冬の植物園から ~樹木編~
- 2008/01/27 10:34
- Category: 植物
花のない季節、冬枯れの植物園も、結構好きだったりします。
だから、一年をとおして、案外冬に行くことが多かったりして・・・。
今回は、調布の神代植物園からお届けします。
この季節、葉を落とした落葉樹が、雑木林を明るくします。
ふかふか枯葉のカーペットの上をサクサク、いくら歩き回ってもフシギと疲れないから、
どんなに寒くっても、一日中居てしまいます。
冬の青空をバックに落葉した樹木を見上げると、
春~夏には見られない、思わぬ姿に目を奪われます。
今回は、そんな目線で。
冬の真っ青に澄んだ空に力強いアクセント。
自然が作った枝の造形を堪能出来るのは、落葉した冬ならではですね。
こちらは、桐(キリ)の木。
実は、秀吉の千生り瓢箪タイプ (そんなタイプ分けありません。白あずき勝手に命名)
大きくて、若干グロで、でも芸術的?
生け花にもよく使われます。
なんて書いても、みなきゃワカラナイですよね。
拡大すると、ピントの甘さがバレバレでイヤなのですが、
文章表現力に限界を感じましたので、画像をおっきくしてみました。
これが、桐(キリ)の実だ!
お次は、これ。
同じ、青空に落葉した枝・・・だけど、なんとなく躍動感。
ぐんぐんと空に向かってる感じなのは、新芽のせいでしょう。
早い春に向かって頑張ってるハクモクレン
ほら、もう目を醒ましてます。
次回予告
神代植物園・樹木編 その2 (なんだこれ?編)・・・って、なんだそれ?
だから、一年をとおして、案外冬に行くことが多かったりして・・・。
今回は、調布の神代植物園からお届けします。
この季節、葉を落とした落葉樹が、雑木林を明るくします。
ふかふか枯葉のカーペットの上をサクサク、いくら歩き回ってもフシギと疲れないから、
どんなに寒くっても、一日中居てしまいます。
冬の青空をバックに落葉した樹木を見上げると、
春~夏には見られない、思わぬ姿に目を奪われます。
今回は、そんな目線で。
冬の真っ青に澄んだ空に力強いアクセント。
自然が作った枝の造形を堪能出来るのは、落葉した冬ならではですね。
こちらは、桐(キリ)の木。
実は、秀吉の千生り瓢箪タイプ (そんなタイプ分けありません。白あずき勝手に命名)
大きくて、若干グロで、でも芸術的?
生け花にもよく使われます。
なんて書いても、みなきゃワカラナイですよね。
拡大すると、ピントの甘さがバレバレでイヤなのですが、
文章表現力に限界を感じましたので、画像をおっきくしてみました。
これが、桐(キリ)の実だ!
お次は、これ。
同じ、青空に落葉した枝・・・だけど、なんとなく躍動感。
ぐんぐんと空に向かってる感じなのは、新芽のせいでしょう。
早い春に向かって頑張ってるハクモクレン
ほら、もう目を醒ましてます。
次回予告
神代植物園・樹木編 その2 (なんだこれ?編)・・・って、なんだそれ?
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surugaki
曇り空の為、断念しました。(根性無し)この連休は、旨い酒
を飲めるようにと、プールで泳いでいました。桐の実は、写真
ですと栴檀の実のように見えますね。一昨年、郡山に出張
した折、桐の花を写し損ねたのを思い出しました。東京にも桐が
生えているのでしたら、近くてイイな~ぁ。(ひとり言)