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光原社ふたたび

前にも一度ここの記事を載せてまして、同じ様な写真ばかりで恐縮。

盛岡に帰ると、必ず立ち寄りたくなる、光原社

光原社の看板

ここ『光原社』は、東北の「民藝」の拠点ともいえる場所。
または、「聖地」とも。

創始者の頃から、柳宗悦、棟方志功、芹沢介などと交流があり、
彼らが東北を訪れる時のサロンのようになっていたらしい。

だからお店のあちこちに、その足跡が見られます。


光原社中庭にある喫茶室、『可否館』の看板は、芹沢介作。

可否館看板

この喫茶室は、いつ来ても落ち着く。

可否館内部


そんなに広くない敷地の中に、中庭や、
小さな資料館、喫茶室、応接室などが配置されています。

光原社のひつじさん
光原社の鳥さんたち
光原社パティオ
光原社・パティオ

今は全国の民藝品や、光原社うるし工房製作の漆器各種などを扱うお店。
独特な空間ゆえ、盛岡の観光地ともなっています。

店内には、全国の窯元の器などが並ぶ。
光原社店内①
光原社店内②
光原社店内③

『光原社』はまた、宮沢賢治との縁も深い。
というのも、『光原社』は最初、出版社としてスタート。
賢治の『注文の多い料理店』を初めて出版したところでもある。

”マヂエル館”は、賢治ゆかりの小さな資料館。

雨ニモマケズ手帳
光原社・賢治の本
光原社・柚木沙弥郎の賢治
柚木沙弥郎が描いた賢治



奥の庭の壁には、賢治の詩が。

賢治の壁①
賢治の壁②



いつも、この詩の写真を撮ってしまいます。
賢治が妹が亡くなったときに読んだ詩、「永訣の朝」。

賢治の壁③


柿の実は、まだ緑。

賢治の壁と柿


そして、今回のお買い物。

柚木沙弥郎の『注文の多い料理店』の挿絵版画のポストカード
光原社・柚木沙弥郎のはがき

美しいフォルムに思わず目が釘付けになり、
引き寄せられるように購入した、種子島鋏

種子島のハサミ①

マッチは川上澄夫のデザインです。

光原社 ①光原社 ②

ここで買ったものって、今でも長く、そして頻繁に使っている。
そういうものが多いです。

光原社のノウゼンカズラ

光原社
    岩手県盛岡市材木町2-18
    http://www15.ocn.ne.jp/~kogensya/

※ 以前の光原社記事です。 よろしければどおぞ。

   「民芸品やさんが好き! <盛岡・光原社①>」

   「民芸品やさんが好き! <光原社②>」


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Comment

シードル

「光原社」という名前が賢治っぽいと思うのは私だけだろうか。
たしか数年前の旅行の時は行けなかった、と言うか
盛岡は外したルートだった、ああ行きたかったーよー
白あずきさん的パラダイス、私も食いつき必須だな(笑

おっ柚木沙弥郎の絵がここにも。
「永訣の朝」の詩はひとくぎりずつ書く人が違ってるんですね。
筆跡の違いを見るのも楽しい。
半日ぐらいゆっくりしたい場所ですね。
個人的にアンバーな丸いステンドグラスと草の生えたヤギさんがツボです。
(鳥は姐さんにとっとこう(笑 )

鋏は生け花用?先っぽのクルン!がかわいい。
私も「賢治かるた」久しぶりに引っ張り出してみようかなー

白あずき

シードルさん、ぴんぽんだよー。
「光原社」という名前は、創始者と賢治で相談して決めた名前らしいです。
シードルさん行ってないの????
ぜったい行ってると思ってたのに!
次回はぜひぜひですよ。ゼッタイあなたにもパラダイスv-352なはず。

柚木沙弥郎さん関係の看板とかも多いみたいです。
たしか、包装紙も柚木さんだった。

> 「永訣の朝」の詩はひとくぎりずつ書く人が違ってるんですね。
?賢治の詩壁は、ひと壁毎に、違う詩から抜粋してあるみたい。
「アメニモマケズ」の壁もあります。
それぞれ筆跡が違うから、違う方が書いているんでしょうね。
書いた方の署名はありませんでした。

> 個人的にアンバーな丸いステンドグラスと草の生えたヤギさんがツボです。
わかるわかる。私もツボりました。
(だから写真を撮ったわけだが)
鳥さんも勿論ツボだったけど、これは姐さんにサービスで。

鋏は、紙を切っても布を切ってもいいけど、
用途は統一した方がいいと言われました。
せっかくだから、日本画関係の紙を切るとき専用にしてみました。
(つまり使用頻度低くなるだろうな・・・)

「賢治かるた」!
楽しそう~、結構取れそうな気がするーっ。
(一応、地元なので)
  • URL
  • 2011/08/30 00:07

美鳥花

盛岡にもよってけしたのに南部鉄器 霰のやかんと装飾が鶴が対向するややデカイ灰皿ゲット今も健在!「民芸」やっぱ松本民芸と兄弟みたいで、なぜか懐かせーー!シードル巨匠のとっとけありがとアイアン鳥は、燭台?どれもこれも喰いつきましたが★種子島鋏 TV特番で継承されし製作過程を視聴したことがありなので白あずき嬢がゲットしたとなったら急にアタスもホセくなりましたよー!いいなぁ~~~鋏で遊ぼうの日々なんや♪
  • URL
  • 2011/08/31 15:26

白あずき

> 鶴が対向する
それは、南部藩の紋で、「向い鶴の紋」ですね。
私はその模様の型染めの帯を持ってるよ~。

種子島鋏、 TV特番でやってたの?
見たかったな~、どうやって作ってるんだろう。
物は、実際作っている場所を見ると、愛着倍増だよね!

なぜか絵を描くより、
切ったり貼ったりの作業が多い、今の課題・・・。
ほんとに日本画教室なんだろうか?
  • URL
  • 2011/09/01 22:58

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プロフィール

 白あずき

Author: 白あずき
基本的には、フラフラするのが好き。
旅行したり散歩しながら、道端の植物やお店を覘いたり、美味しいお菓子を探したり・・・
現実はそんなことばかりもしていられないので、せめてブログでフラフラしよう・・・

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