。
でも、東北一周とかのひとつでしょ?

白あずき

お、すごいタイミングですべりこんできましたね。
イバラキのキャッチフレーズは、なんだっヶなぁ?

>と、一応、気を使ってないコメントで腿まわりが筋肉痛です。
それは、畑仕事のせいでしょう。
もしかして、芋掘りの季節ではないですか?

『永訣の朝』・・・意味不明の言葉が多いけど、いい詩ですよね。
雨ゆずとてちてけんじゃ・・・
だったかな????
亡くなった妹さんのために詠んだ詩だそうです。

ルーズメリー

白あずきさん。
びっくりです。
私が記事にしようとした画像が似ていたんで。。。(まねっこではないのよ!悪しからず。。。)
盛岡は、知人がいまして。。。
「無調法」違ったかな。
多分 違うな!
ごま餡が 上手に食べないと出てくるお菓子
「冷麺」
「小岩井農場のジンギスカン」
食べました。
げ!食べ物ばっかり。。。
ごめんなさい。

川がある町は好きです。
橋 趣ありますね~

白あずき

え~、どの写真て゜すか?
気になる、気になる!
ゼッタイアップしてくださいね!
そうか、やはりここにも血筋が・・・。

>「無調法」違ったかな。
ビンゴです!
”陽月”という店の「ぶちょうほうまんじゅう」という小さいお餅。
中にトローッとして黒蜜が入っていて、一口で食べないとこぼしてしまって、「無調法してしまう」(なんていうんでしょう、お行儀が悪い、失礼、みたいな意味)
私にはちょっと甘いけど、美味しいですよ!

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基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
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