目にもごちそう、心にごちそう! ~魚菜草~

花見山に行った日は、のんびり工程で、お昼に福島駅着でした。
いざ、駅まで迎えに来てくれた m.mいも のおすすめのお店へ!
いつも、ブログを見て、
いいな~、いいな~と思っていたお店のひとつに、いよいよ。

福島市しのぶ台にある 魚菜草 (ぎょさいそう)

もう4回くらい行ってるはずの m.mいも ですが、
「ここ、わかりにくいんですよ~」と言いながら、やはり、ぐるぐる
ふふふ・・・、地図が読める女も形無しだな。

着いたお店は、木々と季節の草花がお出迎えのアプローチを進んで、
誰かのお家におじゃまするような感じです。
さんしゅゆ

看板に、”摘草料理”とありました。
目でも、舌でも、季節の草花を楽しませてくれるお料理の数々、
みせびらかしご紹介します。

食前酒は、アカシアのお酒
アカシアのはちみつを連想させる、甘いお酒です。
1 食前酒

前菜は、山菜と蕗みそ
ふきのとうが添えられてるのがうれしい。
2 蕗味噌

こちらには、ショウジョウバカマの花が添えられています!
なんて、ぜいたくっ!
3 ショウジョウバカマ

お次は、八重桜がどどんっと!
ヤマツツジの朱も、目に鮮やか。
一番右の和え物は、なんとカタクリの花が入っています。
4 桜とカタクリ

カタクリ、こちらでは、「かたがっこ」というようです。

接客、お料理担当のお母さんが、お料理を出すとき、
一品々々、お料理と植物の名前を説明して下さいますが、
 「あとで袋あげるから、お花持って帰ってね」・・・って、
お料理に添えられたお花は、お持ち帰り出来るんです。
ええ~っ、この桜の枝も? ショウジョウバカマも? いいの、いいの?
うれしい、おみやげ。

ショウジョウバカマ

鮎の甘露煮・・・かな?
頭からシッポまで、全身完食です。
あ、右端にアケビの小さな花が添えられています。
5 アケビ

お造りには、山サンシュユと、贅沢にもカタクリが一輪。
 m.mさん 「カタクリ、ぜいたくですね!」
 お母さん  「絨毯みたいに咲いてるから、だいじょうぶ~」
げけっ、じゅうたんですかー。
6 山さんしゅゆ


山菜の天麩羅には、ワラビの葉
春の山菜、最近では東京でもスーパーで手に入るけど、
ここのはゼッタイ天然ものに違いない!
ふきのとう、やまうど、行者にんにく、たけのこ、こごみ、たらの芽、
あとなんだっけ~
7 山菜天ぷら

サラダには、すみれの花。
この子だけは、家に帰るまで保たないだろうと、置いてきました
8 サラダ

最後に、具だくさんのおつゆと、葉わさびのお漬け物(ぴりからっ)と、うこぎごはん
9 ごはん

締めに、小さなお茶碗で御抹茶をいただきました。
10 お抹茶

そして、帰るときには、ぜいたくな春の花束ができあがり。
11 花束


お店の窓辺には、たくさんの野の花、山の花。
西側の窓からは、阿武隈山脈(たぶん)が見えそう。
西向きの窓
魚菜草窓辺の花
親戚のお家に遊びに行ったような感覚です・・・。
桜の樹が満開でした。
外観

おっと、肝心なことを忘れてました。
お料理、とてもとても美味しかったです。
摘草料理、山菜料理というと、けっこう、
「また、草かよ~」 ということが、草好きな私でもあるのですが、
こちらのお料理は、ひとつひとつの味に個性があって、飽きさせないコースでした。

ご馳走様でした!!
オナカにも、目にも、心にも、たっぷりご馳走いただきました!

ちなみに、
連れて帰ったお花達も、みんな元気にいてくれましたよ!

魚菜草
 福島県福島市上鳥渡字山王65-7
 024-593-3293




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Comment

m.mいも

記憶力に脱帽デスi-237
こちらを参考に記事を書くことにします。
いまさらながらに美味しそう♪
しかも、私のお皿が写ってカットされたっぽい写真が・・・
(目に付くところがセコイ?)

また行きたいですねi-179
いきなり福島県の地図を案内しだした姉さんと一緒だったら、今度は大丈夫i-236

ブリズ

摘草料理?
ショウジョウバカマの花も
食べちゃうの?
すげぇ・・・。
で、ついでにいっぱい
飲んじゃうのね。。^^
  • URL
  • 2009/04/17 15:15

美鳥花

さくらも終わりなぁ週末に魅せびらびらかされな~~エエェェーー福島さんちの白虎隊風な
摘み草料理!いいなぁ~~アタスもこんなん
好き!アーーーヨラレが~~~。。。。。
器も素敵 店ジンのこころ配りの気合がかんじられます~~♪
  • URL
  • 2009/04/17 17:47

シードル

山野草をふんだんに使えちゃうなんて
最高にぜいたくの極みですね。
自然に近いって幸せ~
添えられた山野草も白あずきさんの手にかかれば
瞬時に貴重な和風ブーケの出来上がり、おみごと。

ところでふきのとうの一品に食いつきました(笑
こんな盛りつけ!知りませんでした素敵です。
いつか家でもやってみようかな、忘れそうだけど(爆

牛柄

山菜は買って食うものではないという環境?で育った俺には、かつては不思議な光景でした。
ところがいつの間にか珍味的に都会人に持てはやされ、今じゃ山菜料理専門店なんてのもありますね。
そういや山形にもあったなぁ、なんでこんなところに小洒落た料亭が!?ってなのがw
(ちなみに山形の山菜って、「こんなのが食えんの!?」ってのがイッパイ、まさに珍味だらけでした)
そうそう、今日の晩飯はアイコのおひたしが出ました。
って、記事とあんまカンケーねえや^^;

白あずき

いやいや、私も既に忘却の彼方に消えつつあり、
妹記事を待とうかと思ったのですが、
妹の更新はいつになるかアテにならないので、
先出しジャンケンにしました。

>しかも、私のお皿が写ってカットされたっぽい写真が・・・
す・・・するどいっ!
悪気はないんです~、ただレイアウト的に・・・。
しかし、よく気づいたなぁ。
で? 何枚目の写真?

>いきなり福島県の地図を案内しだした姉さんと一緒だったら、今度は大丈夫
たしかに私も、「地図が読めるけど、人の話を聞けない女」と自覚していますが、
あの住宅地ぐるぐるは、きっと妹と同じ。
”三春漬物”も見落としたしね。

白あずき

いや、さすがにショウジョウバカマは食べませんでした。
でも、食えるのかなー???
ユリ科だし・・・(だから?)

そういや、ショウジョウバカマのお蔵入り写真があるんだけど、
まだ賞味期限すれすれ?
こじつけて公開しちゃおうっと。しめしめ。

だからー、飲んでませんって!
m.mいもドライバーに悪いじゃん!
(あとがコワイともいう)

白あずき

ふふふー、美鳥花さんの好きそうな、
びゅーてぃほー摘草料理♪
しかし、さすがの美鳥花さんのフットワークをしても、
白河の関は越えられめぇ。

器は、華美すぎず、料理と花木を引き立てる、
素朴なものでした。
そのバランスが、とてもステキでしたよ!
真似したい盛りつけです。 (作らないくせに・・・)

美鳥花

ふん!そうイワレリャ越えて魅せようやんか!
白虎の摘み草料理!いくぜぃ!
まってろよ~~♪
  • URL
  • 2009/04/18 00:05

白あずき

ほんと、なんて贅沢な花束!
かっ、かたくりが絨毯で・・・
で、お持ち帰りくださいって・・・。

憧れなんですよねー、お庭の花を花束にしてお土産に・・・とか、
裏山に木の花を取りに行く・・・とか、
裏の畑でポチが鳴く♪・・・とか(だれか突っ込んでね~)、

ふきのとう、私も 食いつきました。
いや、食ったんじゃなくて・・・(食ったけどね、天麩羅)。
房の中の小さな一輪と葉っぱ一枚、こんな飾り方、真似してみたいっすねー。
あ、生で食べるとどんな味だろう?
しまった、食ってみるべきでした・・・。

>白あずきさんの手にかかれば 瞬時に貴重な和風ブーケの出来上がり
あ、写真は、食った順にお花を置いていっただけですからね。

白あずき

>山菜は買って食うものではないと
みぃ とぅー!  
いや、違うかなー。 一応、買ってたかな。
盛岡にいた頃は、八百屋さんや、遠くから籠を担いで売りに来るおばあちゃんから買ってましたね。山菜って。
あとは、山菜採りに行った人からもらうとか。
いずれ、スーパーで、しかも、ハウスものを売るようになるとは夢にも。

都会のスーパーで買う人たちって、
 「昔は田舎で食べたのよー、懐かしー。」
っていう人たちが多いんじゃないかなー。
なんとなく、山菜を食べる習慣がなかった人が喜んで食べてるとは思えないんす。

>ちなみに山形の山菜って、「こんなのが食えんの!?」ってのがイッパイ、
まぁ、たいがいの草は食えますからね~。
アイコって食べたことなかったけど、イラクサのことなんですね。
イラクサは、あんまり食べたくないなぁ。
私は、スーパーで手に入らない山菜では、シドケが好き!
まさに故郷の味です。
あ~、食べたくなってきた~。
シドケのお浸し!

白あずき

やっぱり、火をつけてしまったのね。
美鳥花ダマシイに!
きっとアナタ様なら、軽々と越えてしまうでしょう。 
越すに越される白河の関♪

その節には、ご案内させていただきます~。
だけど、車でないと、福島巡りは楽しめないよ~。
次回アップの場所も、車ありき。
もしかして、また美鳥花ダマシイに火がつくかも?

美鳥花

おはよっ!「やっぱし。。。」ってことは「やっぱし」ってことやったんや!車ならゲンチャリ以外でも。なんのためのジャコの額の駐車場に3台縦列駐車!ふふふ。。。ふくしまや、ああふくしまやふくしまや!するぜぃ。マスマスその気まんまのせられたりのババァ!
5月下旬~6月上旬 チョーーーーキ、休め
(ズーーーッ、休めにならん範囲 で)とりやしたのでその後ぐらいでナビしてオクレ♪
  • URL
  • 2009/04/18 09:09

白あずき

そう、「やっぱし」 でした!
ぜったい、「なにを~?」 と燃え上がると・・・。
げげ、>3台縦列駐車ですか!
どっちに食いついているかってーと、縦列駐車です。
苦手だったんで・・・。
あ、でもバックよりはマシかな?
力技が効くから。(ブレーキ踏んだまま、ハンドル回してしまう)

実は私も福島は未知の土地なんですi-229
(いつもガイドさんがいるもんで・・・)
だけど、秋の猪苗代湖とか、冬の会津とか、
まだまだ行ってみたいところがてんこ盛りの、
 うつくしまふくしまーーー
・・って、私は福島県観光課の回し者かっ。


Vodka Gimlet

初めまして。食べログの写真からこちらのブログを拝見させて戴きました。
魚菜草、一番のお気に入りのお店です。味覚も視覚も満たされます。
福島の実家に帰省した時には、同じく魚菜草の好きな祖母と一緒に行きます(このGW中にも)。
小さい頃から、実家の敷地で採ったフキノトウ、コゴミ、タラノメ、ヨモギなどを食べているので、元々山菜や摘み草は大好きでした。
お写真も素敵に撮られていて、臨場感がありますね。おいしそう!というのが伝わってきます。
それでは長々と失礼致しました。




  • URL
  • 2009/05/04 11:08

白あずき

Vodka Gimlet さん、初めまして!
魚菜草、よく行かれるんですね、ウラヤマシイ。
私は、郡山の知人に連れて行ってもらいました。
食事も美味しく、大好きな植物が目を楽しませてくれるし、
ロケーションもいいし。
ぜひ、また行きたいと思っています。
これで、車でなく、ゆっくり日本酒でも飲みながらだと最高なんですけどね。
Vodka Gimlet さん、名前からすると、お酒も好きそうですね?!

福島のご出身なんですね。
私はこの日、魚菜草でお昼を食べた後、
月舘町に刺し子織りの織り元さんを訪ね、花見山を見て帰りました。
久しぶりの福島だったけど、また行きたくなりました。
月舘町、花見山の記事も、アップしてありますので、よかったら見て下さいね。

kaku-chan

一応?店の息子です。遅ればせながら記事読ませていただきました。とってもきれいな記事にしていただいて嬉しいです。庭も十数年たってようやくあそこまで木々と山野草が彩りを添えるまでになったそうです。千葉でサラリーマンの私からは「よくあそこまでやるよ」の一言です。あの季節はほんと目でも舌でも感じやすく、優しいですね。山菜を年間とおして楽しむのもいいものですよ。食べるって素敵なことですね。
  • URL
  • 2009/05/13 07:18
  • Edit

白あずき

m.mさんのところではお目にかかっていましたが、
こちらでは、はじめまして、ですね。
その節は、お世話になりました?
とっても、美味しく、楽しくいただきました。
お料理だけでなく、玄関までのアプローチや、
お母様のかけてくれる言葉、もちろんお花も、
全てひっくるめて、大ごちそうでした♪

いいなー、ご実家に戻ると、美味しい料理が食べられるのって・・・
(あ、皿洗いでしたっけ?)

>食べるって素敵なことですね。
ほんとですね。
食べる空間や盛りつけにも気を使ってくれる人、
一緒に食べる時間を大切にする人・・・素敵な人だと思います!

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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