お菓子の家

ここは、お菓子の家。
中ではクマさんが、ウィーン菓子を焼いていて、いい香りが・・・。
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屋根には、パンジー等のお花が咲いています。
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実は、この記事、「グルメ」のカテゴリで書く予定でしたが、
行ってみたら、「建築探偵」のカテゴリになってしまいました。
「どっかで見たことが・・・」という方も、
もしかすると、ご存じの方もいらっしゃるかも。

そうです。
埼玉県にある『あけぼのの森公園』のムーミンハウスの設計者
村山雄一さんの設計なんだそうです。

おっと、お店の名前は、ウィーン菓子工房
Lilien Bergリリエンベルグ)』
ドイツ語で、”百合の丘”という意味だそうです。
だってこのお店、小田急線の新百合ヶ丘駅の近くにあるのです。
数年前に初めて知人に連れられて行って、あまりの美味しさに感動。
この連休久しぶりに訪れてみたら、この建物が出現していたのです!
(新店舗になっていたことを知らなかったのです)
お菓子そっちのけで、建物の写真を撮りまくってしまいました。
20070215131809.jpg
建物正面の写真。 アール屋根の下の窓から工房が見え、お菓子を作っているところが見られます。

20070215131907.jpg

20070215131957.jpg
中庭をはさんで
向こうにも同じような建物が。
ご自宅でしょうか?
素敵な中庭です。


20070215132102.jpg
隣にあるティールーム。
以前はここが店舗でした。




20070216001252.jpg

二枚目の塔の部分の内部です。
色んなランプがぶら下がっていて、すてき~




建物も魅力的でしたが、
中でも目をひいたのは、ベランダや手すりに使われている鉄製の手摺。
『PAGE ONEという段鉄工房の、西田光男さんの作品と思われます。
20070215132141.jpg
ベランダの手摺り20070215132245.jpg
手摺りには、よく見るとリスやカタツムリが・・・
20070215132209.jpg
手摺りに沿って雨水が流れるようになっているようです。
雨の日に行ってみたいなー。


他の作品を見ても、みんな遊びごころがいっぱい。
お店では気づかなかったんですが、
お菓子を焼く窯の上にも、ネズミがいたりするんですってよ。
調理場で、多分お客さんには気づかない場所なのに、
働く人にも楽しいお店・・・ほんとにクマさんが作ってるのかも、
という夢のあるお店、しかも激美味です!

20070215132330.jpgこの表札もモチロン『PAGE ONE』の作品






おっと、肝心なお菓子のレポも忘れてはいけませんね。
焼き菓子もケーキも、とってもきれいで美味しいし、パッケージのクマさんの絵もかわいい!んです。
20070215132433.jpg焼き菓子も色々!
20070215132450.jpgケーキも全て美味しい!
20070215132506.jpg


リリエンベルグ
神奈川県川崎市麻生区上麻生4-18-17
044-966-7511
ここのHPすごくカワイイので、是非開いてみてくださいね!
   (※上の店名をクリックするとHPに飛びます)


オマケ↓
リリエンベルグの中庭に遊びに来たヒヨちゃんを激写。
これを見て、あ、庭にお蜜柑差すの忘れてた!と思いだしました。
20070215132731.jpg


20070215132757.jpg

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Comment

m.m

こちらを見てまず、飯能と思い浮かびましたi-179
この建物を建築雑誌で初めて見た時の、強烈なインパクトを覚えています。
で、出てきた最初の言葉が’はんのう’i-179

いつか行ってみたいと思っています。
ガウディにリスペクトされたような鋳物がいいですね。
遊び心と機能性をカタチにしています。

ところで、ケーキはひとり占め?i-236
3個食べたのはだ~れ?

アベッカム

いい!

手すりが、とってもいい!!

雨の日に、うかがいたいものですなあ。

確か、こんなやつを、スウェイルとかいったような気がしてます。

 ちょっと調べてみようっと。
  • URL
  • 2007/02/15 18:09

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2007/02/15 19:07

surugaki

この草屋根は、最初の一年間は、上手く育たなかったそうですね。
その話が建築雑誌に載っていましたので、それを参考に、草屋根
を作りました。このコメント欄をお借りし、御礼申し上げます。
伺ってみようと思ったのですが、いつの間にか、忘れていました。(反省)

surugakimata

いやー本当にいい店紹介してもらいました。必ず行って来ます。
 PS.社長からチョコおすそ分けいただきました。ご馳走様でした。

白あずき

飯能反応したということは、
ムーミンハウスを思い出されたわけですね?
ムーミンハウスは数年前、火災にあって修繕していたとのこと。
もう直っているでしょうね。
暖かくなったら行ってみたいと思いました!

ケーキはですね~、え~と。
翌朝起きたら、こびとさん達が食べてしまっていましたv-352
あたしゃ、三個も食べた覚えはないよ!

写真を一枚追加しました。見てね!

白あずき

スウェイル?
ぜひ、調べて教えて下さいー。
本文に書き忘れましたが、私はかなり建築物より、こちらの鉄モノに惹かれました。
本文中の店名をクリックしてみて下さい。
『PAGE ONE』さんのHPも是非ご覧下さい。
ワイングラスがほしい~!

白あずき

どういたしまして。
・・・って、秘密だったのに、↑上でサラッとバラしちゃった人がいまっせー。

白あずき

さすが!ご存じでしたか~。
たしかに屋根にパンジー・・・植え替え必要だよなー、ゼッタイ。とは思いました。
定期的に維持管理が必要そうですね。
ニラやタンポポはどうでしたっけ?
藤森さんの住宅特集を買ったのに、
まだ読んでいません。
上京の折は、是非お立ち寄り下さい。
ちなみに私は、ザッハトルテを宅配していただければ、一生surugakiさんに付いていきます。(うそだぴょーん)

白あずき

はい、是非是非行って下さい!
建築も、手摺りも、お菓子も全て一級品ですよぉー。
チョコは、以前某m.mさんからお社長のお誕生日に花束が届いたら、社内騒然となったという逸話を聞いて、面白そうだったので、私はチョコレートを送ってみました。
社内の反応はいかがでしたか?
というか、大きいのは皆さん宛なのでご遠慮なく。
だって、今井さんは、メタボ・・・
いや、これからもよろしくー。

アベッカム

ええと、ちょっとだけ調べました。

屋根へ降った雨水が伝わり、やがて畑へと流れ、作物を潤すというような、自然の力を利用して、水遣りの手間を省こうという作物栽培の手法が、「パーマカルチャー」というもののようでして、その水路のことを、「スウェイル」と呼ぶようです。

 ・・・こんな説明しか出来なくてすいません。

 私は、このような手法を、自分の農業に取り入れたいと思っています。・・・でも、もうちょっと上手く説明できないといけませんね。
  • URL
  • 2007/02/17 21:13

白あずき

なるほどー。
残念ながら、写真で追ってみた限りでは、
手摺りの水は、カタツムリを経由して、地面に落ちてるだけのようです。
でも、庭の水やりにはなってますよね。
我が家の庭にも、雨水を利用して水やりの手間が省ける方法がないかと悩んでいます・・・。
みかん畑は斜面だから、使えそうですよねー。どうでしょう?

m.m

記憶のムーミンハウスにしては、外観がちょっと違うような・・・
でも、別な角度から撮ったのかしら?
と勘違いしていましたi-229
同じ設計者さんだったのですね。
そう、飯能の方に行ってみたかったのでーす。

>「パーマカルチャー」
言葉のみ聞いたことありました。なるほど~分かりやすいですね。
>「スウェイル」
実家では雨樋の足元に、ニッカ製樽の(天水桶だったかな?)雨水桝を設置し、
蛇口をつけて、利用しています。
こちらの方の写真を参照に、つけさせて頂きます。
http://www.tees.ne.jp/~eee/amamizu/made.htm
塩ビパイプは使用せず、
竪樋部分にはパッコンと開閉できる金物をつけています。
オーバーフローも蛇口にしました。
やはり、水やりは手作業ですけどねi-179
もっと高低差をつけたら、圧力で遠くにも水やりできそうですね。ふむふむ
週末ガーデナーならぬ、カーペンターでどうですか?i-236

白あずき

もー、うっかりさんなんだからー、って家系か!
ちゃんと百合ヶ丘って書いてるしぃ、
>埼玉県にある『あけぼのの森公園』のムーミンハウスの設計者 村山雄一さんの設計
と書いてるしぃ・・・さては、得意のナナメ読みですねi-239

>ニッカ製樽
ん?・・・と思ったら、酒樽なんですね!
半樽のプランターが欲しいと思ってました。
(我が家の庭ではなく、なぜか仕事で)
こういう手もあるんですね。雨水利用。
地球に優しいぞ!

鍛鉄の鉄人

白あずきさま、リリエンベルグの記事、ならびにコメントを読ませてもらいました。あけぼの森こども公園の内外の手摺の依頼があり、設計の村山雄一さんと知り合いました。また、リリエンベルグが出来た頃お店のベンチや菓子を陳列する木などを製作しました。それが縁でお店を増築する時に設計の村山さんをご紹介しました訳です。リリエンベルグでは、ゆっくり探されると色々なところに鍛鉄の作品がありますよ。
  • URL
  • 2007/08/11 15:26

白あずき

この記事、まだ読んでいただいてなかったのですね。
勝手に書かせていただいて、訂正などありましたら、ご指摘下さい。

リリエンベルグ新店におとずれた時、
建物に入るまでにこんなにワクワクしたのは、
久しぶりでした。
西田さんの手摺りの影響は大きいと思います。

ムーミンハウスも、涼しくなったら行ってみようと思っています。
(オニさん達に会いに・・・)

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 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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