今度は、猪股さんちに行きました。 

最近、人ん家におじゃまシリーズが続いてますが。
今度は、世田谷区成城の住宅街にある猪股さんちに行きました。

玄関から

猪股邸は、吉田五十八さんの設計による個人住宅です。
現在は、(財)世田谷トラストまちづくりによって保存・公開されています。

門

吉田五十八といえば、みなさんが行ったことありそうなところでは、
五島美術館、大和文華館、玉堂美術館、中宮寺本堂など、
白壁に瓦屋根が特徴の、和風近代建築というイメージが強いのですが、
私が一番馴染み深いのは、なんといっても、歌舞伎座!
なんたって、年間10回以上は通ってますから。
(ただし、震災で被害にあった内部の修復のみ。外観は、岡田信一郎)

他に、個人住宅もたくさん手がけていますが、現存しているものは少ないようです。

なんだかとっても落ち着く家で、写真をたっくさん撮りまくってきたので、
何回かに分けてアップします。
しつこくなりそうなので、興味のない方は、てきとーにスルーして下さい。
てわけで、まずは、門~玄関編。

門をくぐって、由緒ありげな敷石をわたって玄関へ。
玄関へのアプローチ

玄関
玄関

広い玄関の土間には、おそらく天然スレート(玄昌石)と思われる石が敷き詰められています。
 (建物周りにも)

上がり框

この家の持ち主だった猪股さんは、茶道家でもあったため、茶室がふたっつもあります。
そのため、あちこちに、茶室の風情が見受けられます。

待合敷石
踏石玄関横の窓

玄関入口から、門を望む。
この敷石は、もともと何だったんだろう?
玄関から門

<居間編>に、続く。
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Comment

美鳥花

  清閑とした美しい日本の建築ですね。
列挙された中で大和分華館だけは、行ったことがあります。松伯さんちの美術館の帰りによってけしてます。興味あるのでしつこい説明好きです~~~!今日は異常なジンジンジンの人波にまみれ~~高台寺=利休さまの詫び錆びの茶室などに触れもみてきやした。
何度いっても飽きない奥深き京都は、白あずきさんといっそだ!!
  • URL
  • 2008/12/07 22:13

シードル

ほー、これ個人宅ですよね。
なんかひとんち見に行く(のぞく!うふうふ♪)みたいでいいですね。
ぎょ~この人中宮寺本堂も手がけたんですか?
ここでうさぎさんの抹茶茶碗買ったんですよ。
だからワタシは中宮寺=うさぎなんですよねー
えっ諏訪の北沢会館も?…北沢ってえと美術館しか知らねえし、、(-_-;)

こんな京壁+木のシンプルな近代和風家屋(でいいのか?)大好きです。
続きWKTKで待ってますよん。

ブリズ

こういう庭を見ると
やっぱり落ち着いてしまう。
洋風庭園や、イングリッシュガーデンも
いいけど、落ち着き感はこっちだよね。
ついでに、コスプレした、武士を置いておきなさい。
武士を。
そうすりゃ完璧です。姫ッなんて。
  • URL
  • 2008/12/08 12:22

白あずき

>大和分華館だけは、行ったことがあります。
そうですよね。
関西圏は、美鳥花さんのテリトリーでした。
もしかして、中宮寺も、行ってはるのと違いますか?(なぜか突然、アヤシイ関西弁)

>興味あるのでしつこい説明好きです~~
ありがとおっ。
しばらく、自己満足的に、ガシガシ更新の予定。
気にせずスルーしちゃってください。

>高台寺=利休さまの詫び錆びの茶室
ってーと、唐傘亭でしたっけ?
(失礼、傘亭でしたね)
京都は紅葉シーズンなんですね~。
二日間お留守していたら、姐さんとこの更新の速さについていけず、
取りあえず撤収してきました。
またあとで伺います。
長楽館、いったぞ~♪

白あずき

>ほー、これ個人宅ですよね。
はい。で、今は息子さんが区に寄贈されて、公開されているというわけです。
私も、人んち覗き見るのが好き♪
もっと、色んなものとかあって、生活感がただよっていると、さらに楽しいのですけどね。

>中宮寺本堂も手がけたんですか?
初めてあそこに行ったとき、
げ?これが本堂? って思いましたけどね。
池の中の橋をわたっていくアプローチ、当時は新鮮でした。

>ここでうさぎさんの抹茶茶碗買ったんですよ。
そんなこと聞くと、私の中のイメージも、中宮寺=うめ・・・じゃなくて、うさぎになっちまうだよ。
私も、新年用の、うめ抹茶茶碗がほし~な。
(着払いでいいですよ)

>続きWKTKで待ってますよん。
wakarantaikutsu~じゃ、ねぇだろおな!

白あずき

>ついでに、コスプレした、武士を置いておきなさい。 武士を。
まーた、アホなことを・・・と思ったら、そおでもなくて、
ここのリーフレット見たら、書いてました。
以下、手抜きで引用。

「日本の武士道精神を尊ぶ建主の心を反映し、
格調の高い、やや骨太で力強い表現のなされた、
侘びのきいた数寄屋造りが、この住宅のテーマ」

だそうです。

だけど、武家には、姫はいないでしょ。
武士に一分はない。・・・あれ?

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 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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