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グッゲンハイム美術館 <白あずき IN NY! REPORT①>

ニューヨークといえば!
メトロポリタン美術館より楽しみにしていた
グッゲンハイム美術館!
Guggenheim Museum

そう、設計は、かのフランク・ロイド・ライト
巻き貝を思わせる白い外観を楽しみに行くと・・・・なんと・・・・

外装工事中・・・マジかよ。
グッゲンハイム外観


the_building_1.jpg<参考>ホントは、こんなです。

でもでも、内部は・・・
一階ロビーから見上げ

美しいですねー。 うっとり・・・
螺旋状になった展示場(ロタンダ)の一階ロビーから、
トップライトを見上げた感じです。

エレベーターで最上階まで上がり、螺旋状のロタンダを降りながら、
螺旋の壁に沿って展示されている作品を見つつ、
繋がっているお隣のタワービルの作品を見ながら下降。
ロタンダ最上階

↑これは、ロタンダ最上階の壁画。

そして、最上部から下を見下ろしたアングル・・・くらくら・・・
見下ろしー・・・じつは、高所恐怖症です


別館(タワービル)の窓。
ライトらしいデザインではないですか?

タワービルの窓(ワンフロアのみ)

椅子もライト?かは不明。
20070723004713.jpg

同じようなディテールが、外壁にも使われていました。
あっちの仕上げは、ほんと雑。



近代・現代アートは、ちと苦手なのですが、
見たことのないピカソのいい作品が多く、大満足。
ニューヨークでは、ほとんどの美術館が、フラッシュを使用しなければ撮影可。
でも、ここではあまり作品は撮影しませんでした。
建物自体が作品ですからね。

ちなみにこの美術館、ライトの設計ですが、
完工したのはライトの死後とのこと。
今ガイドブックを読んで知りました。
(いつも帰ってきてからガイドブックを読む私・・・)

数少ない作品の写真は、続きに・・・

これはなんでしょう?
20070723005334.jpg

透明なシェルをたくさんつなげて?
20070723005348.jpg

こんなモニュメント。
ロタンダフロアにあり、みんなここで記念撮影。

20070723005408.jpg

横から裏側を見たところ。
こちらには、人があまりいません。ねらい目。

20070723005423.jpg



ここは♪が流れていて、照明タイルの色が色々変わるフロア
・・・でも、作品。

20070723005450.jpg

20070723005504.jpg

作品だけど、子供も大人もはこの上に上がって踊り出します♪20070723005517.jpg





螺旋状壁の壁画
20070723005617.jpg

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Comment

m.m

ワクワク おもしろー
後でまた来ますね~i-237

surugaki

>ワクワク おもしろー・・・私は、今から東京にお上りしますので、
帰宅してから伺いますね。・・・続く。

SO-RA

ワクワク おもしろー
外装工事中は、ザーンネン!!でしたけど。

作品鑑賞だけじゃなく楽しめる、
ステキなグッゲンハイム・ミュージアム!
いいわー。
窓も壁画もいいわーv-238

surugakobo.Y

おかえりなさい 爆発は想定外でしたね
タイトルはおのずとこうなるのでしょうか?
画面に張り付くように拝見していますi-237
momaいいな~ グッゲンハイムうらやまし~
NY食べ物も紹介してくださいますか
しばらくはお邪魔する頻度があがりそうですi-88
  • URL
  • 2007/07/23 18:43
  • Edit

すろう

うを~ぅ楽しそうねi-185
わくわく窓枠♪
貝の中の貝、面白~i-237
参加できる作品も面白そ~
そういう現代アートなら楽しめそうですね♪
現代ものって美術も音楽も
なんだかわけわか悩ましいのが多いよね。

牛柄

これ、面白い建物ですね~。
意図は全く違うんだろけど、天蓋にミュシャを、椅子のある階の曇りガラス壁面にガレを見るような思いです。
かといえば、ビミョ~にモダニズムとポストモダニズムの融合というか折衷というか。
仮に同じようなのが日本にあっても、こんなに洗練されては見えないんだろな~。
やっぱ“海外”は、面白い!

白あずき

あんたら、乗りすぎだって。
当事者の妹m.mは帰ってきやしないし。
いや~ん、は打ち止めです。
もう、いや~ん、なんて言わせなくてよ!

白あずき

で?
surugaki さんも、
どうせ東京から戻る新幹線でヘベレケで寝ちゃったんでしょ!
私も、今日は久々日本の居酒屋でへべれけ~。
ただいま~。

白あずき

どうですか?
非常に創作意欲をかきたてられる美術館ではないですか?
ちなみに、外観を象ったカップや食器も売ってましたよ!
私は、窓のあるフロアがお気に入りー。
展示はありませんでしたが。
空間自体が展示品、なんちって。

白あずき

>しばらくはお邪魔する頻度があがりそうです
うわー、プレッシャーやん。
ひとつ記事書いて安心してたのにぃ~。

食い物は、意外と恵まれました。
写真は残念ながらあまり撮ってませんが・・・。
牡蠣好きの私は、ほぼ毎日オイスターバーで飲んだくれていましたよぉー。

白あずき

そうそう、
現代アートって、なんだかわけわか悩ましいのヨネ。
でも、飛び込んだら楽しかったyo!
ニューヨークは町じゅうトンテンカンテン工事中でしたが、
この美術館も、外も中もトンテンカンテン・・・。
壁画の下のフロアは、作品製作中で、立ち入り禁止でトンテンカンテン・・・でした。

白あずき

>天蓋にミュシャを、椅子のある階の曇りガラス壁面にガレを見るような思いです。
わかる、わかるぅー。
そおなんです。
無機質に見えて、実はゴージャスだったり。
あと、なんとなくグルッと歩いてたら元に戻ったときの、騙され感♪
楽しかったです。
空間遊びですね。

m.m

がはははは おもしろー
みなさん、最高のノリノリですねぃ。
帰って来なくて正解i-179

いやはや、昨夜は急な接待が・・・i-229
あるわけないけれども、
当事者は2番目である爺からですから ←責任逃れi-278i-203

グッケンハイム
いいわぁ、かたつむりを見てもグッケンハイム、
という記事を書いたこともあったわぁ。
いつか行かねばならないわぁ。

吹き抜けを見上げた姿はこれはまた見事ですね。
美しさと神々しさを兼ね備えています(爺風な文面)
外部のRCもいかにシャープに見せるか奮闘している様がイイですね。

丸ビルだったか、似たようなカラフルフロアの、
踏んでリズムをとるのがあったような~。
ここを模したのかな♪

ライトの死後と聞くと、ガウディの死後の建築群も想いおこします。
そこにも行きたい~

しばらくは相変わらず、お邪魔する頻度があがりそうですi-237

surugaki

昨日、東京で飲んでから帰宅したのは、ご推察の通りですが、律儀な
私は、こちらのブログに伺ったのです。でも、↑>みなさん、最高の
ノリノリですねぃ。帰って来なくて正解・・・と、偶然にも同じ事を考え、
寝てしまいました。(反省)ただ今、こちらの記事の感想を書こうとしたら、
またしても、↑上のコメントと同じでしたので、今回は、割愛させていただき
ました。次の記事を早めにアップされれば、そちらに一番に書かせていただ
きますので、よろしくお願いいたします。

かげ

近代・現代アートはさっぱりですが、海外の美術館は一味違いますね。
建物自体がアートですからね、面白いですよ。
それにしても外装工事、残念でしたね。

白あずき

まったく、あーたがなかなか戻ってこないから、
あのノリノリの人たちってば、いつまで続くのやら・・・と。
今思うと、すろうさんの「4.649」は、
「ヨロシク!」だったりしてー。
では、私はニコニコi-179で。

グッゲンハイム=カタツムリー ですね、
たしかに。
この下から見上げーの写真は、
誰が撮ってもかっこよく撮れる!
と、感じました。
つまり、デザインの勝利ねー、ってやつー?

白あずき

で、suru爺には、「にくにくしー」でと。
コメントも割愛で手抜きだし。
>次の記事を早めにアップされれば
などと・・・。
ホント、憎々しい。

白あずき

>近代・現代アートはさっぱりですが
実は私は、大の苦手で、かなりすっ飛ばして見てしまいました。
その分、建物で満喫。

外装工事の仮囲いを見た時は、
v-12←こんな状態でした・・・。

ルーズメリー

乗り遅れたわ!
いつもの事と諦めて。。。
建物を見せて頂けて 満足。
やはり スゴイね!
良かったわ~ 5.963

白あずき

乗り遅れましたね、ルーズメリーさん!
外観がお見せできず、残念・・・。
だけど、この建物は中から観た方が迫力かも。
・・・なんて、自分を慰めてみる・・・。

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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