沼津御用邸の釘隠し(ちょっと追加版)

先日、修善寺の帰りに沼津御用邸公園に行ってきました。
この御用邸は、昭和44年に御用邸としての役目を終え、
今は記念公園として公開されています。
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季節のせいか、日本庭園はシンプルに、
松林とツワブキ、イソギク・・・そして裏はすぐ海。
晴れている日は富士山が見え、
海辺の芝生ではお弁当を広げる家族も・・・。
20061204233314.jpg
松林とツワブキ
20061204233339.jpgイソギク


変わった垣根・・・と思ったら、「沼津垣」というそうです。
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20061204235736.jpg 沼津垣


さて、ここは建物内撮影可。
今回は、色んな釘隠しを撮りまくってきましたので、ご紹介します。
20061204233635.jpg

釘隠しとは、ご存じと思いますが、
和風住宅(といっても昔のかなり意匠を凝らした住宅ですよね)で、
柱やつり束と長押の交差部分に打った釘を隠すための化粧金具で、
色んな形に凝ったものを使っているところもあって、
釘隠しを見て歩くのも、建築探偵の楽しみのひとつです。
20061204233558.jpg 
20061204233608.jpg 
20061204233701.jpg 千鳥
20061204233713.jpg  
なお、釘隠は長押の至る所(柱ごと)にありますが、
係員の目のとどかないところや、人通りの少ないところは、
盗まれることもあるらしく、
↓のように、カバーをつけているところもありました。
20061205001617.jpg


沼津で海鮮ものを食べたかったら、ここに行け!
・・・に興味のある方は、オマケもどうぞ。↓


オマケ①
私は海の町に行くと、なるべく漁港に行きます。
魚市場でお土産見るのも楽しいし、
なんといってもお魚大好きなので、お昼ごはんが目的です。
沼津漁港では、ここがおすすめ!

20061204234749.jpg 丸天 魚河岸店

どれもボリュームたっぷりで美味しそうでした。
私が食べたのは、いくらうにブツ丼(1,470円)かに汁付き!
20061204234848.jpg
思わず写真撮るの忘れて、一口食べてしまった・・・

お客さんはすごく並んでるけど、回転はいいです。
でっかい・・・というか、円柱状のかき揚げが売りらしいですが、
年のせいか最近油物を受け付けない私はパス。
イクラは食べきれなかったー。
ワタシ的には、イクラと同量程度のウニが欲しかった・・・

丸天 魚河岸店
 沼津市千本港町114の1
 055-963-0202
 年中無休
 ※県内に支店がいっぱいあるみたいですね。


オマケ②
さて、これはなんでしょう???
20061205001606.jpg

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Comment

surugaki

お声を掛けていただければ、ご案内したのに残念です。
これは、先日言ったフレーズでした。まぁ、お二人の間に
割って入るのも気が引けますので、今回は、よしとしましょう。
御用邸は、改修され一般公開されましたね。私は、まだ行って
おりませんので、近いうちに行きたいです。釘隠しも面白い
ですが、引き手もいろいろな種類がありませんでしたか?
それにしても旨そうです。沼津には、干物も多く作られて
お手ごろ価格ですね。

すろう

沼津と言えばっ!さわやか三組の舞台ですね。(謎)
♪さん さん さん 太陽の光~♪

オマケ画像はシシャモかな?i-276
も、もしや刺身でししゃもが食べられるとか(妄)

釘隠し素敵ですね。日本の美、これがニッポンのデザインだ!って感じ~
釘隠しっていうのかぁ、こんなところにまで家紋?
ってわけじゃなかったのね(汗家紋も好きだけどね
今度から建物見るときの楽しみができました♪ありがとーぅ

白あずき

おっしゃる通り、宮様のいらっしゃる部屋の引き手は房付きで模様も細かく・・・女官部屋の方は釘隠も引き手もシンプルでした。
そうですね、引き手も撮ってくれば良かったですねー。

白あずき

すいません。
ワタシは「さわやか三組」なるものを知りません・・・。

オマケ画像は、先日まで旬だった、あの魚の子供なのですが、呼び名が出てこないのです~・・・なんだっけ?

ちなみに、釘隠は沢山あるのですが、
あまり人通りの少ないとこは持って行かれるということで、カバー付きで防護しておりました。
画像追加しておきますね。

すろう

網を繕う間も惜しんで、猟師達は
海へ出たもんじゃ。(北陸ローカルCM)

こないだまで旬というとサンマ?
そのスリムバディは。
サバやアジほど太くないし。タチウオほど細くもないよね。
イワシか?
これだけ書けば当たるかなぁv-63

白あずき

あったりでーすv-62
サンマのこども・・・でも、呼び名が思い出せないのです。
だれか知ってたら教えて下さい。
たしか、ひらがなで三文字。
当たっても何も出ませんが・・・

surugaki

「はりこ」のようですね。はりの子・・・秋刀魚を「はり」と
言うのかなぁ?↓
http://www.himonoya.net/himono/ht-028.htm

白あずき

そうです!
たしか、「はりこ」で○です!
ありがとうございます。
針みたいに細長いから?なんてね。
買ってこなかったけど、酒のツマミによさそうでした。

setukosan

ツワブキと 沼津垣 趣があっていいですね。釘隠 今時この様な凝った細工の出来る職人さんが少なくなって居る中 何時までも残しておきたいものですね。
美味しそうな 丼 さすが漁港だけあって
新鮮で 安い うらやましいで~す
干してある魚 はりこ サンマの事なんですね初めて聞きました 勉強になりました^^
 

白あずき

琵琶湖の周囲も、古い寺院とかが沢山あるから、色んな釘隠が見られると思いますよ。
それに、ある意味琵琶湖はもう海みたいなものですから、お魚料理も美味しいでしょうね。
よく友達が、堅田のダイエーの地下から、シジミの佃煮送ってくれました。
しょっぱすぎず、美味しかったです。
あ、でもサンマはいませんよね。
ワタシも初めて見ました。キレイでしたよ。

shibuya

いつも、興味深く拝見させてもらっています。
あらゆるジャンルに好奇心旺盛であることが
伝わってきます。(食欲も)
清水港にもぜひ来てください。おいしい魚と、いい男?もいます。
  • URL
  • 2006/12/06 13:13

白あずき

コメントありがとうございます。
>あらゆるジャンルに好奇心旺盛
だけど、あちこち手を付けて、
全て中途半端に終わるO型です・・・i-241
shibuyaさんは清水なんですか?
5年くらい前、清水の漁港近くの現場があって、毎日お昼は魚市場みたいなとこ(たくさんお店が入ってました)に、作業服&メット&首タオル(夏の現場には欠かせないネ!v-219)で、お昼を食べに通ってました。
懐かしいなあ~
では、「いい男」を用意しておいて下さいね。

m.m

漁港のうにとは じゅるじゅるもんですね。
でもいくらが大キライなの~ ←あんたの勝手ですね・・・i-179
あのプチプチ ジョワァァァという食感。
ダメなんです。
昔、お施主さん家でいくら丼の昼食を出して頂いた時、じんましんを出しながら
根性で食べきりました思い出が・・・涙 涙

前にも書いたかなー、爺と一緒で懲りずに書いちゃったかなーi-179

白あずき

>じんましんを出しながら根性で食べきりました
大丈夫。初耳です。
もしかして、ワタシのナナメ読みかもしれませんが・・・。
イクラがきらいなんて、かわいそう。
ワタシは牡蠣が大好きな割に、ノロウィルスに弱いらしく、毎年中毒に当たるのですが、
やめられません・・・。
ああ、飽きるまでウニが食べてみたい。
食べ物の好き嫌いがある人は、人生の何%か損しているようで、かわいそうです。←勝手でしょ!って話しですが。

m.m

ですが、あたったことはありません。
それ以外でしょっちゅうお腹こわしますけどi-179
ちょっと悪くなっていたら、テキメンです。
寝不足でもお腹が痛くなるし、寒いと風邪ひくし・・・
ピーナッツ食べ過ぎると鼻血が出るし・・・
確かに、ここで人生の何十パーセントは損していますねi-179

ただし、鼻は抜群に利きますよ。←わるいもの探知機のおかげ
おいしい店の雰囲気とか~とか~とか~

悪いことばかりではないようですね。

surugamura

この釘隠し、ちょっとしたところにも気が配われていて、昔の建築のセンスの良さが伺えます。
小さいところにちょっとデザインされただけで凄くお洒落ですよね。

沼津垣初めて見ました。
やはりその地方独特のものでしょうか?
潮風から守る為のものなのかなぁ。
  • URL
  • 2006/12/07 10:04
  • Edit

白あずき

牡蠣って、一度あたるともうダメ~という人が多いですよね。
まず、気持ちで負けないように食すことが大切です。

>おいしい店の雰囲気とか~とか~とか~
ふふふ・・・このへんは、血筋ですね、絶対。
特に夜の街では、鼻が最大限その力を発揮するようです。

白あずき

釘隠し、今までも色んなとこで見てたのに、
写真撮っておけばよかったなー、と思っています。
ウサギとか、水仙とかも、どっかで見たことがあります。

「沼津垣」は、やはり、浜の潮風を防ぐためのものらしいです。
材料は、箱根竹と呼ばれる細い篠竹を十数本ずつ束ねた網代編みとのこと。
この束を「手」といい、どの束も別の束を越えて編んでいるため、この編み方は、「二手越し」と呼ばれているそうです。
以上、パンフの丸パクリでしたー。

SO-RA

御用邸、やっぱり中は素晴らしいですよね!(当然だ!)
御用邸って、その役目を終えてなくても
皇族の方がいない時ぐらいは、せめてお庭の一部だけでも
公開してくれればいいのに!と思ってます。

葉山で、中を見たくて見たくてウロウロしてみたんだけど
誰も来てないはずなのに警備の人ばっか。
かすかに見える、敷地内の橋とか・・・見たかったなー。

沼津だったら見れるのか~。

白あずき

私は皇居のお庭が見たーい!
「雑草という名の植物はありません」と、
雑草も大事にされていた昭和天皇の愛されたお庭。是非見てみたいなー。
何年かに一度、動植物の調査をしているみたいなので、是非参加したい~。

沼津は、ほんとはガラスがステキだったのです。
昔ならではの、歪んだガラス窓に囲まれた渡り廊下・・・お天気の日は海の中にいるみたいで、きれいなんだそうです。
(残念ながら私が行った日は曇り・・・)

ルーズメリー

長押
柾目ですね~
良い物を使っているんですね。
しかし、千鳥ちゃんの釘隠しの下は
合わせたのかしら
割れ目が見えていますものね~

そんなに簡単に盗める物なんですか~
え!心配なさらないでね~
変な気をおこして、企てませんよー

それにしても 日本の文化は良いですねー

白あずき

さすが、建築探偵見習い2号、
よいところに気づきましたね。
実は、沼津の御用邸は、天皇のために造られたものではなく、明治天皇のお孫さん達(昭和天皇や、秩父宮様、高松宮様)のために、ご養育に当たっていた伯爵の別荘を宮内省が買い上げて使った、”中古物件”なのだそうです。
最初から天皇用に作っていたら、あんな千鳥ちゃんみたいなことにはなっていないでしょう。
されでも、ちゃんと玉座はありましたが。

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 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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